2015年4月18日土曜日

4月12日の週の剣道

4/18(土)

他者と練習試合。3回試合。1勝1敗1分け。

やはり、俺の剣道は、勝てる剣道ではない。

で、負けた試合の分析。
(他の2試合にも共通するんだけど)
ちなみに、こだわってた面で、しかも、開始10秒かからず、ばっくり初打ちでやられた。
屈辱以外の何物でもない。「屈辱」という表現は適切でないと思うけど、分かり易く言うと。

で、分析。スマホより。何が敗因だったか。
相手の「フェイント」に後から合わせた結果、面ががら空きになった。

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攻めがなかった。だから、待ちになる。

すると相手の攻めに対応しようにも、相手の動きに合わせて手足が動く。自分主導じゃない。相手主導。

攻めがないから。技の問題じゃない。普段から自分主導で、しかもそれだけでなく、自分主導で相手を動かしているかが大切。
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以下、負けた所。コマ送り。










 
 
あと、引き胴で負けました。結局、鍔迫り合いの時は、鍔迫り合いの時の「攻め」があるはず。
 
俺は、よく、引き面、引き胴を取られるが、つまりは「攻め」が無いと分析。立ってるだけ、
相手の動きに合わせて動いているだけ。
 
4月12日の週。月曜日740本のみ素振り。火曜、水曜は、家の中で正座して1,000本。
これまで雨の中でも素振りしていたけど、雨の時は屋内で素振りすると言う先生方の
お話(『剣道日本』などで)を参考にやってみた。
 
けなも

2015年4月11日土曜日

3月末~4月上旬

既に記憶曖昧ですが・・・

ありのままを記録。

たしか、3月31日(火)は遅くに帰宅、体も相当な疲労。
思い切って200本素振りに留めた。

4/2(木)、4/3(金)、深夜帰宅。各々次の日の午前何時か。
素振りしませんでした・・・。

ありのまま。

4/11(土)
4月初の面を付けての稽古。と言っても、家族の用事あり、1時間程度で切り上げ。
やはり、面打ちがしっくりこない。

その場ですり足で面、踏込みあり・その場で留まる面、そこまでは、まあまあ。
でも、すり足ですり抜けて行く面では、いまいち、体重移動がうまくできてない。
竹刀の先に、「重み」がかかっていないみたいな。

右手の力の抜きと絞りを意識、そして、右手の角度を意識した面打ちをした。

Ku八段の右手を真似て、右手親指は、下・床を向かず、柄に合わせて並行に
置いてみた。なんとなく、それが良いような気がしている。そうすることで、右手の
小指の力の全てが柄に伝わる。

これまでの握りは、親指を下・床に向けてた。そうすると、面を打った瞬間、
親指と人差し指で竹刀を操作してしまい、小指が離れている。


それから、本日の稽古での課題は、いざ勝負となると、左足のヒカガミが曲がり、
踵が高く上がる。

ダメだ。


けなも