7/29(土)
大腸内視鏡検査を受ける。
7/28(金)午後半休をとって、薬を飲んで、比較的安静にして、
7/29大腸内視鏡検査を受ける。
先日のブログに書いた痔の検査の際、念のため大腸内視鏡検査を
受けることになった。
結果、ポリープ2㎜あり。しかし、消えるかもしれずとのことで、切除せず、
2年後再度検査を受けて下さいとなった。
検査の際、睡眠薬みたいなものを注射されたらしく、なんだかぼーっと
しながら、医師の診察を受けていた。
今になって思えば、2㎜であっても、切除しなくていいのか?と思った。
いずれにせよ、大腸に関して心配事が残ってしまった。
もっとも、少なくとも腫瘍ありなどの結果にならずに良かったと思いもする。
2年後再度検査と言われたが、1年後には別のクリニックででも検査したい。
心配・・・。
なんで、まぁ、俺は体に心配事を複数抱えてしまうのか・・・(笑)。
今、生きていられることに感謝、感謝。
その日は、安静にしてくれとのことで、実際眠気も残ったままだったし、
身体を休めた。
7/30(日)は、4km、400本素振りを実施。
9月の全日本実業団大会に出場することになった。
今度は、ぶざまな試合をする訳にはいかない。
仕事もがんばろう!
けなも
2017年7月30日日曜日
2017年7月19日水曜日
7/16(日)久々の面をつけての稽古 など
7/16(日)
まちの稽古会。
範士八段のご指導の下、稽古は進む。
1か月半ぶりに面をつけての稽古。感覚を確かめながらの稽古になった。
30分程度の基本稽古のあとに地稽古。
この日は2回だけ地稽古。久々の感覚を確かめ、感覚を戻すことを目ざしながら。
暑い道場で、じっくり汗を流した。
2回目の地稽古を、範士八段にお願いした。ありがたいこと。
初太刀で、私が面、範士八段が面返し胴で迎える。
たまたま、範士八段の受ける竹刀の上から、私の面が当たった。
範士八段も、イイ面だとの反応。その後は、私の面5本程度に対し、
全て小手で抑えられ、稽古は終了。
直後、範士八段から、相手を「殺して」面を打つようご指導を頂いた。
相手の気を殺し、技を殺し、剣を殺す。剣道の三殺法の趣旨だろう。
しかし、どの「殺」なのか、分からなかったので、それとなく問えば、
「上から乗ってくる」ことのご指導を頂いた。つまり、気、剣の部分だろうか。
上記「殺」などという言葉を記載すると、剣道未経験者の方からすると、
非常に過激な表現に見えるかもしれませんが、「三殺法」は剣道用語でして、
どうぞ、ご容赦下さい。
稽古後、個別で稽古をつけて頂いた先生方に挨拶にまわる場面、
改めて、範士八段からお話を頂いた。
そのお話によると、私の面は、イイ面。しかし、完成の一歩手前の面だ、
とのこと。面が「重い」とのこと。相手が「参った」と思える面が必要とのこと。
自己満足ではいけないとまで言われた記憶があるが、その点ははっきりしない。
その後、剣道具を片付けている最中、範士八段のお言葉が気になった。
つまり、俺はどうすればいいのか。
そこで、片付け中の範士八段に近づき、思い切って聞いてみた。
面をつけての稽古がなかなかできない中、やはり素振りが重要でしょうか、と。
すると範士八段曰く、
素振りも大事だとおっしゃった上で、左手の握りを紹介されながら、
左手の小指、薬指はしっかり握ること、攻めながら、近間になると右腕に力が
入るようではだめだ、いつも右腕は力を抜いた状態で攻めることとのお話あり。
そのうえで、素振りと、稽古会での面打ちで実施するように、
大きく振りかぶっての面、小さく振りかぶっての面を通して、手の内を鍛えることが
重要であるとのお話。刺し面は若い年代ならよいが、歳を重ねると刺し面は
できなくなる。だから、大小振りかぶっての面打ちの稽古が重要であり、それで
手の内を鍛えることができる。そして、それは面打ちで鍛えることができる稽古
であるとのこと。
なるほど、面打ちの稽古が重要であると言われる理由(の一つ)を垣間見た気がした。
それと、攻める過程で、やはり右腕に余分な力を入れないことの重要性を
改めて教えて頂いたと実感した。
7/17(月)
祝日。4kmジョギング、400本素振り。
7/18(火)
仕事で疲労し、400本素振りのみ。
7/19(水)
久々、早く帰宅できた。20時帰宅。その後、1,000本素振り。
やはり早く帰宅できると、リラックスできる。ブログも書ける。
もっとも、仕事のことは、ふとした時には、考えているのだが。
気持ち新たに、素振り、稽古をがんばろう。
けなも
まちの稽古会。
範士八段のご指導の下、稽古は進む。
1か月半ぶりに面をつけての稽古。感覚を確かめながらの稽古になった。
30分程度の基本稽古のあとに地稽古。
この日は2回だけ地稽古。久々の感覚を確かめ、感覚を戻すことを目ざしながら。
暑い道場で、じっくり汗を流した。
2回目の地稽古を、範士八段にお願いした。ありがたいこと。
初太刀で、私が面、範士八段が面返し胴で迎える。
たまたま、範士八段の受ける竹刀の上から、私の面が当たった。
範士八段も、イイ面だとの反応。その後は、私の面5本程度に対し、
全て小手で抑えられ、稽古は終了。
直後、範士八段から、相手を「殺して」面を打つようご指導を頂いた。
相手の気を殺し、技を殺し、剣を殺す。剣道の三殺法の趣旨だろう。
しかし、どの「殺」なのか、分からなかったので、それとなく問えば、
「上から乗ってくる」ことのご指導を頂いた。つまり、気、剣の部分だろうか。
上記「殺」などという言葉を記載すると、剣道未経験者の方からすると、
非常に過激な表現に見えるかもしれませんが、「三殺法」は剣道用語でして、
どうぞ、ご容赦下さい。
稽古後、個別で稽古をつけて頂いた先生方に挨拶にまわる場面、
改めて、範士八段からお話を頂いた。
そのお話によると、私の面は、イイ面。しかし、完成の一歩手前の面だ、
とのこと。面が「重い」とのこと。相手が「参った」と思える面が必要とのこと。
自己満足ではいけないとまで言われた記憶があるが、その点ははっきりしない。
その後、剣道具を片付けている最中、範士八段のお言葉が気になった。
つまり、俺はどうすればいいのか。
そこで、片付け中の範士八段に近づき、思い切って聞いてみた。
面をつけての稽古がなかなかできない中、やはり素振りが重要でしょうか、と。
すると範士八段曰く、
素振りも大事だとおっしゃった上で、左手の握りを紹介されながら、
左手の小指、薬指はしっかり握ること、攻めながら、近間になると右腕に力が
入るようではだめだ、いつも右腕は力を抜いた状態で攻めることとのお話あり。
そのうえで、素振りと、稽古会での面打ちで実施するように、
大きく振りかぶっての面、小さく振りかぶっての面を通して、手の内を鍛えることが
重要であるとのお話。刺し面は若い年代ならよいが、歳を重ねると刺し面は
できなくなる。だから、大小振りかぶっての面打ちの稽古が重要であり、それで
手の内を鍛えることができる。そして、それは面打ちで鍛えることができる稽古
であるとのこと。
なるほど、面打ちの稽古が重要であると言われる理由(の一つ)を垣間見た気がした。
それと、攻める過程で、やはり右腕に余分な力を入れないことの重要性を
改めて教えて頂いたと実感した。
7/17(月)
祝日。4kmジョギング、400本素振り。
7/18(火)
仕事で疲労し、400本素振りのみ。
7/19(水)
久々、早く帰宅できた。20時帰宅。その後、1,000本素振り。
やはり早く帰宅できると、リラックスできる。ブログも書ける。
もっとも、仕事のことは、ふとした時には、考えているのだが。
気持ち新たに、素振り、稽古をがんばろう。
けなも
2017年7月15日土曜日
5月下旬~7月上旬のこと
しばらくブログを更新できなかった。
5月下旬から7月上旬の出来事を、ここに書き残してみたい。
たいしたことはない。単純に、色々なことがあった。
生きている。ただそれだけで、それまで起こったことは何でもない。
小さな「負荷」が、積もり積もって大きな「負荷」になったということ。
でも、ありがたくも生きていて、今、なんとか正常な生活に戻った感じ。
5月上旬から兆候はあったが、5月中旬から下旬にかけて、担当する
顧客から朝から呼び出され、その対応に一日時間を要する毎日が続く。
過去、同様のことは経験したことはあったので、平気であったが、
面白いほど毎日続く。しかも、その対応によって、本来予定していた仕事が
あと回しになる。1日、2日ならいくらでも挽回できるが、それが「続き始める」。
それが仕事だとすると、剣道にも直結するnegativeなことがあった。
5月28日のことは、ブログに記載した。
(参考:https://kenamo.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html)
ブログに書くということは、たとえ匿名であっても恥ずかしいことはある。
それでも書いてみようと思う。
(食事中の方はごめんなさい)
実は、5月28日、試合直前、トイレで用をたしたが(大きい方)、
今までに無いほどの、血がティッシュに付いた。非常に驚くぐらい。動揺した。
試合もさんざんで、帰途に就いた。
しかし、その後も何日経っても、症状は変わらない。むしろ悪化する。
便器は赤色一色となる。精神的にも動揺する。
平日は動けなかったが、関東実業団大会前日、いてもたってもいられず、
6月3日(土)、近くの病院に行った。
結果、
痔。
痔でよかった。
なんだけど、その病院では、その「痔」と結論付けるために、今まで経験した
ことがないほど、自分の体の、自分ですら直接見ることはできない部分を、
色々な方から見られる。検査のために薬も飲む、治療のために注射も打つ、
看護師の前で排泄もする・・・。
とっても「落ち込んだ」。本当に落ち込んだ。
で、その日は運動はしないで下さいと言われた。
が、その日の午前中、体が重いことにショックを受けた(ことはブログで書いたが)
ので、せめて、ゆっくり素振り400本を実施。本当は走りたかった。
関東実業団の調整は不十分、且つ、不安な状態で、次の日本番を迎えた。
中学生の時以来、パンツを履いて試合をした。血が、いつ落ちてくるか
分からなかったから。朝から血の事が気になって仕方なかった。
そして、最悪な試合をしたことも、既に書いた。
その後
6月5日(月)からも、
それこそ、「どっきり(カメラ)」か?敢えて、わざと誰かが仕掛けているのか?
というくらい、本当に毎日のように、朝から顧客に呼び出され(すぐ来い!系)、
怒鳴られ、対応に追われ、そのために、夜遅くまで仕事し、面白いくらい、
うまくいかない、予定していた仕事が進まない日々が毎日、本当に毎日、続いた。
そして、素振りも、1000本できない日々が続き、400本ですら実施できない日が
何日もあり、また素振りもできない日々も続いた。
夜中の何時かまで仕事をしては、すぐに朝を迎える、
そんな日々が続いた。本当に続いた。
その「しわ寄せ」と書いてよいのか迷うが、置き去りにされた、その他の仕事が
こなされないことで、今度は、顧客ではなく、社内の仲間から批判が集まった。
俺だってこなしたい、しかし、できない!
そんな日々が続くことで、精神的につらくなったのは言うまでもないが、
「明日もまた呼び出されるのかなぁ(笑)。」と、むしろ、自分をあざ笑うように
なる日が、ある時から始まった。
でも、本当に、「明日も」何かが起きた。面白いくらい。
あまり意識しなかったけど、三碧木星の私の6月は「暗剣殺」とのことで、
「突発的な事や思いがけない事が起こりやすい月運」とのこと。
その通りだと思った。
そして、とにかく耐えろ!と自分に言い聞かせた。
そんな事象は、心から望んでいないのに、6月は全日そんな日となり、
7月も上旬まで、その余波があった。
ほんとうに、
ほんとうに
つらかった。
精神的に、特に。
そして、今週7月10日週から、久々、1000本素振りをする日が再開した。
400本にした日もあった。でも、1000本できる日は実施した。
ひさびさ1000本。味わった。
そんな状況。
面を付けたのは、6月4日(日)関東実業団大会で最後。
1カ月半ぶり、明日(7月16日)、街の稽古会で、久々面を付ける。
全て、
すべて、
悪いものも、
すべて
出し切りたい。
けなも
5月下旬から7月上旬の出来事を、ここに書き残してみたい。
たいしたことはない。単純に、色々なことがあった。
生きている。ただそれだけで、それまで起こったことは何でもない。
小さな「負荷」が、積もり積もって大きな「負荷」になったということ。
でも、ありがたくも生きていて、今、なんとか正常な生活に戻った感じ。
5月上旬から兆候はあったが、5月中旬から下旬にかけて、担当する
顧客から朝から呼び出され、その対応に一日時間を要する毎日が続く。
過去、同様のことは経験したことはあったので、平気であったが、
面白いほど毎日続く。しかも、その対応によって、本来予定していた仕事が
あと回しになる。1日、2日ならいくらでも挽回できるが、それが「続き始める」。
それが仕事だとすると、剣道にも直結するnegativeなことがあった。
5月28日のことは、ブログに記載した。
(参考:https://kenamo.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html)
ブログに書くということは、たとえ匿名であっても恥ずかしいことはある。
それでも書いてみようと思う。
(食事中の方はごめんなさい)
実は、5月28日、試合直前、トイレで用をたしたが(大きい方)、
今までに無いほどの、血がティッシュに付いた。非常に驚くぐらい。動揺した。
試合もさんざんで、帰途に就いた。
しかし、その後も何日経っても、症状は変わらない。むしろ悪化する。
便器は赤色一色となる。精神的にも動揺する。
平日は動けなかったが、関東実業団大会前日、いてもたってもいられず、
6月3日(土)、近くの病院に行った。
結果、
痔。
痔でよかった。
なんだけど、その病院では、その「痔」と結論付けるために、今まで経験した
ことがないほど、自分の体の、自分ですら直接見ることはできない部分を、
色々な方から見られる。検査のために薬も飲む、治療のために注射も打つ、
看護師の前で排泄もする・・・。
とっても「落ち込んだ」。本当に落ち込んだ。
で、その日は運動はしないで下さいと言われた。
が、その日の午前中、体が重いことにショックを受けた(ことはブログで書いたが)
ので、せめて、ゆっくり素振り400本を実施。本当は走りたかった。
関東実業団の調整は不十分、且つ、不安な状態で、次の日本番を迎えた。
中学生の時以来、パンツを履いて試合をした。血が、いつ落ちてくるか
分からなかったから。朝から血の事が気になって仕方なかった。
そして、最悪な試合をしたことも、既に書いた。
その後
6月5日(月)からも、
それこそ、「どっきり(カメラ)」か?敢えて、わざと誰かが仕掛けているのか?
というくらい、本当に毎日のように、朝から顧客に呼び出され(すぐ来い!系)、
怒鳴られ、対応に追われ、そのために、夜遅くまで仕事し、面白いくらい、
うまくいかない、予定していた仕事が進まない日々が毎日、本当に毎日、続いた。
そして、素振りも、1000本できない日々が続き、400本ですら実施できない日が
何日もあり、また素振りもできない日々も続いた。
夜中の何時かまで仕事をしては、すぐに朝を迎える、
そんな日々が続いた。本当に続いた。
その「しわ寄せ」と書いてよいのか迷うが、置き去りにされた、その他の仕事が
こなされないことで、今度は、顧客ではなく、社内の仲間から批判が集まった。
俺だってこなしたい、しかし、できない!
そんな日々が続くことで、精神的につらくなったのは言うまでもないが、
「明日もまた呼び出されるのかなぁ(笑)。」と、むしろ、自分をあざ笑うように
なる日が、ある時から始まった。
でも、本当に、「明日も」何かが起きた。面白いくらい。
あまり意識しなかったけど、三碧木星の私の6月は「暗剣殺」とのことで、
「突発的な事や思いがけない事が起こりやすい月運」とのこと。
その通りだと思った。
そして、とにかく耐えろ!と自分に言い聞かせた。
そんな事象は、心から望んでいないのに、6月は全日そんな日となり、
7月も上旬まで、その余波があった。
ほんとうに、
ほんとうに
つらかった。
精神的に、特に。
そして、今週7月10日週から、久々、1000本素振りをする日が再開した。
400本にした日もあった。でも、1000本できる日は実施した。
ひさびさ1000本。味わった。
そんな状況。
面を付けたのは、6月4日(日)関東実業団大会で最後。
1カ月半ぶり、明日(7月16日)、街の稽古会で、久々面を付ける。
全て、
すべて、
悪いものも、
すべて
出し切りたい。
けなも
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