5/20以来の面を付けての道場での稽古。
いやーーーー、切返しが満足いくようにできなかった。
ゆっくり、4本×5本×2セットの「普通の切返し」の
ゆっくりバージョンを2回。
普通の切返しの、普通のスピードバージョンを2回。
6本×7本の2セットの切返し1回。
8本×9本の2セットの切返し2回。
そして、相互の切返し(8×9本の2セット)を2回。
相互の切返しの時、肩で竹刀を触れず、しかも握力無い腕と
手首だけで切返した。
ぜんぜん、
だめ !
周りの一般剣道愛好家は疲れつつも肩で振っていた。
ショック!
その後、地稽古はすぐに参加できなかった。握力が無い。
竹刀が握れなかった。
もおおおおおう
ショック!
地稽古は、範士八段に久しぶりにお願いした。
私の一つ前に、範士八段の愛弟子との稽古を見ていたが、
範士八段からすすすーっと間合いを詰めて、小手を打つと見せかけ
面を、あっさり決めていた。厳しい攻めだと思った。
それまでの稽古をお願いする10何人かの相手とは違う厳しい攻めだった。
私は開き直って、攻めて面、攻めて面を繰り返した。
何本か当たった
ということを稽古後、範士八段から言われた。自信を持ちなさい!と。
いや、あれは、裏から面に飛んだだけ。稽古途中、もっと表から打つべきと
思い、表から打った際は、(相面になったが)言うまでもなく、
面をとらえれた。
とにかく、切返しが満足にできないことは、俺にとってはNG。
NG過ぎる。
普段の素振りを見直さねば。さて、どう見直そうか。
けなも
0 件のコメント:
コメントを投稿