2025年11月23日日曜日

11/22(土)稽古にて

11/22(土) M教士七段に稽古をお願いする。
もう80代と思われるM先生はいつも気迫旺盛、
私を引き出して下さる。
相面を何本か頂く。

次の課題を考えた。
左手の握りが甘いと思った。次試す。

O教士七段にも稽古をお願いした。
前回の稽古において、Ka教士七段が私とO先生の稽古風景をご覧頂いた際、
私の相面は、私が右手の脱力が上手くいったからだと評された。
その稽古の前、別の先生相手では私は右腕に力を入れすぎていたように見えたと。
で、脱力した結果、相面が上手く入ったように見えたとそのO先生との稽古の結果、
私の剣道を評した。
そこで、今回のO先生との稽古においても「脱力」をテーマに面打ちを心掛けた。
結果、たしかにO先生の出る所を阻むように何本か面を打ち切った。
一本とはいかなかったと思うが、たしかにイイタイミングで面を打ちに行っていたと実感している。


そして、Ka教士七段にも稽古をお願いした。
おそらく七十代。これまた気合がすごい。何本か打たれた。
俺の剣道って何なんだろう。


Ka先生からは、間合いのお話を頂いた。

せっかく相手を制して間合いに入ったのに、またもう一歩前に出て、やや沈みながら攻めを入れている。
そうではなくてそのもう一歩はいらない。
と。

面の稽古はまだまだ。
これからも続く。

けなも

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