他者と練習試合。3回試合。1勝1敗1分け。
やはり、俺の剣道は、勝てる剣道ではない。
で、負けた試合の分析。
(他の2試合にも共通するんだけど)
ちなみに、こだわってた面で、しかも、開始10秒かからず、ばっくり初打ちでやられた。
屈辱以外の何物でもない。「屈辱」という表現は適切でないと思うけど、分かり易く言うと。
で、分析。スマホより。何が敗因だったか。
相手の「フェイント」に後から合わせた結果、面ががら空きになった。
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攻めがなかった。だから、待ちになる。
すると相手の攻めに対応しようにも、相手の動きに合わせて手足が動く。自分主導じゃない。相手主導。
攻めがないから。技の問題じゃない。普段から自分主導で、しかもそれだけでなく、自分主導で相手を動かしているかが大切。
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以下、負けた所。コマ送り。
あと、引き胴で負けました。結局、鍔迫り合いの時は、鍔迫り合いの時の「攻め」があるはず。
俺は、よく、引き面、引き胴を取られるが、つまりは「攻め」が無いと分析。立ってるだけ、
相手の動きに合わせて動いているだけ。
4月12日の週。月曜日740本のみ素振り。火曜、水曜は、家の中で正座して1,000本。
これまで雨の中でも素振りしていたけど、雨の時は屋内で素振りすると言う先生方の
お話(『剣道日本』などで)を参考にやってみた。
けなも