このブログ始まって以来(多分)、コメント頂きました。
本当にありがとうございました。
ご覧頂いていることが分かることは、何だか嬉しいと感じました。
同じく1,000本素振りを、過去実践されていたとのこと。
私は悩みながらの実践ですが(笑)。
取り急ぎ、感謝申し上げます。
さて、コメントを頂き、本ブログにおけます、1つの方針を記載させて頂きます。
コメントを頂いて後、色々考えたことがあります。
私は、頂いたコメントに適時返信できるだろうか。
結論としては、「無理だ~(- - ;)」。
ただでさえ、「月報」と化してる。帰宅も、いつも早くない時間。その後、PCは、
いつも開けない。
それに、ある時、自分にとって都合の良いコメントにだけ返信して、都合悪いことを
スル―するような、都合のイイヒトではありたくないと思っております。
そこで、頂いたコメントに対して、「当面は」原則、ご返信は差し上げないブログと
なりますことを何卒ご容赦頂けませんでしょうか。
ただし、それは「無視している」という訳ではございませんので、どうぞ、ご理解
頂けますと幸いでございます。
実際、コメントを頂いて嬉しかったですし、そのコメントを頂いて、そのコメントを
意識して、ブログも書いた部分ございます。
頂いたコメントは必ず読みます(自分にとって都合が悪いものでも)。
今後コメントを頂ける皆様に、そして、Spring様に、感謝の気持ちを込めて、
ブログを書き続けたいと考えております。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
けなも
2014年10月26日日曜日
今年最後の試合‐負け
10/26(日)
本日は、町の剣道の大会。
5月に、所属する会社自体は変わらないのだが、業務場所自体が引っ越しの関係で、
その町に移ったため、今年から参加資格を得られた。
結論から申し上げますと、負け。
もう、ほんとーに勝てない。なんで、なんで勝てない。
(勝ち続けられない)
二回戦負け。面行った所を、胴に返された。開始間もない時間帯で。
その後、「あの手この手」という程、技は多彩でなく、とにかく面を中心に、打ちには出たが、
そのまま時間切れ。
試合直後のスマホ。「---」内。
---
安易に面に行った。機会をとらえたというよりは、多分行っていいという根拠ない機会に飛んだな。
あとは、追い込んでから、やはり、技が無い。
もう少し我慢しても、良かったんじゃないのかな。
それにしても、勝てないね。
攻めが単調。
試合前は、強そうに見えたけど、試合中は、まだ若いと思えたなー。それでも負けたんだから、俺には無いものがあるってことだ。
なんで、こうも勝てないのかな。
一本取られた後、相手はうまくさばいてたし、そこで取り返せなかった、そういう力が無いな。
なんで、勝てないのかな。
今日は、面に行った所を返された。
勝ち上がれないねー。
---
なぜ、勝てないか。
それは、稽古が足りないから。一言で言うとそう。
より具体的に考察すると、自発的な攻め、相手にとって疲れる攻め、それが無い。
相手にとって楽な攻めしかできてない。
誤解を恐れずに言うと、「かかり稽古」が足りない。
それで、あれこれ考えた結果、こう思った。
「1,000本素振りは続けよう。一方で、土日の街の稽古では、かかり稽古をより多く実践することを心がけよう。」
自分に足りない稽古は「かかり稽古」だと最近の試合で思うようになった。
地稽古が中心の稽古は定期的に実施している。
しかし、自分の剣道には、「激しさ」が無い。のらりくらりというか、ダラダラというか。
1,000本素振りの意義も考えはした。
辞めて、別のメニューをこなすべきではなと、考えたりもした。
でも、色々考えた。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n189194
俺は、「1年間毎夜1日も休まず」(上記URLより)素振りを実践できてない。
1,000本素振りが悪いんじゃない。
まだ、1,000本素振りを始めて9か月か。それで効果を期待する方がおかしいのだろう。
それに、1,000本素振りを実施してから、チョッピリだけど、構えが自分の理想に近づいて
いる気がする。「理想」に、1mmだけだけど。
それに、素振りの仕方が正しいのか、考えながら実施している。
いずれにしても、もう少し続けよう。
そして、土日の稽古ではかかり稽古を増やしていこうと思う。
自分に足りないのは、それだと思うから。
画像は1回戦。
印象に残ったので記す。
小手を打ち、一本にできたと思ったが、
その後、相手に、面を打たれた。旗は相手に上がった。
自分に何が足りなかったのか。打った後の「アピール」が足りなかった。
気合、残心。
個人的には、真っ直ぐを意識したので、小手を打った後、面を打たれることに抵抗は無かった。
小手は決めたと思っていたので。でも、今後は気を付けないといけないと、改めて思う。
その後、面二本で、1回戦、勝ちはしたが。
1回戦も、「らしい動き」をするまで時間がかかる。試合開始から「らしい動き」が足りない。
のらりくらり。
ダメダメ。
ため息が出る。
けなも
本日は、町の剣道の大会。
5月に、所属する会社自体は変わらないのだが、業務場所自体が引っ越しの関係で、
その町に移ったため、今年から参加資格を得られた。
結論から申し上げますと、負け。
もう、ほんとーに勝てない。なんで、なんで勝てない。
(勝ち続けられない)
二回戦負け。面行った所を、胴に返された。開始間もない時間帯で。
その後、「あの手この手」という程、技は多彩でなく、とにかく面を中心に、打ちには出たが、
そのまま時間切れ。
試合直後のスマホ。「---」内。
---
安易に面に行った。機会をとらえたというよりは、多分行っていいという根拠ない機会に飛んだな。
あとは、追い込んでから、やはり、技が無い。
もう少し我慢しても、良かったんじゃないのかな。
それにしても、勝てないね。
攻めが単調。
試合前は、強そうに見えたけど、試合中は、まだ若いと思えたなー。それでも負けたんだから、俺には無いものがあるってことだ。
なんで、こうも勝てないのかな。
一本取られた後、相手はうまくさばいてたし、そこで取り返せなかった、そういう力が無いな。
なんで、勝てないのかな。
今日は、面に行った所を返された。
勝ち上がれないねー。
---
なぜ、勝てないか。
それは、稽古が足りないから。一言で言うとそう。
より具体的に考察すると、自発的な攻め、相手にとって疲れる攻め、それが無い。
相手にとって楽な攻めしかできてない。
誤解を恐れずに言うと、「かかり稽古」が足りない。
それで、あれこれ考えた結果、こう思った。
「1,000本素振りは続けよう。一方で、土日の街の稽古では、かかり稽古をより多く実践することを心がけよう。」
自分に足りない稽古は「かかり稽古」だと最近の試合で思うようになった。
地稽古が中心の稽古は定期的に実施している。
しかし、自分の剣道には、「激しさ」が無い。のらりくらりというか、ダラダラというか。
1,000本素振りの意義も考えはした。
辞めて、別のメニューをこなすべきではなと、考えたりもした。
でも、色々考えた。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n189194
俺は、「1年間毎夜1日も休まず」(上記URLより)素振りを実践できてない。
1,000本素振りが悪いんじゃない。
まだ、1,000本素振りを始めて9か月か。それで効果を期待する方がおかしいのだろう。
それに、1,000本素振りを実施してから、チョッピリだけど、構えが自分の理想に近づいて
いる気がする。「理想」に、1mmだけだけど。
それに、素振りの仕方が正しいのか、考えながら実施している。
いずれにしても、もう少し続けよう。
そして、土日の稽古ではかかり稽古を増やしていこうと思う。
自分に足りないのは、それだと思うから。
画像は1回戦。
印象に残ったので記す。
小手を打ち、一本にできたと思ったが、
その後、相手に、面を打たれた。旗は相手に上がった。
自分に何が足りなかったのか。打った後の「アピール」が足りなかった。
気合、残心。
個人的には、真っ直ぐを意識したので、小手を打った後、面を打たれることに抵抗は無かった。
小手は決めたと思っていたので。でも、今後は気を付けないといけないと、改めて思う。
その後、面二本で、1回戦、勝ちはしたが。
1回戦も、「らしい動き」をするまで時間がかかる。試合開始から「らしい動き」が足りない。
のらりくらり。
ダメダメ。
ため息が出る。
けなも
2014年10月17日金曜日
9月末から10月半ばまでの剣道
まず、素振りできなかった日を記載しよう。
それは10月14日(火)。会社の部署での飲み会。
ちょっと脱線します。
私は、会社に入社してからこれまで、直属、または、そうでない場合の上司(先輩)と飲むと、
決まって説教される。誰しも、1回や2回、10回や20回、いや、100回や200回は説教を
受けるだろう。
しかし、入社後10年間、飲み会の度、ほぼ毎回上司がいれば説教されるのは何なのか。
入社後間もない頃、数年間は、よく「期待されているからだ。」と慰めてくれる方もいらっ
しゃったが、10年間も続くものなのか。
ここ数年は、お酒の場イコール説教の場と認識しており、
いや、たしかに、ありがたいことなのかもしれないが、
心から楽しめない場であり、 気遣いが見えない振る舞いと捉えられると今度は指導が
飛ぶ場でもあり、いずれにせよ、飲み会とはなるべく距離を置きたいと思うようになった。
楽しいのは上司だけ、というか、何と言うか・・・。悲しく、さびしい価値観かもしれないけど、
飲み会が「夜のタスク」に化していた。
脱線終了。
そして、10/14も複数の上司から説教を受けた。一気に気分が落ち込む。
そんな中、宴会内で日本酒の一気飲みのような勢いが表れたかどうかは、今となっては
記憶が無いが、いずれにせよ、何杯も日本酒を飲んだらしい。日本酒までにビールを
何杯か、焼酎も飲んでいたのだが。
で、1次会の時点でフラフラであることに、1次会終了時点で自覚した。
いつもなら2次会にやむなく参加する私が1次会で帰宅した。
帰宅する途中、今回は今回でヒドイ酔いとなっていることを自覚した。
電車に乗ったのは、まだ初期の段階だったが、降りてから普段なら徒歩20分かかる道を
文字通りフラフラになりながら、途中で立ち止まりながら、そして歩き始めた。
コンビニに寄って、お茶1リットルとウコンを買う。間もなく訪れる恐怖の時間に備えた。
何とか帰宅した。そして玄関で嘔吐を開始した。繰り返した。その時間、1時間30分程。
既に0時前後だったと思う。
無理矢理、家族に起きてもらい、嘔吐用の袋を複数用意してもらった。買ってきたお茶も
尽きて、家にあるお茶を用意してもらった。
・・・・・・
と綴ってどうなる訳でもないと思う。
かもしれない。
これは、剣道日誌だ(って言うか、「月報」と化しているが)。
でも、書いておこう。
やっぱり、俺は、お酒はホドホドに控えるべき人間なんだ。
それを忘れて、いつも飲む時がある。そして、いつも後悔している。
忘れるから。
俺は、日本酒は駄目なんだ。そもそも、美味しいと思わない。
腎臓が悪い人間が、何故、吐くまで飲むのか。
過去も、飲み過ぎて、尿タンパクに異常反応を出したことがある。
それを忘れる。俺はアホだ。
また、ネフローゼ症候群を再発させたいのか。
今、振り返っても悲しい。
「ホドホドに飲む」ことを常とするヒトでありたい。
そして、10/14は、素振りをせずに、10/15未明、布団に入りました。
「反省」の無い、悲しい一幕となりました。
俺は、腎臓病を患っている。腎臓が完治するものでないならば、俺は、つまり、
ずっと腎臓病と共に生きなければいけない。
それを忘れてはいけない。
退院してから、再起を誓ったはずなのに。
10月14日以外で、道場で剣道の稽古を実施した日以外は、1,000本素振りを実施しました。
こんなサイトを見つけました。
http://www.city.uki.kumamoto.jp/q/aview/1/6803.html
そうだ。
10月10日(金)のこと。19時頃、顧客先を訪問した。いつも紳士にご対応頂いているお客様。
こちらが恐縮してしまう、そんなお客様。相応の地位の方なのに。
その方から、「いつも何本素振りしてるの?」と聞かれ、
ほぼ、躊躇せず、「1,000本です。」と回答した。
そばにいらした別のお客様が、「マジで?こえ(怖)~。」って反応されたのを受けて、
一瞬、お客様を怖がらせることをしていると思い、気分が落ち込んだ。
でも、その帰り、こう思った。
「怖がられてもいい。1,000本素振りをするのが俺。覚悟して実施してるんだから、
継続すべきだ。」と言い聞かせた。
「こえ~」の真意が何にせよ、俺は俺でありたい。それは自分勝手、そうではない、という
次元の話をしているのではなくて、俺の生き方であり、それあっての今の俺であり、
今のお客様がいらっしゃるという思いでありたい。今の俺でなければ、今のお客様には
出会えなかったと思いたい。今の俺をつくっているのが、日々の素振りであり、今は、
たまたま1,000本であったというだけの話だ。
印象的なお客様の御反応だったで、文字におこしたいと思い記載したが、
少しは気持ちの整理がつくだろうか・・・。
大切なお客様である。
10月12日(日)、試合あった。団体戦。会社メンバーで構成。会社チームは複数あった。
俺の所属するチームの負けが分かった後のポジションでの試合だった。引き分けたが、
またも不甲斐ない試合だった。もっと、自ら攻めるべきところを、そのつもりは無かった
はずなのに、結局「待ち」の試合になった。
その後、会社の他のチームが勝ち進んでいるのを見て、俺は、俺の今までの稽古を
疑った。「1,000本素振りは効果が無いのでは。もしくは、間違った素振りをしているのでは。」
だって、少なくとも、俺は、勝てる剣道ができてないんだもん。
1,000本でなく、本数を500本にして、その分、ランニングを実施し、下半身を鍛えるべきでは
と考えた。1,000本実施した上でランニングを実施するのもありだろうが、現実的に、
そんな時間は割けられない。だから、500本+ランニングかなと考えた。
自分にとって、一人稽古をどうすべきか、とても悩んでいる。
かかり稽古が、まったく不足しているのでは、とも考えている。
10月26日(日)、今年最後の試合に出場します。そこで、精いっぱい試合してきたい。
けなも
それは10月14日(火)。会社の部署での飲み会。
ちょっと脱線します。
私は、会社に入社してからこれまで、直属、または、そうでない場合の上司(先輩)と飲むと、
決まって説教される。誰しも、1回や2回、10回や20回、いや、100回や200回は説教を
受けるだろう。
しかし、入社後10年間、飲み会の度、ほぼ毎回上司がいれば説教されるのは何なのか。
入社後間もない頃、数年間は、よく「期待されているからだ。」と慰めてくれる方もいらっ
しゃったが、10年間も続くものなのか。
ここ数年は、お酒の場イコール説教の場と認識しており、
いや、たしかに、ありがたいことなのかもしれないが、
心から楽しめない場であり、 気遣いが見えない振る舞いと捉えられると今度は指導が
飛ぶ場でもあり、いずれにせよ、飲み会とはなるべく距離を置きたいと思うようになった。
楽しいのは上司だけ、というか、何と言うか・・・。悲しく、さびしい価値観かもしれないけど、
飲み会が「夜のタスク」に化していた。
脱線終了。
そして、10/14も複数の上司から説教を受けた。一気に気分が落ち込む。
そんな中、宴会内で日本酒の一気飲みのような勢いが表れたかどうかは、今となっては
記憶が無いが、いずれにせよ、何杯も日本酒を飲んだらしい。日本酒までにビールを
何杯か、焼酎も飲んでいたのだが。
で、1次会の時点でフラフラであることに、1次会終了時点で自覚した。
いつもなら2次会にやむなく参加する私が1次会で帰宅した。
帰宅する途中、今回は今回でヒドイ酔いとなっていることを自覚した。
電車に乗ったのは、まだ初期の段階だったが、降りてから普段なら徒歩20分かかる道を
文字通りフラフラになりながら、途中で立ち止まりながら、そして歩き始めた。
コンビニに寄って、お茶1リットルとウコンを買う。間もなく訪れる恐怖の時間に備えた。
何とか帰宅した。そして玄関で嘔吐を開始した。繰り返した。その時間、1時間30分程。
既に0時前後だったと思う。
無理矢理、家族に起きてもらい、嘔吐用の袋を複数用意してもらった。買ってきたお茶も
尽きて、家にあるお茶を用意してもらった。
・・・・・・
と綴ってどうなる訳でもないと思う。
かもしれない。
これは、剣道日誌だ(って言うか、「月報」と化しているが)。
でも、書いておこう。
やっぱり、俺は、お酒はホドホドに控えるべき人間なんだ。
それを忘れて、いつも飲む時がある。そして、いつも後悔している。
忘れるから。
俺は、日本酒は駄目なんだ。そもそも、美味しいと思わない。
腎臓が悪い人間が、何故、吐くまで飲むのか。
過去も、飲み過ぎて、尿タンパクに異常反応を出したことがある。
それを忘れる。俺はアホだ。
また、ネフローゼ症候群を再発させたいのか。
今、振り返っても悲しい。
「ホドホドに飲む」ことを常とするヒトでありたい。
そして、10/14は、素振りをせずに、10/15未明、布団に入りました。
「反省」の無い、悲しい一幕となりました。
俺は、腎臓病を患っている。腎臓が完治するものでないならば、俺は、つまり、
ずっと腎臓病と共に生きなければいけない。
それを忘れてはいけない。
退院してから、再起を誓ったはずなのに。
10月14日以外で、道場で剣道の稽古を実施した日以外は、1,000本素振りを実施しました。
こんなサイトを見つけました。
http://www.city.uki.kumamoto.jp/q/aview/1/6803.html
そうだ。
10月10日(金)のこと。19時頃、顧客先を訪問した。いつも紳士にご対応頂いているお客様。
こちらが恐縮してしまう、そんなお客様。相応の地位の方なのに。
その方から、「いつも何本素振りしてるの?」と聞かれ、
ほぼ、躊躇せず、「1,000本です。」と回答した。
そばにいらした別のお客様が、「マジで?こえ(怖)~。」って反応されたのを受けて、
一瞬、お客様を怖がらせることをしていると思い、気分が落ち込んだ。
でも、その帰り、こう思った。
「怖がられてもいい。1,000本素振りをするのが俺。覚悟して実施してるんだから、
継続すべきだ。」と言い聞かせた。
「こえ~」の真意が何にせよ、俺は俺でありたい。それは自分勝手、そうではない、という
次元の話をしているのではなくて、俺の生き方であり、それあっての今の俺であり、
今のお客様がいらっしゃるという思いでありたい。今の俺でなければ、今のお客様には
出会えなかったと思いたい。今の俺をつくっているのが、日々の素振りであり、今は、
たまたま1,000本であったというだけの話だ。
印象的なお客様の御反応だったで、文字におこしたいと思い記載したが、
少しは気持ちの整理がつくだろうか・・・。
大切なお客様である。
10月12日(日)、試合あった。団体戦。会社メンバーで構成。会社チームは複数あった。
俺の所属するチームの負けが分かった後のポジションでの試合だった。引き分けたが、
またも不甲斐ない試合だった。もっと、自ら攻めるべきところを、そのつもりは無かった
はずなのに、結局「待ち」の試合になった。
その後、会社の他のチームが勝ち進んでいるのを見て、俺は、俺の今までの稽古を
疑った。「1,000本素振りは効果が無いのでは。もしくは、間違った素振りをしているのでは。」
だって、少なくとも、俺は、勝てる剣道ができてないんだもん。
1,000本でなく、本数を500本にして、その分、ランニングを実施し、下半身を鍛えるべきでは
と考えた。1,000本実施した上でランニングを実施するのもありだろうが、現実的に、
そんな時間は割けられない。だから、500本+ランニングかなと考えた。
自分にとって、一人稽古をどうすべきか、とても悩んでいる。
かかり稽古が、まったく不足しているのでは、とも考えている。
10月26日(日)、今年最後の試合に出場します。そこで、精いっぱい試合してきたい。
けなも
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