7/26(日)
4月以来の投稿。この間、皆さまはどのようにお過ごしでしたでしょうか。
九州での豪雨災害に遭われた方々におかれまして、心よりお見舞い申し上げます。
どうか、ご無事でいらっしゃいますよう、そして、早期に状況が改善しますよう、
祈ることしかでずに本当に申し訳ないのですが、お祈り申し上げます。
私自身は、誠に僭越ではございますが、長期間の梅雨・雨による被害は特筆する
ようなものは無く、また、コロナにも感染することなく(というか発症はして
ないという表現が適切なのか?)、何とか無事に過ごすことができてます。
自分にできることしかできず、結局、世の中の困難に対しては何もできない
無力な存在なのだなと思います。大変な状況にいらっしゃる方々には申し訳ない
です。
と、長々と自分の無力さを嘆いていても何も始まらないので、このブログを
更新することで、どなたかの(わずかな)活力になればと思い更新する次第です。
(有名人でもなんでも無いので、活力にはならないと思いますが。)
さて、私が担当するお客様が6月からは通常勤務とのことで、私自身も在宅勤務は
少なくなり、時差で出勤する毎日が続きます。そのような中、先週、先々週は
またコロナ感染者が増加しており、GO TOが今でなければいけないのか、
考えさせらえる時期でもあり、出勤もやはり控えるべき時期なのかと考えて
おります。
さて、剣道に関して言えば、面を付けての道場での稽古はいまだ再開せず。
町の剣道稽古会も中断されたまま。でも、それが正常なのだと思います。
稽古会では、八段の先生方始め、高齢の先生方が多い中、再開するのはまだ
当面先の話になるだろうと推測します。
当初4月に臨む予定だった初の六段審査は、10月14日(水)平日に開催される
とのことで、仕事を休んででも臨みたい所ですが、そもそも本当に開催される
のか、微妙な状況だと考えております。
現在、剣道として実践しているのは、私の場合はやはり素振りのみです。
相変わらず。もう半年は、面はつけてないですね。
で、自宅で過ごす時間が長い分、テレビを観る時間も増えました。そのような
中、録画はしていたけれど再生して観戦していなかった1/11(土)第56回全国
大学ラグビーフットボール選手権大会を観ました。
早稲田大学対明治大学。
最近、録画する番組が増えたので、録画容量も空きが無くなり当該番組も消去
しようと思いましたが、最後に目に焼き付けるべく観戦しました。
今更ですが、早稲田大学はおめでとうございました。令和最初の全国日本一は
歴史に残る、語り継がれる勝利となるでしょう。
2019年ラグビーの世界大会が開催され、ラグビー熱が高まった後に開催された
当該大会ですから、剣道一筋の私も録画もしましたが、なんと現地で観戦もして
しまいました。
で、
早稲田はおめでとうですが、
明治大学のみなさん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
2019年は優勝した明治が勝つと思ったけど、負けたのは想定外でした。
でも、それは私だけでなく、他の明治ファンもそう思っただろうし、何より
選手・監督・スタッフ自身もそう思ったことでしょう。非常に悔しいはずです。
それはそうと、
最後まで諦めず攻める姿は、私が学ばなければいけない姿勢です。
前半で早稲田が31点、明治0点。普通勝負ありかなと思うけど、結局
早稲田45点対明治35点ということで、明治の追い上げがすごかった。
勝ち負けは、結果としてついてくる。
最後まで諦めない。結果、負けるかもしれない。でも、最後まで諦めない。
それが大事。
最後まで全力を出し続ける。
今、俺に問われているのは、その点だと思う。
俺自身、まずは個として成長して、自信をつけて、堂々と生きていたい。
堂々と生きていたい。
剣道も、仕事も、自己研鑽として学んでいるEnglishも。
堂々と生きていたい。
その為にも、やるべきことをやる。時間許す限りやる。
結果は、結果としてついてくる。
勝ちたいなら、勝つためにやる。
やるべきことをやる。
そして、勝負に臨んだら、最後まで諦めない。
大学ラグビーの試合を観て、改めてそう思いました。
六段審査で合格を目ざすのはもちろん、仕事において益々活躍したい。
自分のやれることは何か、やるべきことは何か。
決めたらやる。
そして、諦めない。今、忘れそうだったこと。
諦めない。今まで、様々な場面でそう思ったはず。
さて、今から、残りのEnglishのタスクをやる。
けなも