9/29(土)
今度ゆっくり書こうと思いますので、ざっくり書きます。
SING LIKE TALKINGの30周年ライブに行ってきました!
千章さんの、顧客にありがとうを求める部分だけが気になりましたが、
あとは良かったです。
(私はそれが笑って済ませる話だと捉えることができるし、
そのつもりで千章さんもおっしゃたと思うのですが、
ヒトの受けとめ方は様々なので、それをネガティブに
捉えるヒトもいるだろうと思うと、ヒヤヒヤしたし、
振る舞い酒でせっかくの酔いがその件で醒めてしまって
水を差された気分になっちゃたな~。ま、受け止める側の私の問題です。)
もっと、露崎さんの声が聴きたかったけど、メロディにより聞こえなかった。
私の問題です。
また、「離れずに暖めて」が歌われなかったことが意外でした。
と、最初に個人的に気になったことを羅列して、あとはポジティブな
話を以下書きます(が、ざっくり)。
5年前の反省を活かし、余裕をもって会場へ向かいました。15時前後でしょうか。
最寄り駅の有楽町駅から会場まではすぐだし、傘は不要と思い傘は持参せず、
しかし、外は雨が強まっていて、有楽町駅から小走りでA会場へ。
振る舞い酒が12時30分から振舞われていると案内があったので、
会場で升を購入した。同時に、30周年記念グッズと、アルバム2枚を
再購入(詳細はまた今度)。
3杯一気に飲んで、開演直前にもう1杯。油断してましたが開演途中で、
2回トイレに行きました(泣)。
竹善さんが歌われた歌は、25周年と比べると原曲通りに歌って下さって、
私は安心して聞けたし、嬉しかったです。
左斜め前にいらした女性は、ほぼ一曲毎に涙をぬぐっていて、その姿を見て、
私ももらい泣きしそうでした。ご本人に直接聞いたわけではないですが、
私の勝手な予想だと、歌を聴くと、思い出されるものがあるんだと思います。
私もそうです。Welcome to Another Worldの曲を聴けば、私は自分の高校自体を
思い出してしまいます。
ちなみに、私の右隣はご年配の女性、左隣は中年男性。お二方も、所々で
涙を拭いていらっしゃいました。
私も、竹善さんの歌を聴いては、色々と思い出すものがあり、ぐっとくる場面が
沢山ありました。
歌って不思議ですね…。
竹善さんが、Metabolismを問題作と、当時を振り返りお話しされたその言葉が
印象に残りました。私も当時、Metabolismを好きになれなかったので。
明日も仕事があるので、一旦、ここまでの記載と致しますが、
SING LIKE TALKINGには感謝感謝です。
ありがとう、SING LIKE TALKING。
私は、少なくとも25年以上はファン(彼らのデビュー数年後からファンになった)
ですが、いまだにファンクラブに入ってないのは、もったいないことしている
のかな~。
千章さんのネガティブな冒頭の記載はお許し下さい。
私の正直な感想を、大好きなSING LIKE TALKING だからこそ、
ありのままを記載させて頂きました。
なお、帰宅後、400本素振りしましたよ。
竹善さんのお姿を見ながら、私も、分野違えど、あのような感じで
舞台からお客様に対して何かを表現できる仕事もしてみたいと思いました。
けなも