先日、五段審査合格したことは記載しました。
(参考:http://kenamo.blogspot.jp/2015/02/blog-post.html)
実は、その後、動画を見返していたら、私の二回目の立会の時、
審査員うち某八段の先生が、何やらメモをとっていらした様子を
確認したんです。
「そうだ、せっかくの貴重な機会だから、『課題』を頂こう!」と思い、
審査主催元の剣道連盟にコメントを頂けるのか尋ねた所、
「合格したんだから必要ないでしょ。」と言われた。
私は、こう解釈した。大勢の受審者から同様の問い合わせを受けて、
みな平等に対応できる余力が無い。それより、合格者は、これから
五段として益々稽古せよ。今は後ろを振り返るな!と。
そうでなければ、課題は「合格したんだから必要ない」とは言えない、
合格したって、課題はあるはずだと考えている。
そもそも、完璧じゃなかった。いやいや、課題だらけだった。そのことは、
先日のブログに記載した(冒頭URL)。
しかし、自分ではない、他人から見た時、どのように見られるのか、
やはり興味はある。
悩みはしたが、思い切って、ご覧頂くことにした。具体的な方法としては、
動画をYouTubeに投稿することだ。
が、初の投稿で、とても四苦八苦した。正直言って、適切に投稿できている
とは思えない。
けれども、一旦、投稿。
もしよろしければ、忌憚ないコメントを頂けますと幸いです。
また、投稿不備(本来なら投稿に当たっては〇〇するはずだ!等)ございましたら、
何なりとご指摘下さいませ。今後の参考とさせて頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=EuL1XNMdRVw
(右が私。まずは、一回目の立会のみ。)
けなも
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