すみません、前回投稿から1ヶ月以上時間が経っていました。
すると、ログインする際の入力英数字を忘れてました…。
「ブログが削除されてるから?」なんて思ったのですが、存在してました。
良かった…。
それにしても、このブログの仕組みはよく分からないのですが、
「統計」にて閲覧された方の足跡みたいなものが分かるのでしょうか。
海外からの閲覧からもありまして…。Sorry! I am not good at making English sentences, and for the present I will use Japanese only. But if you want to read this blog in English, please ask me to use English. Then I will consider how to make this blog.
ちなみに、「統計」に関する認識が合っているなら、ドイツやエクアドルなどからも閲覧?
ドイツ語は大学の第二外国語でやったけど、全然だめだったね。エクアドル?エクアドル語?
すみません、全然分からないです。
で、最近の稽古で思ったこと書きます。
【9/4(日) 某大手ビール会社殿会場にて、他の会社殿も交え合同稽古・練習試合】
(言われてみれば、このブログ書く直前、一番搾り飲んでた。
おいしいと思うビールの一つです。)
この合同稽古・練習試合には2年前(つまり2009年から、
剣道再開した次の年からか)から参加してますが、毎年何かを得てます。
ありがたい稽古会です。
特に今回得たのは、
1.攻めの大切さ
2.やっぱり、私は「面」だ。
上記2が大きかった。なるべく短く表現しようとすると、つまり、こうだ。
相手に、自分の「面」が通じなかったら、それまでだということ。
「面」の為に、攻める。「面」技を出して「一本」ならよし、
でも、返されたり、おさえられたりしたら、つまり、攻めが不十分だということだ。
極端な話、ある個人戦の試合で面技で勝負して今年は一回戦で敗退、
来年は二回戦で敗退…でもよいから、行く行くは「攻めて」から「面」が
どなたに対しても「一本」となるような剣道を目指すのが私の剣道の姿だと思った。
極端に言えば。
極端すぎますか…。
少なくとも、その合同稽古でそう思った。
「面」にこだわる理由ははっきりしない。
よく、「面がうてれば、小手も胴もうてる」旨を聞いたことがある。
たぶん、それとなく、小さい頃から。
小学生の頃は、「小手なんかうつな、面で来い!」と
小学生時代にご指導を頂いた先生からは語気を強めて言われては、
先生に向かって行っていた。
なぜか、「面」が重視される。
で、「面」重視の稽古をしていて、本当に小手や胴がうてるようになるかというと、
滅多に一本にできない。
(「うつ」「一本」を、今はごっちゃに話してます。念の為。)
つまり、その状態は小手や胴が「一本」にできるほど、
「面」の完成度が劣るということなのでしょう。
まだまだ「面」の稽古が足りないということなんです。
で、話をちょっと戻すと、これまでは「攻め」が足りないと思ってるし、
攻め方もよく分かってなかった。今も分かってない。
ただ、「こういうことかな。」と「攻め」を意識して稽古できたのが、9/4の稽古。
そして、その上で、やっと「面」の稽古が始まるというか。
ん~、書きたいことはいっぱいあるので、とりあえず、ここで一旦切りますね。
けなも
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