2025年11月24日月曜日

2025年10月19日試合に臨んだ時の一場面(写真)

いや、よく試合に挑戦したと思うよ。
まともに3年間剣道やれず、2025年10月から剣道再開。
10/11(土)稽古再開、10/18(土)再開2回目の稽古。
そして、10/19(日)試合 する?普通?

構えも大きく崩さず、怪我もせず、はい、よく挑戦できました。
無謀なことしても褒めないけど、まぁとりあえず「何か動き出さないと」という気持ち(焦り)はあって、
行動には移したから、それはそれで褒めて上げたい。とりあえず一場面。詳細は、10/19の記載をしているブログへ(分かりにくいと思うが笑)。

2025年11月23日日曜日

11/22(土)稽古にて

11/22(土) M教士七段に稽古をお願いする。
もう80代と思われるM先生はいつも気迫旺盛、
私を引き出して下さる。
相面を何本か頂く。

次の課題を考えた。
左手の握りが甘いと思った。次試す。

O教士七段にも稽古をお願いした。
前回の稽古において、Ka教士七段が私とO先生の稽古風景をご覧頂いた際、
私の相面は、私が右手の脱力が上手くいったからだと評された。
その稽古の前、別の先生相手では私は右腕に力を入れすぎていたように見えたと。
で、脱力した結果、相面が上手く入ったように見えたとそのO先生との稽古の結果、
私の剣道を評した。
そこで、今回のO先生との稽古においても「脱力」をテーマに面打ちを心掛けた。
結果、たしかにO先生の出る所を阻むように何本か面を打ち切った。
一本とはいかなかったと思うが、たしかにイイタイミングで面を打ちに行っていたと実感している。


そして、Ka教士七段にも稽古をお願いした。
おそらく七十代。これまた気合がすごい。何本か打たれた。
俺の剣道って何なんだろう。


Ka先生からは、間合いのお話を頂いた。

せっかく相手を制して間合いに入ったのに、またもう一歩前に出て、やや沈みながら攻めを入れている。
そうではなくてそのもう一歩はいらない。
と。

面の稽古はまだまだ。
これからも続く。

けなも

2025年11月17日月曜日

11/14七段審査見学、11/15稽古のこと

11/14(金)


会社を休み、八王子に初めて七段審査を見学に行った。
行って良かった。合格された方、誠におめでとうございます。


見学して分かったこと。合格される方とそうでない方の違いがある程度把握できたこと。

合格できた方は勢いがあった。

そして、確かにご自身から攻めていたと思う。
逆に面返し胴は決めても積極的に先をとって攻めて行かない方は合格にはなっていなかった。


午前が61歳以上の方々、午後から61歳以下の方々。
初めて知ったんだけど、午後もご年配の方々から段々若い方へと順番が回る感じだった。


過去は午前が若い方からだった。ご高齢の方のご負担を考えるとたしかに午前中にご高齢の方々の方が


午前の時間で待機しない分、身体への負担は減るのかなと想像した。


いずれにせよ、俺は頑張らねばと思った。


やばい、間もなく睡眠薬の効果が襲ってきそう。果たしてどこまで書けるか。
11/15(土)
前日の七段審査に刺激を受け、俺にしては珍しく午前9時30分には道場にいた。

10月に3年ぶりに稽古を始めた訳だが、この日もまずはKu七段へ。
この先生へはほぼ打ち込みになる。
稽古後、
「よし、八段審査を受けられる。」とKu七段がおっしゃるが、
いやいや、まだ7段になってないし、
「私はまだ六段です。」と返した(笑)。

この日は、10月復帰後、初めて四人の方に稽古をお願いした。



今日はここまで。



けなも