2015年5月4日月曜日

4月下旬から5月4日までの記録

4月24日(金)

仕事が遅く終わり深夜帰宅。玄関で一息つこうと、玄関にある小さなパイプ椅子に座った。

で、そのまま寝た・・・。

実は、ここ1ヶ月ほど、土日のいずれかは仕事。4/25(土)も仕事を控える中、起きたのは
たしか、午前3時頃。

だめだ、これは休まねばと思い、思い切って、そのまま素直に風呂に入って眠ったのは、
午前4時頃か。よって、素振りしませんでした。


4月27日(月)、28日(火)
同じく、深夜帰宅。とにかく疲労と眠気で思い切って体を休めた。よって素振りせず。
こんなにも短期間の間に素振りをしない日があるのは珍しい。


4月29日(水)
直近で唯一の休暇。午前中は街の道場で稽古会があり参加。久しぶりの面を付けての稽古。

「攻め」を意識して稽古。「こんな感じかな」と考えながら、攻めを実践してみる。

そのうち、同世代の方と稽古をした。一つ学んだことがあったので記す。

その方は、うまく表現しづらいが、分かり易く言うと、「打ち合いの剣道」をする方。
打ち方は刺す打ち方で、「普通」の方が打た(打て)ない姿勢でも、独特な打ち方で
竹刀を当ててくる。

そんな方に対する攻めとは、こちらもどんどん打っていくことか、と思い、
私なりに竹刀もブンブン上下左右に振りながら打ちに出てみる。

ところが、普段そんな剣道をしない私にとっては、大きく姿勢を崩す結果となる。
すると、隙が生まれる。残念なことに何回か打たれる。

その方との稽古終盤、相面の打ち合いになる。すると、真っ直ぐ入って面を打つ。
この時は、私にとって案外分が良いと実感する。


つまり、こうだ。俺が実践すべき「攻め」とは、やはり真っ直ぐだ。打つ直前まで竹刀は
動かさず。徹底的に動かさず。そして、常に、緊張感持って、足で小刻みに動く。
行けると思った時は、思い切って、真っ直ぐ面に飛ぶべき。

そう思った。少なくとも、俺には、ブンブン竹刀を振り回す剣道は合わない。
自分に合った攻めを徹底すべきと思った。

相手が打ち合う相手でも、無暗に打ち合うと思っても無駄だ。それは相手のペースだ。

そう実感した。


5月3日(日)

実は、5月3日、4日(月)の2日間だけ、休みが取れた。それ以外は仕事。
世間はゴールデンウィークと言うらしいが、俺は仕事(よって、明日(5/5)も)。

で、5/3、家族の対応。夜、一旦、一緒に眠って、途中で起きて素振りしようと思い、
床に就いたが最後、目が覚めたら5/4になってた・・・。マジか・・・。
よって、5/3も素振りせず。

ま、

できなかった日は、体(と心)を休める為に、素振りはしない方が良かったんだと、
前向きに自分に言い聞かせるしかない。過ぎたことを悔やんでも始まらず。

5/4は、1,000本素振りしましたよ。

ここ2週間で4日分素振り出来なかった(しなかった)。それはそれで受け止める。
いつだったか書いたが、「『素振りをしない』ことを継続しない」を実践し続けるしかない。

がんばろう。強くなりたいから。

そして、明日(5/5)からも仕事がんばろう。

けなも

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