2018年10月7日日曜日

2018/10/07試合

あっさり二本負け。

以下、直後のスマホメモ。

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まず始めに、稽古不足と自覚してて、負い目になっていた。

(その分?)相手が強く見えた。格好の問題。

結局、面しか打てない状況に持っていかれた。技のレパートリーが無いから。

後輩に、いつも俺はどっしりしてて、相手からすると圧を感じられ、簡単に入っていけない、しかし今日は簡単に入られたと。
稽古不足を負い目に感じた所が出たと自覚している。

いつもなら、相手が(圧を感じ)のけぞった状態に面を打ち込んでいるが、今日はそうでなかった。と言われた。

やはり、面をつけての切り返しは重く、早くやろうとするとぶれるし、疲れる。
どうすれば理想の切り返しができるか。

道具じゃない。俺だ。

さて、これからの稽古をどうしようか。
やはりこのままじゃダメな気がする。

内容が問題なのか、内容ではなくてなんだかんだで厳密に毎日できない(しない?)ことが問題なのか。


少なくとも、(やめたら終わりだが)理想の剣道から少し離れた気がする。千本素振りの時から。本数が問題というよりは、稽古で充実した気力が作られるか。「稽古不足」とは感じない精神を作れることが大事だと思う。

今は、正直に、稽古不足と感じている。
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あと、気合の出し方。弱々しいね。覇気が無い。
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動画見て。

行くぞ、打つぞ

という、相手が見えるタメ
相手が合わせやすいタメ
結果的に合ったら返され、合わなかったら当たる
という、タイミング、いや、スピードに賭ける打ちになってる。

だからあれだ、高鍋選手が、イタリア世界大会個人決勝で、面に行った際、胴に来られた感じで(一本にはなってないけど)。

そうね。だから文字通り、飛び込みの面、言い方換えると、少なくとも高鍋選手のような剣道には足元にも及ばないのは当然として、そもそも俺は攻めの(足り)ない打ちになってる。

多分、正しく面打つなら、左足のひかがみは曲がらず、まず右足が浮いてる(すり足になってる)はずだもの。

いずれにせよ、稽古不足だね。

面を打つまでの体の持っていき方(左足の形)、面しか残されてない状態(技が無い)が課題だ。
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次に活かすことが重要。

生きているからこそできること。この「次」と言えるのは。



けなも



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