またも、まあ、前回更新から時間が経ってしまった。
成長が無いというか、何度も同じことを書いているので恥ずかしいが
まぁ、ありのまま記載すると、
4月から、新たなお客様を担当することになった。
新たな環境ということもあり、慣れることに時間がかかった。
すると、仕事のあがりじかんも必然的に(?)遅くなる。
23時前後に仕事あがることが多くなり(遅いときはもっと遅い)、
しかし朝は3月までよりも早く家を出ないといけない場所で仕事に
従事することが多くなった。
特に4月最終週は睡眠時間3~4時間程度の毎日だった
(徹夜が無かっただけましか…)。
うち土日に出勤した日もあった。
やはり、今の仕事に合わないのかなと、自信が無くなっている。
よって、あと2年、明るい未来を描けられないというならば、
その時は、自分の人生を考えなければいけないと思っている。
今は恵まれている環境なので、そこで活躍できないならば、
それはそれで自分の力不足ということ以外のことはないと思うが。
合わないのかなとは、今に始まった感想ではないが、正直、
今のままで楽しく仕事を続ける自信が無い。
そんな中、4月に2回、街の稽古会に参加できた。
1回目は、Ku範士八段に稽古をお願いできた。腕の力みが消えたと。
2回目は、Si教士八段に稽古をお願いできた。まぁ、遊ばれたかなと。
歳をとって、力、スピードは無くなるが、気は高め続けられると。
是非そうありたい。
いつだったかのブログで記載した通り、昨年秋くらいから1,000本素振りは
止めて、今は400本素振りを実践している。
特に、ここ1か月間は、色々と考えた結果、4本5本(+面3本)×2往復の
切返しを20セット実践している。各々のセットを3息で。
つまり、Ku範士八段がおっしゃる、最初の面で息を吐き切り(1息目)、
4本5本と次の面まで一息(2息目)、そして、もう一回(3息目)だ。
最初の1セット目は、八角と素振り用の木刀の2本(2.5kg弱)を持って、
2セット目から10セット目は八角(1.5kg弱)を持って全てすり足で。
残り10セットは素振り用木刀(1kg弱)を持って、最後の面は踏込で。
その後、八角で10本、残り素振り用木刀で10本×4セットを、
一本ごとに、その場で踏み込む素振り(左右の足を交互で踏み込む)。
最後は早素振り、一息で20本。
今はここに落ち着いていて、当面はこれで良いと考えている。
それと、今の俺の手の内には「悟道」が適していると感じている。
それ以上柄が太いのは使いにくい。柄革の長さは38。色々試したけど、
それより短いのは肩が自在に操れない。
ちなみに、Si教士八段は35くらいの柄に思えるが、どうなんだろう。
つれづれと書きました。
毎日の素振りでは、気が整う感じ。
それと、まったく話は変わるが、3月末、ある先輩社員に言われて
心に突き刺さっているのは、俺は他人のせいにしている部分があると。
正直、俺は他人のせいにしない、をモットーにしていて、何か辛いことが
あると、「俺はどうすべきだった?」と意識して思うようにしていた。
ところが、そんな指摘があった。そう見られる何かがあったんだと思う。
不本意だけど、真摯に受け止め、行動を見直していきたい。
とても印象的な出来事だったので(気分悪いけど)、備忘録の意味を込めて
記載しておきたい。その先輩がそう見ているということは、他の複数の
先輩方も同様の見方をしていると思っている。その先輩がそれなりの方なので。
自分を見つめながら、剣道にも取り組んでいきたい。
他人のせいにしてないか。
けなも
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