2020年10月11日日曜日

審査前最後の週末稽古

10/10(土)

 

町の稽古会に参加。

私と同じように8か月間面を付けてないとおっしゃる方と

基本稽古を15分程度実施。とは言え、その方の気合は

しっかりとされていて、稽古不足とは思わなかった。

 

その方との基本稽古のおかげで、想定より体が動いている

ことは確認した。ただ、普段から稽古していない抜き銅は

やはり失敗する。せめて面返し胴が一本にはならないが、

形にはなっているか。

 

その後、3名の七段に稽古をお願いする。打たれてもただ

面に向けて攻めるだけ。

 

うち、T教士七段からは、構えた際の左手をわずかに前に

出すようにアドバイスを頂いた。それまでは構えがまっすぐに

なっておらず、面もまっすぐに打てていなかった。

 

私の稽古姿を見て下さっていた六段のY先生からは、

稽古していなかった割りには動けていたのでは、

あとは審査ではどれだけ「我慢」できるかだな、とのこと。

 

そう、私の課題は以前からもキーワードとして「我慢」が

ある。当日は意識しよう。

 

 

10/11(日)

 

町の稽古会は無し。

 

いつも通り、素振り。400本。200本が切り返し。

残りの100本がその場踏み込みで、もう100本が

下段から始める上下素振り。

 

その後、ダッシュ5本。多分、20mくらい。全力で。

その後、一人剣道形。

そして、本日は、その後、4kmジョギング。

なんだかんだで、2時間20分ほど。

 

審査の直前の土日としてはやることはやった。

 

あとは明日(10/12)と、明後日(10/13)をどう過ごすか。

 

後悔したくないので、竹刀の先革、中結、弦を新品に変えた。

本日。

 

それから、袴も軽くアイロンかけた。

 

前日より姫路には向かうので、宿泊先は数か月前に確保済。

 

形は、一人で時間許す限り練習するだけ。今更ジタバタしても仕方ない。

 

ということで、やれることはやった。

 

あとは当日、蹲踞から立った後、精一杯気合を出すだけ。

 

10/10(土)の稽古の筋肉痛が残っている。プロテイン接種。

ストレッチもやったし、もう少しやろう。

 

やれることはやった。残り2日間もやれることはやって過ごそうと思う。

 

けなも

2020年10月3日土曜日

8か月ぶりの面をつけての稽古

10/3(土)

2/1(土)以来、8か月振りの面をつけての稽古をしました!

いやー、ひさびさー。 こんなんで、再来週ある六段審査に受かるのでしょうか。

 

今日は、お一人の先生と地稽古を1回のみ。

周りの方々は既に稽古を再開して複数回の模様。 その道場での稽古自体が8月くらいから再開したとのこと。

 

久々の地稽古は、想像よりは体が動いてました。 ただ、理想にはもちろん遠いですね。

 

さて、再来週の審査に向けて、一気に心技体を作ろうと思う。 今更、面返し胴とか私にとっては器用な技は身につかないので いいかどうかは別にして、面中心の審査になるな。

 

とりあえず、今更後悔しても仕方ないので、 ただ前を向いて。やれることを精一杯ただやるだけ。 がんばれ、俺。

 

けなも

2020年9月27日日曜日

抜歯

9/27(日)

このコロナ禍、みなさんはどのような稽古をされてますか。

私は2/1の試合参加以来、面を付けての稽古はしてません。 素振りのみ。

ところが、10月半ばに、4月末から延期されていた六段審査に臨みます。

 

すると、今の面を付けないままで大丈夫かと焦りが湧いてきます。

そこで、久々、9/26(土)稽古場を覗いていみたら少人数ながらも稽古を されている方々が

いらっしゃいました。 ならば、次回から私も稽古へ参加しようと思っていた矢先、

その稽古場を覗いた後で向かった歯科で、左上奥歯のCTを撮った結果、

周りの骨が溶けていてこのままでは危険な状況と診断された。

 

2010年だったか2011年にその歯は割れた。抜歯しかないと言われたが、

歯を抜くことに抵抗があって、保険適用外となるが温存治療により 歯を抜かずにいた。

ところが今回診てみたら、このままでは危険な状態になっているとのことで、

10月半ばに審査があるのは認識していたが、健康第一と考えた結果、

すぐに抜歯することにした。

 

抜歯をしたら、当面運動は出来ない。 食事もまともにできない。 しかし、健康が第一。

 

甘く見ている訳ではないが、この5年間積みあげてきた 「剣道力」に賭けてみよう、

本番までにまともな稽古は出来ないが、 本番では、その時出せる力を出しきろうと考え、

稽古はいつも以上に できなくなるが抜歯を優先した。

 

そして、先ほどまで痛みで苦しかったし、夕飯も軽めにして歯の右側で食べて、

その後、痛み止めと抗生薬を飲んで、痛み収まった今、ブログを書いている。

 

ネフローゼ症候群、網膜剥離、そして、今回抜歯ときた。

(おまけに慢性の痔か…)

 

「満身創痍」とは言わないが、様々な病に縁がある中、 それでも昇段に向けて

やれることをやろうと思う。

 

がんばろう、俺。

 

けなも

2020年7月26日日曜日

7月新型コロナウィルスと剣道と、1/11(土)全国大学ラグビーのこと

7/26(日)

4月以来の投稿。この間、皆さまはどのようにお過ごしでしたでしょうか。

九州での豪雨災害に遭われた方々におかれまして、心よりお見舞い申し上げます。
どうか、ご無事でいらっしゃいますよう、そして、早期に状況が改善しますよう、
祈ることしかでずに本当に申し訳ないのですが、お祈り申し上げます。

私自身は、誠に僭越ではございますが、長期間の梅雨・雨による被害は特筆する
ようなものは無く、また、コロナにも感染することなく(というか発症はして
ないという表現が適切なのか?)、何とか無事に過ごすことができてます。
自分にできることしかできず、結局、世の中の困難に対しては何もできない
無力な存在なのだなと思います。大変な状況にいらっしゃる方々には申し訳ない
です。

と、長々と自分の無力さを嘆いていても何も始まらないので、このブログを
更新することで、どなたかの(わずかな)活力になればと思い更新する次第です。
(有名人でもなんでも無いので、活力にはならないと思いますが。)

さて、私が担当するお客様が6月からは通常勤務とのことで、私自身も在宅勤務は
少なくなり、時差で出勤する毎日が続きます。そのような中、先週、先々週は
またコロナ感染者が増加しており、GO TOが今でなければいけないのか、
考えさせらえる時期でもあり、出勤もやはり控えるべき時期なのかと考えて
おります。

さて、剣道に関して言えば、面を付けての道場での稽古はいまだ再開せず。
町の剣道稽古会も中断されたまま。でも、それが正常なのだと思います。
稽古会では、八段の先生方始め、高齢の先生方が多い中、再開するのはまだ
当面先の話になるだろうと推測します。

当初4月に臨む予定だった初の六段審査は、10月14日(水)平日に開催される
とのことで、仕事を休んででも臨みたい所ですが、そもそも本当に開催される
のか、微妙な状況だと考えております。

現在、剣道として実践しているのは、私の場合はやはり素振りのみです。
相変わらず。もう半年は、面はつけてないですね。

で、自宅で過ごす時間が長い分、テレビを観る時間も増えました。そのような
中、録画はしていたけれど再生して観戦していなかった1/11(土)第56回全国
大学ラグビーフットボール選手権大会を観ました。

早稲田大学対明治大学。

最近、録画する番組が増えたので、録画容量も空きが無くなり当該番組も消去
しようと思いましたが、最後に目に焼き付けるべく観戦しました。

今更ですが、早稲田大学はおめでとうございました。令和最初の全国日本一は
歴史に残る、語り継がれる勝利となるでしょう。

2019年ラグビーの世界大会が開催され、ラグビー熱が高まった後に開催された
当該大会ですから、剣道一筋の私も録画もしましたが、なんと現地で観戦もして
しまいました。

で、

早稲田はおめでとうですが、

明治大学のみなさん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
2019年は優勝した明治が勝つと思ったけど、負けたのは想定外でした。
でも、それは私だけでなく、他の明治ファンもそう思っただろうし、何より
選手・監督・スタッフ自身もそう思ったことでしょう。非常に悔しいはずです。

それはそうと、

最後まで諦めず攻める姿は、私が学ばなければいけない姿勢です。

前半で早稲田が31点、明治0点。普通勝負ありかなと思うけど、結局
早稲田45点対明治35点ということで、明治の追い上げがすごかった。

勝ち負けは、結果としてついてくる。
最後まで諦めない。結果、負けるかもしれない。でも、最後まで諦めない。

それが大事。

最後まで全力を出し続ける。

今、俺に問われているのは、その点だと思う。

俺自身、まずは個として成長して、自信をつけて、堂々と生きていたい。

堂々と生きていたい。

剣道も、仕事も、自己研鑽として学んでいるEnglishも。

堂々と生きていたい。

その為にも、やるべきことをやる。時間許す限りやる。
結果は、結果としてついてくる。

勝ちたいなら、勝つためにやる。
やるべきことをやる。

そして、勝負に臨んだら、最後まで諦めない。

大学ラグビーの試合を観て、改めてそう思いました。

六段審査で合格を目ざすのはもちろん、仕事において益々活躍したい。

自分のやれることは何か、やるべきことは何か。
決めたらやる。

そして、諦めない。今、忘れそうだったこと。

諦めない。今まで、様々な場面でそう思ったはず。

さて、今から、残りのEnglishのタスクをやる。

けなも

2020年4月18日土曜日

新型コロナウィルスと剣道

本年初めての投稿となってしまった。

しかも、新型コロナウィルス(以下、コロナと呼ぶ。)が蔓延しているこのタイミングで。

皆様はどんな一人稽古をされてますでしょうか。

私は、まったく変わらず、深夜に一人で素振りしてます。
何も変わらず。

でも、たしかに、面を付けての剣道という意味では、
2月1日(土)地元の試合以来、面を付けては剣道してないです。

よって、剣道再開以来3か月程、面を付けての剣道はしてないです。

コロナが無ければ、3月上旬に試合に出場し、
4月29日(水)に初めての六段審査に臨む予定でした。

でも、ことごとく剣道(だけでなく仕事、プライベート)の予定はキャンセルとなりました。まぁ、みんな同じ状況ですよね。

そもそも8年間のブランクを経験した自分からすれば、3か月から数年は何てこともない。

この未曽有の事態にどのように臨むか、それもまた修行ということなのでしょうか。

何より、私はまだ感染せず無事ですが、感染されて治療されている方におかれましては、早期回復を祈念致します。

結局、一人でもコロナ感染者がいたら終息しないということでしょうから、一人でもいたらまた感染が広まるから、ワクチンや薬が出てこない限りは、当面自粛、在宅勤務が続くのでしょう。

私は私がやれることを頑張ろうと思います。

けなも

2019年12月29日日曜日

本年もありがとうございました。

12/29(日)

まさかブログを長期間更新できずに本日に至ってしまった。
来年は、普通に更新できるようにします。

なお、非常に中途半端ですが、10月に書きかけていた未完成のブログを
下記に残して(続きはいつか書きます…)、本年の最後の投稿とさせて
頂きます。

誠に申し訳ございません。

なお、本年もお世話になりました。
誠にありがとうございました。

けなも

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タイトル:ラグビー日本、ありがとう! & 10/20(日)町の試合結果と振り返り

10/20(日)

時系列的には逆だが、まずはラグビー日本代表の選手、スタッフの皆様、
本当にお疲れさまでした。私はラグビーのことは全く知りませんが、
スコットランド戦は家族みんなとテレビ観戦しましたが、ルールはよく
分かってないのに、家族みんなで興奮しました。すごかったです。

そして、10/20(日)も南アフリカ戦をテレビ観戦しました。
 
たしかに南アフリカに攻め込まれてたし、逆に日本の見せ場はほとんど
無かった。見せ場で興奮して騒ぎたかった気持ちもありましたが、それは
無かったと感じたのは、別に私だけではないでしょう。何より選手・スタッフが
もどかしい気持ちだったと思います。

それでも、やはりここまでの道のりを称えたい。ティア1の国々に勝利した
ことは奇跡じゃない。間違いなく実力だったと思います。その事実を残された
こと自体に感動でした。鮮やかなオフロードパス(という使ったことのない
言葉を使ってみる)からのトライに何度感動したことか。

本当にお疲れさまでした。本当にありがとうございました。
切り替えて、これからの動きが日本ラグビーにとって大事なこととなるのでしょう。
私はサッカーより野球派ですが、ラグビーもまた応援させて頂きたいスポーツの
一つとなりました。

さて、まだ終わってないワールドカップラグビー。優勝するのはどの国か。
南アフリカに頑張ってほしいけど、ニュージーランドが強そう。

いずれにせよ、にわかファンも含めたラグビー関係者の皆様、本当に、
本当にありがとうございましたー!そして、まだまだ熱戦を楽しみましょう!


ということで、

剣道の話題に。


10/20(日)、毎年恒例となってきた町の試合に参加してきました。

結論から言うと、ベスト8でしたが、今回は様々な思いがあって、これまた
印象に残る試合となりましたので、以下、詳細を記載します。


稽古の回数は、月平均2~3回である旨は述べてきました。この10月は、
本当だったら10/13(日)に会社所属としての試合(団体戦)に参加する予定
でしたが、台風19号の影響でなんと中止となりました。
(被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。)


そんな訳で10月は面を付けての稽古はできない(してない)中、10月初めて
面を付けての剣道が10/20(日)の試合となった。いや、普通、そんなの
ふざけてるでしょと思われると思います。みんな真剣に稽古して試合に臨むと
思うんですね。

でも、私もふざけている訳ではなく、これが精一杯。やはり平日の帰宅は
午後10時~翌日0時頃となる訳です。

なので、やれることは素振りしかないと、考えております。

で、最近は、前回9月の日誌に記載した通り、直近400本の切り返し(素振り)を
8月~9月の稽古から反省して、足腰を鍛えることを目的として、400本を、
股割り等に比重を置いて素振りしました。

とは言え、台風等の影響で外での素振りが実現しなかった日は、自宅で50本
素振りを実施しました。

長くなりましたが、10/20迎えた当日記録(すみません、やはり本日は長くなります)。

10/20の試合は午後から開始と分かっていたので、起床を当日9時頃と設定して、
前日就寝は10/20、午前3時頃でした(色々やってました)。

起床して、朝食を摂る前に、前日にはなかった試合に臨むにあたっての
プレッシャーを実感していたので、向きあいました。

紙に書きだしました。考えていることを。以下、タイプします(---内)。

---
10/20
結局、今できることは何かと言えば、今の実力を試す、どこまで通じるか、
試すんだとなる。

ところで、「今の自分の実力」は、換言すると、「これまでの稽古の成果」で
あって、それは俺で言うところの、面の稽古の成果、素振りの稽古の成果と
いうことになる。

前日まで、大してプレッシャーにも感じなかったが、いつもの通り?
結局、直前になって、ドキドキし始める、心が落ち着かないというか。

それはなぜかと言えば、「勝ちたい」とか「他人から好い評価をを受けたい」と
いう思いを抱くからだろう。

それに対し、見合った剣道・稽古ができているかと言われれば、その自信が
ないから、焦る訳であって、だからドキドキし始める。試合まで、もう時間が
ないと、具体的な期限を認識したことも相まってのことだと思う。

しかし、既述の通り、「これまでの稽古の成果」が「今の自分の実力」で
あって、今さら、それ以上のものはない。

それを出しきって、ダメだったら、それまでのものだったと言うこと。

幸い、負けて死ぬわけじゃないから、だったら、その先の自分の剣道の稽古の
指針にして、自分にとっての次の高みを目ざすしかない。

ということで、今やれることは、ただ、全力で臨む、目の前の現実から逃げない、
自分がつらい時は相手もつらい時、と思うだけだ。
---


以上を紙に書いて、自分に言い聞かせた。

朝食後、出かける準備をして出かけた。その際、いつも実施している400本素振りの
うち一部を自宅の駐車場で、本数を減らして実施した。
六角と素振り用木刀、六角、素振り用木刀の3種類で、各々、切り返し、股割りを
実施した。全部で150本になるか。

家を出たのは午前11時30分頃。そして、試合会場に到着したのは、午後12時40分頃
だったか。

最寄り駅で、ほうじ茶、ポカリ、水100mlを購入して、試合会場に到着後、
カロリーメイト3本とそれらを飲食した。

結局、試合が始まったのは、13時40分頃。とは言え、前の試合が長引くなどして、
14時前後に第一試合に臨んだ。

とにかく、スタートが遅い。俺の剣道。相手の剣道を見るだけ。いや、別に、
見るだけに徹しようなんて思ってない。さすがに、久しぶりの面を付けて、
「感覚」が戻ってない。「感覚」が戻ってくるまでは、攻めとか、いちいち意識
しないと体が動かないというか何というか。

で、相手はボンボン打ってくるのに、俺は一本打ったか打たないか覚えてないが、
ほぼ手数ないまま延長戦へ。延長戦に入ってからは、自分から前に行くように意識。

それでも10分くらい続いたのか、最後は、これならいけるかなと感じた攻めで
面に向かって、一本とれた。



さて、2人目。
振り返れば、トリッキーな剣道をする方だった。
何度もかついでの技が出たかと思えば、相手の竹刀をとにかく
何度も上から叩く(だけ)、巻く、攻めもなく諸手突き。真っすぐに攻めての
技が一本も無かったですね。
技が一本にならないことに疲れたのか、集中力が切れたようで、右手を放して、
左手で竹刀をもってグルっと手首回し(何のための動き?)、
本当に申し訳ないけど、ブンブン竹刀で威嚇されてる瞬間、裏から面で行けそうと
思って、一本頂きました。
一本取られてから時間もない中、最後は本当に腕だけ伸ばしてちょこんと片手突き。

もし、自分の後輩がそういう剣道をするなら、申し訳ないけど叱りたい。

すみません、そんなこと言えるような立場では無いのですが、何というか、
自分に対する戒めとしても、思ったことは日誌にして、あとあとの自分にも
言い聞かせる為にも、ありのまま残しておきたいと思い、上記の通り記述しましたが、
ご不快に思われたらお詫び申し上げます。

少なくとも、私はそういう剣道はしたくないし、そういう剣道を剣道として
世界に広められることも、正直、困惑します。

が、それも剣道か。


すみません。



さて、3回戦。

ここが山場中の山場と思いました。

お相手の動きは1~2回戦観てましたが、恐らく、参加選手の中で一番強い。
異次元の世界でした。あとで調べたら、やはり全国大会(団体で)優勝経験も
ある方でした。とにかくすごい。2回戦は、ものの10秒で勝負を決めてました。
相手も強いのに。

結果だけ言えば、勝たせて頂きました。引き出して頂いたということだと
思います。面2本。

2019年9月29日日曜日

(やはり)久々の投稿

9/29(日)

PCの調子が良くなく、この半年以上ブログの更新を怠ってしまった。
そして今、新たなPCからは初めて投稿することになる。たしかに快適だ…。

この間はもちろん剣道の稽古はしてました。
とは言え、相変わらず1か月に2~3回面をつける程度だが
(月によっては1回…)。

最近は、素振りに切り返しを取り入れている。
400本すべてを切り返しで実践している。呼吸を意識して。

だが、結局、限界を感じている。足さばきだ。
家の外、アスファルトの上で軽快に切り返しをするには、
どうしてもすり足は困難だ(靴を履いておりつまずく、音がうるさいなど)。

そのせいか、面をつけての稽古においては、普段のその素振りの
効果を実感できない。素振りと面をつけての稽古が同期されてないというか、
活かされてないというか。

さて、長文はやめて、本日はここまでとしよう。

引き続き、お世話になります。

けなも