2017年2月26日日曜日

負け

2/26(日)

都道府県対抗の地区予選会。

負けました。

スマホメモ。

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引き面二本で負け。

悔しい。たしかに悔しいんだけど、「負けたこと」自体に悔しいというか、負け方に悔しいというか、もっと言うと、引き面で勝負されたことで、何て言うか、負けたと素直に実感できてないので、それは単なり負け惜しみであるはずで、スッキリしない今の、何て言うか、認めたくないという自分がいて、でも、負けは負けであることを素直に認められない自分に悔しいというか。

元々引き技が得意な方であるとは知っていた。

いざ引き面を受けると、たしかに、一瞬をつかれたわけであって、相手の打ち気が分からなかった。

鍔迫り合い、たしかに以前から引き技で負ける試合があった。

鍔迫り合いのあり方を考えなければいけないということか。

その方は、次の試合も引き面で勝ち、最後決勝戦は飛び込み面だった。

引き面を受けた際、手の内が利いてる方だとは実感した。近間でも冴えがあるということ。

多分俺より何歳か年上。フィジカル面はしっかりしていらっしゃった。

俺に足りなかったと思ったもの

フィジカル
多様な攻め・技
鍔迫り合いのあり方(どう相手と向き合い、離れるかに関する思考、工夫)

あと、やはり普段から面着けて稽古しないと、気合いの入れ方で喉を痛めるね。腹から声出せないと。

さて、どうしようか。

最近、フィジカル面の張りがなくなっていることが気になる。

負けは負け。

離れた状態で一本とれなかったんだから。
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悔しくない負け方で、負けて悔しいというか。


いずれにせよ、負けは負け。










引き面をする時は、両足が床から離れるんですね。
もう20年ほど引き面を一本にしたことがないので、打ち方を忘れてます。

強くなりたい。

周りの方々の試合を見てて、決して敵わないレベルじゃない。
私に足りないものは、大強速軽のうち、「軽やかさ」だと思う。

その時重要なのは、足かな。

けなも

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