やっぱり月誌・・・
5月も休まず1,000本素振り(面をつけた稽古日以外)。
ランダムに。書きたかったこと。
5/18(日)
Ku八段からのお言葉。色の無い面が打てるようになってきている。
6/1(日)
Ku八段からのお言葉。いい面が打てるようになってきている。
小手を打たれても、胴に返されても、それに対する必要はない。
基本通りの面を打ち続けること。それがいつでもできるようになると、
自然と、小手も胴も打てるようになる。
Ku八段に稽古をお願いすると、いつもなら途中から疲れてくる。
特に、肩と足と、それに伴って呼吸も。でも、1,000本素振りのお蔭か、
リズムをなるべく一定にして稽古をお願いできている。
5/25(日)
何か月ぶりかの会社の稽古。いつもならドンドン打って行っては、
結構な数が当たるはずの先輩お二人に、打ったものほとんどが返され、
何か呆然とした。こんな表現は不適切だが、先輩お二人がこの何か月の
間に強くなった。または、もしくは、同時に?、俺が弱くなったか。
とても、とても、悔しかった。素振りの仕方が誤っているのかと思われた。
普段、地元の稽古では指摘されない、素振りの形が、この会社の稽古において、
上記とは別の先輩方に、ご指摘を頂いた。
上手く表現できないが、「そんな素振り」してないのに、「そんな素振り」をしていると。
これは、つまり、今一度、素振りを見直さねばいけないということと思った。
足が途中でツッた。けど、そのまま稽古を続けた。稽古後数日は、筋肉痛で痛かった。
いずれにせよ、悔しさの残る稽古となった。
「悔しさ」・・・、それはそれで貴重な経験だ。
会社後輩二人に、突き技を試した。試合で一本になるかは不明だが、少なくとも、
俺も相手の後輩も一本と認められる打突ができた。そのことは印象に残った。
6/8(日)関東実業団剣道大会に、今年も補欠で出場。社内選考会に出場してないのに、
選ばれたことにあり難く思い、本番当日、いつでも出場大丈夫な状態で臨みたい。
一年前の今頃は、札幌で素振りしてたなあ。一年前のブログに記載したが。
この一年間、他の地域で素振りしたと言えば、米国・フロリダ、静岡県・伊豆、
宮城県・仙台、山形県・かみのやま温泉。
7月上旬、国体予選会に出場予定。
がんばろう。
けなも
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