2018年6月17日日曜日

6/17の稽古

5/20以来の面を付けての道場での稽古。


いやーーーー、切返しが満足いくようにできなかった。


ゆっくり、4本×5本×2セットの「普通の切返し」の
ゆっくりバージョンを2回。

普通の切返しの、普通のスピードバージョンを2回。

6本×7本の2セットの切返し1回。
8本×9本の2セットの切返し2回。

そして、相互の切返し(8×9本の2セット)を2回。

相互の切返しの時、肩で竹刀を触れず、しかも握力無い腕と
手首だけで切返した。


ぜんぜん、

だめ  !


周りの一般剣道愛好家は疲れつつも肩で振っていた。


ショック!


その後、地稽古はすぐに参加できなかった。握力が無い。
竹刀が握れなかった。



もおおおおおう


ショック!



地稽古は、範士八段に久しぶりにお願いした。

私の一つ前に、範士八段の愛弟子との稽古を見ていたが、
範士八段からすすすーっと間合いを詰めて、小手を打つと見せかけ
面を、あっさり決めていた。厳しい攻めだと思った。
それまでの稽古をお願いする10何人かの相手とは違う厳しい攻めだった。


私は開き直って、攻めて面、攻めて面を繰り返した。

何本か当たった

ということを稽古後、範士八段から言われた。自信を持ちなさい!と。


いや、あれは、裏から面に飛んだだけ。稽古途中、もっと表から打つべきと
思い、表から打った際は、(相面になったが)言うまでもなく、
面をとらえれた。


とにかく、切返しが満足にできないことは、俺にとってはNG。
NG過ぎる。


普段の素振りを見直さねば。さて、どう見直そうか。


けなも

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