5/14(月)~5/18(金)
全日タクシー帰り。帰宅するのは1時~2時台。
そして、7時~7時15分には起きて出勤という毎日。
金曜だけは、次の日土曜で休みということもあり、
(次の日土曜の)午前1時30分に勤務先を出て近くの居酒屋で
1時間程度部下と飲む。金曜は金曜で精神的にも疲れた。
意地で毎日50分は素振りした。
いずれにせよ、肉体的につらい毎日。
みなさんは、仕事楽しいですか。
今の状況が悔しいな。クソッ!って感じ。
5/19(土)は、ゆっくり確実に素振り。
5/20(日)は、道場へ向かい、1時間程度の中でゆっくり素振り、
実質2回だけ地稽古(3回目は1分程度稽古終了の合図時)。
とにかく体を慣らすことに努めた。
思うに、素振り、そして、剣道をすることは俺にとって、
最近のテーマは「気を整える」となっている。
それができるモノ、つまり、剣道があるということがありがたい。
肉体的につらいということで、ネフローゼ症候群、腎臓が大丈夫かな
とは心配は尽きないけど。
仕事を効率的に行うには、結局、自分のレベルアップが欠かせないと思う。
レベルアップのために、今の仕事に関連する社会の制度に精通せねば。
ふと思ったのは、
土曜はどっぷり休む、日曜午後はちょっとでも勉強する習慣を確立したい。
けなも
2018年5月20日日曜日
2018年5月13日日曜日
素振りもまともにできず・・・
5/7(月)~5/11(金)
一言で言えば、肉体的につらい一週間。
その週はほぼ毎日が終電かタクシー帰り。もちろん、仕事で。
床に就くのはだいたい2時~3時。3時過ぎたこともあったと思う。
で、7時には起きて職場に向かう。
という日々。
素振りは残念ながら、家の中で室内用の素振り用木刀を使い50本。
そして、早く寝ることに努める。
腎臓、ネフローゼ症候群の再発が気になる。
働き方を変えないと、多分続かない。それはそれで問題だ。
4月からの新しい仕事において、新しい社内パートナーとの関係性も
考えると、なかなかすぐの改善策は見当たらない。
でも変えねば。
さて、どうしようか。
そうそう、ここ数年、毎年出場している街の春の試合、
5/7(月)、そろそろ参加通知がWeb上に掲載されてないかな~と
朝の通勤電車内で確認した。それまでも適宜確認していたんだけど、
サイトの形が変わった関係ですぐに発見できてなかったけど、
既に掲載されていたらしく、応募締め切りが5/9(水)だった・・・。
結論としては、今回、出場を諦めた。
ちょっと、身体と心を休めたい。
今年は、1月インドネシア出張から始まり、環境が変わる中で、
なかなか剣道に時間を割けてない。
悔しい。が、今は、耐える時。耐えて、環境にうまく順応しながら、
仕事も剣道も、そして、家族との時間も納得いく形にもっていきたい。
がんばろう。
そう、ネフローゼ症候群も再発しないように細心の注意を払わねば。
けなも
一言で言えば、肉体的につらい一週間。
その週はほぼ毎日が終電かタクシー帰り。もちろん、仕事で。
床に就くのはだいたい2時~3時。3時過ぎたこともあったと思う。
で、7時には起きて職場に向かう。
という日々。
素振りは残念ながら、家の中で室内用の素振り用木刀を使い50本。
そして、早く寝ることに努める。
腎臓、ネフローゼ症候群の再発が気になる。
働き方を変えないと、多分続かない。それはそれで問題だ。
4月からの新しい仕事において、新しい社内パートナーとの関係性も
考えると、なかなかすぐの改善策は見当たらない。
でも変えねば。
さて、どうしようか。
そうそう、ここ数年、毎年出場している街の春の試合、
5/7(月)、そろそろ参加通知がWeb上に掲載されてないかな~と
朝の通勤電車内で確認した。それまでも適宜確認していたんだけど、
サイトの形が変わった関係ですぐに発見できてなかったけど、
既に掲載されていたらしく、応募締め切りが5/9(水)だった・・・。
結論としては、今回、出場を諦めた。
ちょっと、身体と心を休めたい。
今年は、1月インドネシア出張から始まり、環境が変わる中で、
なかなか剣道に時間を割けてない。
悔しい。が、今は、耐える時。耐えて、環境にうまく順応しながら、
仕事も剣道も、そして、家族との時間も納得いく形にもっていきたい。
がんばろう。
そう、ネフローゼ症候群も再発しないように細心の注意を払わねば。
けなも
2018年5月3日木曜日
つれ づ れ
またも、まあ、前回更新から時間が経ってしまった。
成長が無いというか、何度も同じことを書いているので恥ずかしいが
まぁ、ありのまま記載すると、
4月から、新たなお客様を担当することになった。
新たな環境ということもあり、慣れることに時間がかかった。
すると、仕事のあがりじかんも必然的に(?)遅くなる。
23時前後に仕事あがることが多くなり(遅いときはもっと遅い)、
しかし朝は3月までよりも早く家を出ないといけない場所で仕事に
従事することが多くなった。
特に4月最終週は睡眠時間3~4時間程度の毎日だった
(徹夜が無かっただけましか…)。
うち土日に出勤した日もあった。
やはり、今の仕事に合わないのかなと、自信が無くなっている。
よって、あと2年、明るい未来を描けられないというならば、
その時は、自分の人生を考えなければいけないと思っている。
今は恵まれている環境なので、そこで活躍できないならば、
それはそれで自分の力不足ということ以外のことはないと思うが。
合わないのかなとは、今に始まった感想ではないが、正直、
今のままで楽しく仕事を続ける自信が無い。
そんな中、4月に2回、街の稽古会に参加できた。
1回目は、Ku範士八段に稽古をお願いできた。腕の力みが消えたと。
2回目は、Si教士八段に稽古をお願いできた。まぁ、遊ばれたかなと。
歳をとって、力、スピードは無くなるが、気は高め続けられると。
是非そうありたい。
いつだったかのブログで記載した通り、昨年秋くらいから1,000本素振りは
止めて、今は400本素振りを実践している。
特に、ここ1か月間は、色々と考えた結果、4本5本(+面3本)×2往復の
切返しを20セット実践している。各々のセットを3息で。
つまり、Ku範士八段がおっしゃる、最初の面で息を吐き切り(1息目)、
4本5本と次の面まで一息(2息目)、そして、もう一回(3息目)だ。
最初の1セット目は、八角と素振り用の木刀の2本(2.5kg弱)を持って、
2セット目から10セット目は八角(1.5kg弱)を持って全てすり足で。
残り10セットは素振り用木刀(1kg弱)を持って、最後の面は踏込で。
その後、八角で10本、残り素振り用木刀で10本×4セットを、
一本ごとに、その場で踏み込む素振り(左右の足を交互で踏み込む)。
最後は早素振り、一息で20本。
今はここに落ち着いていて、当面はこれで良いと考えている。
それと、今の俺の手の内には「悟道」が適していると感じている。
それ以上柄が太いのは使いにくい。柄革の長さは38。色々試したけど、
それより短いのは肩が自在に操れない。
ちなみに、Si教士八段は35くらいの柄に思えるが、どうなんだろう。
つれづれと書きました。
毎日の素振りでは、気が整う感じ。
それと、まったく話は変わるが、3月末、ある先輩社員に言われて
心に突き刺さっているのは、俺は他人のせいにしている部分があると。
正直、俺は他人のせいにしない、をモットーにしていて、何か辛いことが
あると、「俺はどうすべきだった?」と意識して思うようにしていた。
ところが、そんな指摘があった。そう見られる何かがあったんだと思う。
不本意だけど、真摯に受け止め、行動を見直していきたい。
とても印象的な出来事だったので(気分悪いけど)、備忘録の意味を込めて
記載しておきたい。その先輩がそう見ているということは、他の複数の
先輩方も同様の見方をしていると思っている。その先輩がそれなりの方なので。
自分を見つめながら、剣道にも取り組んでいきたい。
他人のせいにしてないか。
けなも
成長が無いというか、何度も同じことを書いているので恥ずかしいが
まぁ、ありのまま記載すると、
4月から、新たなお客様を担当することになった。
新たな環境ということもあり、慣れることに時間がかかった。
すると、仕事のあがりじかんも必然的に(?)遅くなる。
23時前後に仕事あがることが多くなり(遅いときはもっと遅い)、
しかし朝は3月までよりも早く家を出ないといけない場所で仕事に
従事することが多くなった。
特に4月最終週は睡眠時間3~4時間程度の毎日だった
(徹夜が無かっただけましか…)。
うち土日に出勤した日もあった。
やはり、今の仕事に合わないのかなと、自信が無くなっている。
よって、あと2年、明るい未来を描けられないというならば、
その時は、自分の人生を考えなければいけないと思っている。
今は恵まれている環境なので、そこで活躍できないならば、
それはそれで自分の力不足ということ以外のことはないと思うが。
合わないのかなとは、今に始まった感想ではないが、正直、
今のままで楽しく仕事を続ける自信が無い。
そんな中、4月に2回、街の稽古会に参加できた。
1回目は、Ku範士八段に稽古をお願いできた。腕の力みが消えたと。
2回目は、Si教士八段に稽古をお願いできた。まぁ、遊ばれたかなと。
歳をとって、力、スピードは無くなるが、気は高め続けられると。
是非そうありたい。
いつだったかのブログで記載した通り、昨年秋くらいから1,000本素振りは
止めて、今は400本素振りを実践している。
特に、ここ1か月間は、色々と考えた結果、4本5本(+面3本)×2往復の
切返しを20セット実践している。各々のセットを3息で。
つまり、Ku範士八段がおっしゃる、最初の面で息を吐き切り(1息目)、
4本5本と次の面まで一息(2息目)、そして、もう一回(3息目)だ。
最初の1セット目は、八角と素振り用の木刀の2本(2.5kg弱)を持って、
2セット目から10セット目は八角(1.5kg弱)を持って全てすり足で。
残り10セットは素振り用木刀(1kg弱)を持って、最後の面は踏込で。
その後、八角で10本、残り素振り用木刀で10本×4セットを、
一本ごとに、その場で踏み込む素振り(左右の足を交互で踏み込む)。
最後は早素振り、一息で20本。
今はここに落ち着いていて、当面はこれで良いと考えている。
それと、今の俺の手の内には「悟道」が適していると感じている。
それ以上柄が太いのは使いにくい。柄革の長さは38。色々試したけど、
それより短いのは肩が自在に操れない。
ちなみに、Si教士八段は35くらいの柄に思えるが、どうなんだろう。
つれづれと書きました。
毎日の素振りでは、気が整う感じ。
それと、まったく話は変わるが、3月末、ある先輩社員に言われて
心に突き刺さっているのは、俺は他人のせいにしている部分があると。
正直、俺は他人のせいにしない、をモットーにしていて、何か辛いことが
あると、「俺はどうすべきだった?」と意識して思うようにしていた。
ところが、そんな指摘があった。そう見られる何かがあったんだと思う。
不本意だけど、真摯に受け止め、行動を見直していきたい。
とても印象的な出来事だったので(気分悪いけど)、備忘録の意味を込めて
記載しておきたい。その先輩がそう見ているということは、他の複数の
先輩方も同様の見方をしていると思っている。その先輩がそれなりの方なので。
自分を見つめながら、剣道にも取り組んでいきたい。
他人のせいにしてないか。
けなも
2018年3月18日日曜日
3か月ぶりの稽古
3/18(日)
3か月ぶりの道場での稽古。昨年12月に一度面を付けて稽古して、
1月~2月にインドネシア。帰国後、部下がまとめる報告書の支援者として
土日も出社するなどして対応した。特に先々週は何年かぶりに酷い勤務状況
となった。
3/5(月)から次の日にかけて徹夜。部下は女性ということもあり帰らせたが。
俺は髭だらけ。で、連日午前様で、その週の水曜か木曜も徹夜、もちろん、
朝まで。また髭だらけ。
話すと長くなるので、一言で言えば、まぁ、俺の指導がなってなくて、
結局、それまでの部下の報告書作成具合が良くなかったということなんだと
思う。具体性とか足りないから、やって見せ・・・の精神で数カ月前(昨年)
から指導していたが、伝え方が悪いようで一向に改善しなかった。
それがその3/5の週で徐々に改善を見せてきて、その週の土日も出社し、
3/12が締め切りに対して、3/11(日)最後の仕上げにかかった。
しかし、その夜中、つまり一週間前のちょうど今の時間帯(23時~24時)に、
急に部下から携帯に連絡が入った。もうダメだとこれまでになく、
電話の向こうで泣きじゃくり、嗚咽する。これまでにないくらいの乱れよう
だった。本人はパニックになったと言うが。今まで何をしてきたんだろうと
泣きながら「後悔の念」を口にしていた。
似たような状況は俺も経験したこともあったから(追い込まれ絶望を
感じると、強い後悔の念を抱く事)その気持ちは分からないでもなかった。
・・・が、まだ勝負すらしてない。ちょっと部下の甘さを感じながら、
俺から伝えたのは、まだ終わってない事、まずは寝て明日朝早く出社して
チェックしようということ。
部下本人は取り乱したままだった。
そんな様子を電話で聞き、内心俺も取り乱した。
すぐに会社に向かおうと準備したりもした(が、上記の通り翌朝早朝に)。
結論としては、結局は無事に締め切りまで間に合った。
最後は部下はよく頑張ったと思う。
まだまだ書きたいことはあるが。
そして、本日3/18、久しぶり面を付けての稽古。最初からそのつもり
だったが、途中で切り上げた。無理はせず、徐々に体を慣らしていく考え。
しょうがない。遊んでいたわけではない。仕事続きでまともに剣道が
できなかった。
これほど長く剣道が出来なかったのは、剣道再開してから無かったかな。
素振りは400本すら出来なかった日々が続いた事情は既述の通り。
徹夜なんかしたら家に帰れないし。
俺はぶざまだったけど、最後までやりきった。海外出張も、部下のことも。
報告書提出後、部下としてはまだやれたんじゃないかという思いもあったと
思うが、それでも笑顔で終われて良かった。終わりの時に嗚咽するより、
泣いて終わるより。
ぶざまだったけど、俺は俺でやり切った。もっとあれできたこれできたと
思う、もっと全体を管理できた、指導できたのではないかと思うが、
他人には知られることのない、知られる必要もない俺の心と体の事情の
中で、俺は俺で逃げずにやり切ったと思う。まだやるべきだったと思うけど、
今ある能力・体力の結果だったと思う。
部下が恥をかかなくて良かったかなと思う。
反省点は多々あるし、それがちっぽけなこととも思うし、たかが報告書の
ことでという指摘はごもっともだし、甘いなとも自分でも思うが(やって当然だしね)、
ちょっとで良いですので、ちょっとだけは会社から評価されたいなと思います。
けなも
3か月ぶりの道場での稽古。昨年12月に一度面を付けて稽古して、
1月~2月にインドネシア。帰国後、部下がまとめる報告書の支援者として
土日も出社するなどして対応した。特に先々週は何年かぶりに酷い勤務状況
となった。
3/5(月)から次の日にかけて徹夜。部下は女性ということもあり帰らせたが。
俺は髭だらけ。で、連日午前様で、その週の水曜か木曜も徹夜、もちろん、
朝まで。また髭だらけ。
話すと長くなるので、一言で言えば、まぁ、俺の指導がなってなくて、
結局、それまでの部下の報告書作成具合が良くなかったということなんだと
思う。具体性とか足りないから、やって見せ・・・の精神で数カ月前(昨年)
から指導していたが、伝え方が悪いようで一向に改善しなかった。
それがその3/5の週で徐々に改善を見せてきて、その週の土日も出社し、
3/12が締め切りに対して、3/11(日)最後の仕上げにかかった。
しかし、その夜中、つまり一週間前のちょうど今の時間帯(23時~24時)に、
急に部下から携帯に連絡が入った。もうダメだとこれまでになく、
電話の向こうで泣きじゃくり、嗚咽する。これまでにないくらいの乱れよう
だった。本人はパニックになったと言うが。今まで何をしてきたんだろうと
泣きながら「後悔の念」を口にしていた。
似たような状況は俺も経験したこともあったから(追い込まれ絶望を
感じると、強い後悔の念を抱く事)その気持ちは分からないでもなかった。
・・・が、まだ勝負すらしてない。ちょっと部下の甘さを感じながら、
俺から伝えたのは、まだ終わってない事、まずは寝て明日朝早く出社して
チェックしようということ。
部下本人は取り乱したままだった。
そんな様子を電話で聞き、内心俺も取り乱した。
すぐに会社に向かおうと準備したりもした(が、上記の通り翌朝早朝に)。
結論としては、結局は無事に締め切りまで間に合った。
最後は部下はよく頑張ったと思う。
まだまだ書きたいことはあるが。
そして、本日3/18、久しぶり面を付けての稽古。最初からそのつもり
だったが、途中で切り上げた。無理はせず、徐々に体を慣らしていく考え。
しょうがない。遊んでいたわけではない。仕事続きでまともに剣道が
できなかった。
これほど長く剣道が出来なかったのは、剣道再開してから無かったかな。
素振りは400本すら出来なかった日々が続いた事情は既述の通り。
徹夜なんかしたら家に帰れないし。
俺はぶざまだったけど、最後までやりきった。海外出張も、部下のことも。
報告書提出後、部下としてはまだやれたんじゃないかという思いもあったと
思うが、それでも笑顔で終われて良かった。終わりの時に嗚咽するより、
泣いて終わるより。
ぶざまだったけど、俺は俺でやり切った。もっとあれできたこれできたと
思う、もっと全体を管理できた、指導できたのではないかと思うが、
他人には知られることのない、知られる必要もない俺の心と体の事情の
中で、俺は俺で逃げずにやり切ったと思う。まだやるべきだったと思うけど、
今ある能力・体力の結果だったと思う。
部下が恥をかかなくて良かったかなと思う。
反省点は多々あるし、それがちっぽけなこととも思うし、たかが報告書の
ことでという指摘はごもっともだし、甘いなとも自分でも思うが(やって当然だしね)、
ちょっとで良いですので、ちょっとだけは会社から評価されたいなと思います。
けなも
2018年2月13日火曜日
書けていなかったここ数カ月と、インドネシア出張のこと
まさか、数カ月間ブログを更新できないとは思っていなかった。
11月後半から、入社数年したら作成しなければいけないレポートを
部下が作成することになり、それがまた数カ月を要するレポートなので、
それに付き合う形で、土日も出勤する日が多くあった。
すると、12月の稽古は必然的に参加回数が少なくなり(まぁ、普段ですら
月に1回から、多くても3回なわけですが)、少なくとも年末の稽古1回だけを
するに留まった。部下が土日出勤しなくても、俺は出勤してレポートの
出来を確認し、コメントすることもあった。
そんな感じで、結局、いつものように多忙で休む暇もなく年末を迎えた。
なんとか年末年始は、仕事をせずに済んだ。いつも通り、仙台で12月29日を
過ごせた。今回は今回で俺個人的には仙台に行って良かったなと思った。
ゆっくり過ごせた。
・・・けれども、2018年1月半ばよりインドネシア出張することになっていた。
出張自体は昨年秋には決定していた。しかし、既述の通り、毎日が普段の
業務に追われていて、出張に向けた準備をこれと言って進められてなかった。
強いて言うなら、語学に不安があり、2017年クリスマス直前位から、
時間を見つけては、語学習得に時間を割いた。
そして、1月半ばよりおよそ1カ月間インドネシアに出張した。
詳細はまた今度記載しようと思うが、ハードな出張だった。
振り返れば、結局、平均睡眠時間は3~4時間程度だったかなと思う。
土日も無し。業務か、一日使って別の場所に移動する時間となった。
だから、観光なんてものは無い。遊びも無い。
当初、防具も持って行き現地の道場で稽古をする計画をしていた。
しかし、同様の出張に参加した経験がある職場の知人よりハードな出張だと
聞いていたので、思い直して木刀だけ持参することにした。
そして、現地で素振りは続けた。が、上記の通り短時間睡眠が続く日々で、
50本素振りに留める日が多かった。こんなにも素振りすらまともにできない
日々は、本当に何年ぶりだろうか。
帰国が近づくにあたり、やつれた実感はあった。実際、帰国後、家族からは
やせたねと言われた。
また、一から体を作り直さねば。まったく何ちゅう出張だ。
と、(俺だけでなく共に出張した同僚にとっても)不満が残る出張だったが、
得るものも確かにあった。
生き方。
自分にとって不都合な場面で、俺はよくピエロとなってその場を誤魔化そうと
する時がよくあった、ということを自覚させてくれた出張にもなった。
よく相手の話を聞き、じっくり相手と向き合い、軽く返さない。
それが今の俺には必要だ。今までその点が不十分過ぎた。周りからには
「軽さ」が映ったと思われる。だから、後輩からもなめられてきたのかな。
出張の取りまとめの方に指摘され、そう思った。
剣道で相手と相対する際は、いつも真剣だ。そりゃそうだ。
そういう接し方が出来るはずなのに、してこなかった。その接し方が
有益だと感じたこともなかった。
でも、今、その指摘があって、なるほど、剣道で相対する際の緊張感を
持って相手と接する接し方はしてこなかったと自覚した。
そして、今、その指摘を経て、たしかに自分が変わりつつあることを
実感している。何かが変わった。たしかに重要な部分だと感じている。
今まで自分に足りなかった部分なのかもしれない。
今、自分が変わりつつある。それに賭けてみようと思っている。
それと忘れないように記載すると、リスニング力が全く足りない。
相手の言葉が分からないから、こちらも適切な発言が出来ない。
リスニング力を上げねば。語学に関して言えば、そのことを痛感した。
自分の弱点。ならば、克服せねば。
がんばろう。課題を与えて頂いた。語学はもちろん、生き方も。
けなも
11月後半から、入社数年したら作成しなければいけないレポートを
部下が作成することになり、それがまた数カ月を要するレポートなので、
それに付き合う形で、土日も出勤する日が多くあった。
すると、12月の稽古は必然的に参加回数が少なくなり(まぁ、普段ですら
月に1回から、多くても3回なわけですが)、少なくとも年末の稽古1回だけを
するに留まった。部下が土日出勤しなくても、俺は出勤してレポートの
出来を確認し、コメントすることもあった。
そんな感じで、結局、いつものように多忙で休む暇もなく年末を迎えた。
なんとか年末年始は、仕事をせずに済んだ。いつも通り、仙台で12月29日を
過ごせた。今回は今回で俺個人的には仙台に行って良かったなと思った。
ゆっくり過ごせた。
・・・けれども、2018年1月半ばよりインドネシア出張することになっていた。
出張自体は昨年秋には決定していた。しかし、既述の通り、毎日が普段の
業務に追われていて、出張に向けた準備をこれと言って進められてなかった。
強いて言うなら、語学に不安があり、2017年クリスマス直前位から、
時間を見つけては、語学習得に時間を割いた。
そして、1月半ばよりおよそ1カ月間インドネシアに出張した。
詳細はまた今度記載しようと思うが、ハードな出張だった。
振り返れば、結局、平均睡眠時間は3~4時間程度だったかなと思う。
土日も無し。業務か、一日使って別の場所に移動する時間となった。
だから、観光なんてものは無い。遊びも無い。
当初、防具も持って行き現地の道場で稽古をする計画をしていた。
しかし、同様の出張に参加した経験がある職場の知人よりハードな出張だと
聞いていたので、思い直して木刀だけ持参することにした。
そして、現地で素振りは続けた。が、上記の通り短時間睡眠が続く日々で、
50本素振りに留める日が多かった。こんなにも素振りすらまともにできない
日々は、本当に何年ぶりだろうか。
帰国が近づくにあたり、やつれた実感はあった。実際、帰国後、家族からは
やせたねと言われた。
また、一から体を作り直さねば。まったく何ちゅう出張だ。
と、(俺だけでなく共に出張した同僚にとっても)不満が残る出張だったが、
得るものも確かにあった。
生き方。
自分にとって不都合な場面で、俺はよくピエロとなってその場を誤魔化そうと
する時がよくあった、ということを自覚させてくれた出張にもなった。
よく相手の話を聞き、じっくり相手と向き合い、軽く返さない。
それが今の俺には必要だ。今までその点が不十分過ぎた。周りからには
「軽さ」が映ったと思われる。だから、後輩からもなめられてきたのかな。
出張の取りまとめの方に指摘され、そう思った。
剣道で相手と相対する際は、いつも真剣だ。そりゃそうだ。
そういう接し方が出来るはずなのに、してこなかった。その接し方が
有益だと感じたこともなかった。
でも、今、その指摘があって、なるほど、剣道で相対する際の緊張感を
持って相手と接する接し方はしてこなかったと自覚した。
そして、今、その指摘を経て、たしかに自分が変わりつつあることを
実感している。何かが変わった。たしかに重要な部分だと感じている。
今まで自分に足りなかった部分なのかもしれない。
今、自分が変わりつつある。それに賭けてみようと思っている。
それと忘れないように記載すると、リスニング力が全く足りない。
相手の言葉が分からないから、こちらも適切な発言が出来ない。
リスニング力を上げねば。語学に関して言えば、そのことを痛感した。
自分の弱点。ならば、克服せねば。
がんばろう。課題を与えて頂いた。語学はもちろん、生き方も。
けなも
2017年11月6日月曜日
10月下旬の剣道
10/21(土)
林邦夫範士セミナー「年齢を重ねても伸びる剣道 -大人の基本再点検-」
に参加した。非常に有意義だった。適度な稽古量で、じっくり学べた。
切返しの切返しを、それ以降、素振りの中に取り入れている。
いつかその成果が現れるとよいなと思っている。
そのセミナー後半で切返しの切返しをじっくり繰り返した後、
相手との一本勝負の稽古において、久々にお腹から気合を出せたと
実感した。切返しの切返しのおかげで気が練られたのか・・・。
10/29(日)
街の試合に出場。また3位。
また準備不足もある。会場には13時ちょい過ぎに到着すれば大丈夫と
思ってた。
雨の中会場に向かうが、時間の読みの甘さもあり、開場到着が13時10分頃か。
で、女子の試合の後とは分かったが、着替え終わり会場の体育館にはいり、
防具をつけ始めた頃には女子の決勝が終了してしまい、すぐに男子の試合が
開始した。しかも1試合目は不戦勝の模様で、すぐに2試合目が始まる。
ちなみに、俺は5試合目。
とりあえず、すぐに防具と面を付けた。その頃には3試合目くらいだったろうか。
面をつけた状態で素振りを実施した。大きく、切返しの切返しも交えたと
記憶しているが。
そして、自分の試合。
もうやるしかない。
試合に臨んだ。
相手もまた強敵で、1回戦から重たい試合になった。負けられない、
そう思った。とにかく全力で向かうことを自らに言い聞かせた。
そして、延長の末、相手が出てきた所に面に飛んで、なんとか一本。
ほぼ力を使い果たした感じ。準備運動もほとんどできないまま、
いきなり激しい稽古をした感じというか。
すると、疲労でいっぱいとなり、座り込んでしまった。
2回戦は過去のその大会で上位に食い込まれた方とは知っていたので、
それもまた苦戦するかと思ったが、上からの面が届きそうと思い、
上から面に行き一本。たださすがに上位に食い込まれた方だけあって、
試合後半では下から下からの圧にとりあえずさばいて無難に終わらせた。
こちらから出て行っては危険な下からの攻めだったと感じた。
3回戦は、これは俺の弱点の一つだが、軽やかに連続技をうってこられるタイプ。
一打目を敢えて捨て技と分かって打ってきて、二打目三打目で当てようと
するタイプ。そういうタイプに限って遠間からポンポンポンポン打ってくる。
そして、俺の悪い所は、一打目を見てしまい、相手の前進を受け入れてしまい、
この時も、二打目の面を取られた。
取り返そうと思いきや、こういうタイプは、相手が近づいてくると
中心を固くキメル。すると相手の竹刀の先が俺の身体のどこかにひっかかり、
何度か打ちに出るが、中途半端に打ちが止まる。
ということで、こういうタイプには、こちらが「くずれ」打ちに行く。
かつぐまでもないが、相手の剣先を中心からずらすべく、少々面以外に注意を
向けさせて、一気に面を打つ。何とか取り返した。その少し後、延長に入る。
そして、やはりポンポン飛んでくるので、ある刹那、
これは体が勝手に動いたので、はっきり覚えてないが、
攻めて、相手に機会と思わせて、面に出てきた所を小手におさえた。
この大会で初めての小手技。
さて、四回戦。
今度は、同じく積極的に打ってくるが、速いのと、打ちが強い、そして、
引き技も打ってくるタイプ。見た感じ、試合巧者であり、姿かたちも
確かに強そうな感じがする方だった。
と、そんな相手と対峙していた頃には、疲労感満載で、とりあえず、
打ちをさばき、受けては、力を消耗しないようにするしかなかった。
延長に入った。多少は充電できたかと。相手には消極的に見えたかも
しれないが、違う、もう疲れて動けなかった。
ある刹那、裏からの攻めが効きそうと感じ、裏から面に向かった。
一本。
五回戦。半年前に負けた相手。
開始早々、俺が面に出たが、うまく下がって余らせ、面を打たれた。
一本取られる。もっと詰めるべきだったし、相手に誘われた部分も
あったと振り返っている。もっと、十分に攻めないと。相手の罠だった。
と、振り返ればそう思うが、
二本目の合図とともに、とりあえず、俺らしく攻めた。
後日、ビデオで何度も見返したが、
相手の剣先を中心からはずそうと、様々な攻め方を試みる。
徐々に徐々に間合いを詰め、面に飛んだ。
相手に受け止められたかと思いきや、一本になった。
あとでビデオで見返すと確かに入ってた。
思うに、打ち切る事が大事だと思った一本だった。
その後、中途半端に小手に出た所を上から止まらない面が降ってきた。
俺の面金右の部分にあたり、正直、取られた感じはしなかったので、
近間で小手に行ったが、すでに相手の面と判断され、試合終了。
もっと自ら打ちに出て行くべきだったと思う。
11/3
第65回全日本剣道選手権大会を観戦。
正直、一部のある試合だけはつまらなかった。自分がリスクと感じると、
防御の姿勢で簡単に間合いを詰めて、相手が打てなくするということを
繰り返し、時間が過ぎていくだけという試合だった。
その試合以外は、すべて緊迫した素晴らしい試合だったと思う。
そして、俺は、やはり内村良一選手はすごい選手だと思った。
本当にお疲れさまでしたと内村選手にはお伝えしたい。
2年前、東陽町の駅でお見かけし、一方的に挨拶させて頂いたが、
評判通り、紳士に対応して頂いたことは既に記載した。
俺も、もっともっと稽古をしないといけない。
今回の緊迫する数々の試合を見て、俺ももっと強くなりたいと思った。
選手の皆さま、本当にお疲れさまでした。
11/5(日)
街の稽古会。
範士八段からは、やはり俺の面は「重い」と言われた。
一本取られた感じはしないとのこと。
また、久々稽古頂いたKo教士七段との相面で改めて自覚したが、
俺の面は、多分、前にというよりは、上に体が移動している。
本来は前に打って出る所が、きっとその場で踏み込む感じの姿に
なっているはず。
そのせいか、相面の際、間違いなく、Ko七段の面の方が大振り
であるのに、スピード面で俺の面の方が後に当たっている状況。
原因はもう一つ。自分から攻めてない。相手が動いた所に合わせ
ようとしていることが原因だと思われる。
攻め。もっと見直さないと。そして、面。もっと前へ出ないと。
右足と腰から。
けなも
林邦夫範士セミナー「年齢を重ねても伸びる剣道 -大人の基本再点検-」
に参加した。非常に有意義だった。適度な稽古量で、じっくり学べた。
切返しの切返しを、それ以降、素振りの中に取り入れている。
いつかその成果が現れるとよいなと思っている。
そのセミナー後半で切返しの切返しをじっくり繰り返した後、
相手との一本勝負の稽古において、久々にお腹から気合を出せたと
実感した。切返しの切返しのおかげで気が練られたのか・・・。
10/29(日)
街の試合に出場。また3位。
また準備不足もある。会場には13時ちょい過ぎに到着すれば大丈夫と
思ってた。
雨の中会場に向かうが、時間の読みの甘さもあり、開場到着が13時10分頃か。
で、女子の試合の後とは分かったが、着替え終わり会場の体育館にはいり、
防具をつけ始めた頃には女子の決勝が終了してしまい、すぐに男子の試合が
開始した。しかも1試合目は不戦勝の模様で、すぐに2試合目が始まる。
ちなみに、俺は5試合目。
とりあえず、すぐに防具と面を付けた。その頃には3試合目くらいだったろうか。
面をつけた状態で素振りを実施した。大きく、切返しの切返しも交えたと
記憶しているが。
そして、自分の試合。
もうやるしかない。
試合に臨んだ。
相手もまた強敵で、1回戦から重たい試合になった。負けられない、
そう思った。とにかく全力で向かうことを自らに言い聞かせた。
そして、延長の末、相手が出てきた所に面に飛んで、なんとか一本。
ほぼ力を使い果たした感じ。準備運動もほとんどできないまま、
いきなり激しい稽古をした感じというか。
すると、疲労でいっぱいとなり、座り込んでしまった。
2回戦は過去のその大会で上位に食い込まれた方とは知っていたので、
それもまた苦戦するかと思ったが、上からの面が届きそうと思い、
上から面に行き一本。たださすがに上位に食い込まれた方だけあって、
試合後半では下から下からの圧にとりあえずさばいて無難に終わらせた。
こちらから出て行っては危険な下からの攻めだったと感じた。
3回戦は、これは俺の弱点の一つだが、軽やかに連続技をうってこられるタイプ。
一打目を敢えて捨て技と分かって打ってきて、二打目三打目で当てようと
するタイプ。そういうタイプに限って遠間からポンポンポンポン打ってくる。
そして、俺の悪い所は、一打目を見てしまい、相手の前進を受け入れてしまい、
この時も、二打目の面を取られた。
取り返そうと思いきや、こういうタイプは、相手が近づいてくると
中心を固くキメル。すると相手の竹刀の先が俺の身体のどこかにひっかかり、
何度か打ちに出るが、中途半端に打ちが止まる。
ということで、こういうタイプには、こちらが「くずれ」打ちに行く。
かつぐまでもないが、相手の剣先を中心からずらすべく、少々面以外に注意を
向けさせて、一気に面を打つ。何とか取り返した。その少し後、延長に入る。
そして、やはりポンポン飛んでくるので、ある刹那、
これは体が勝手に動いたので、はっきり覚えてないが、
攻めて、相手に機会と思わせて、面に出てきた所を小手におさえた。
この大会で初めての小手技。
さて、四回戦。
今度は、同じく積極的に打ってくるが、速いのと、打ちが強い、そして、
引き技も打ってくるタイプ。見た感じ、試合巧者であり、姿かたちも
確かに強そうな感じがする方だった。
と、そんな相手と対峙していた頃には、疲労感満載で、とりあえず、
打ちをさばき、受けては、力を消耗しないようにするしかなかった。
延長に入った。多少は充電できたかと。相手には消極的に見えたかも
しれないが、違う、もう疲れて動けなかった。
ある刹那、裏からの攻めが効きそうと感じ、裏から面に向かった。
一本。
五回戦。半年前に負けた相手。
開始早々、俺が面に出たが、うまく下がって余らせ、面を打たれた。
一本取られる。もっと詰めるべきだったし、相手に誘われた部分も
あったと振り返っている。もっと、十分に攻めないと。相手の罠だった。
と、振り返ればそう思うが、
二本目の合図とともに、とりあえず、俺らしく攻めた。
後日、ビデオで何度も見返したが、
相手の剣先を中心からはずそうと、様々な攻め方を試みる。
徐々に徐々に間合いを詰め、面に飛んだ。
相手に受け止められたかと思いきや、一本になった。
あとでビデオで見返すと確かに入ってた。
思うに、打ち切る事が大事だと思った一本だった。
その後、中途半端に小手に出た所を上から止まらない面が降ってきた。
俺の面金右の部分にあたり、正直、取られた感じはしなかったので、
近間で小手に行ったが、すでに相手の面と判断され、試合終了。
もっと自ら打ちに出て行くべきだったと思う。
11/3
第65回全日本剣道選手権大会を観戦。
正直、一部のある試合だけはつまらなかった。自分がリスクと感じると、
防御の姿勢で簡単に間合いを詰めて、相手が打てなくするということを
繰り返し、時間が過ぎていくだけという試合だった。
その試合以外は、すべて緊迫した素晴らしい試合だったと思う。
そして、俺は、やはり内村良一選手はすごい選手だと思った。
本当にお疲れさまでしたと内村選手にはお伝えしたい。
2年前、東陽町の駅でお見かけし、一方的に挨拶させて頂いたが、
評判通り、紳士に対応して頂いたことは既に記載した。
俺も、もっともっと稽古をしないといけない。
今回の緊迫する数々の試合を見て、俺ももっと強くなりたいと思った。
選手の皆さま、本当にお疲れさまでした。
11/5(日)
街の稽古会。
範士八段からは、やはり俺の面は「重い」と言われた。
一本取られた感じはしないとのこと。
また、久々稽古頂いたKo教士七段との相面で改めて自覚したが、
俺の面は、多分、前にというよりは、上に体が移動している。
本来は前に打って出る所が、きっとその場で踏み込む感じの姿に
なっているはず。
そのせいか、相面の際、間違いなく、Ko七段の面の方が大振り
であるのに、スピード面で俺の面の方が後に当たっている状況。
原因はもう一つ。自分から攻めてない。相手が動いた所に合わせ
ようとしていることが原因だと思われる。
攻め。もっと見直さないと。そして、面。もっと前へ出ないと。
右足と腰から。
けなも
2017年10月14日土曜日
10月8日(日)稽古
10/8、街の稽古会。
O七段と稽古。
稽古後、私の面は良いし、当たってはいるが、切られたという感じを受けない。
「気」が届いてこない、とのこと。
気合の入れ方は、確かに悩んでいたし、そう言われても、そうだろうなと思う。
過去、Ku範士八段から言われた、私の面がもう一歩というのは、
O七段からの指摘も一因にあると考えている。
けなも
O七段と稽古。
稽古後、私の面は良いし、当たってはいるが、切られたという感じを受けない。
「気」が届いてこない、とのこと。
気合の入れ方は、確かに悩んでいたし、そう言われても、そうだろうなと思う。
過去、Ku範士八段から言われた、私の面がもう一歩というのは、
O七段からの指摘も一因にあると考えている。
けなも
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