9/24
スマホメモから。試合は、団体戦、大将で出場。負けました。
勝つか、勝てなくても、イイ試合をする予定が、まったく。
攻められて、ほぼ秒殺みたいな感じでした。
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グングン攻めてきた。
読みが全く外れた。
じっくり攻め合いが楽しめると思ってた。相手は七段という高段者だし、正統派だし。
と想像したイメージトレーニングをしていた。
想定外の始まりに動揺した。
俺に足りないのは、やはり攻め。
いつもの攻めの中に、休息は無かったか。いつも攻め続けられているか。
始めの合図から、相手はドンドン攻めてくるものと思ってないのが、甘い。
俺もそういう剣道できなきゃ。
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もう一回やり直したい。そしたら違う結果になる。
と、負けた後、よく思う。
が、それが出来ない、巻き戻しが効かないから
だから、悔い無きように、最初から全力を出さなきゃいけない。
試合始まって、全力が必要だと思うのは遅い。
ということだと思う。
それはつまり、やはり攻めというものを正しく理解してないということだ。
というのと、「全力」の意味が、正しくは、ドンドン攻めて打ち込むものかというと、それは一つの形だと思う。
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俺の欠点は、昔から、負荷がかかる動きを「おっくう」と感じたりする所。
「腰が重い」という点だと思う。
それは、剣道はもちろん、仕事でも、ということだろうか。
変われ。
けなも
2017年9月25日月曜日
2017年9月18日月曜日
第60回全日本実業団剣道大会と、8月~9月の剣道。
9/18(月)
本日は、全日本実業団剣道大会。
60回記念ということで、記念品がいつもの手ぬぐいのほか、
竹刀削りと、おそらくそういう小道具やペンなどを入れる
小袋が記念品となった。ちょっとしたモノだけど、豪華に
思える(笑)。
さて、試合は、我がチームは1回戦負け。私は副将で引き分け。
まぁ、ダメですね。冷静に考えて、理想の剣道になっていない。
私の理想の剣道とは、構えが整っていて、攻める中でも構えが
乱れず、勝てる剣道。
私の理想をたとえて言うなら、高鍋進先生の構えで寺本将司先生の
攻めをしたい。
(この表現で、剣道経験者だったら、想像がついてしまうだろう笑)
やはり、相手が打ってきても私は受けるだけになってしまう。
寺本先生だったら、面返し面、面返し胴を難なくされるだろう。
構えも、なんだか、いまいち。
前回のブログは7月末が最後だったが、その後一か月間、敢えて
千本素振りは控えた。
というのは、街の道場の先生、Na七段に千本はやりすぎと言われた。
別に叱られている訳ではなく、驚きのある感じ。8月のある日だった。
過去のブログにも書いたが、Na七段は、お若いのに強い七段。
以前、Na七段も素振りぐらいしかできないと言われていた。
俺が千本素振りを始める前の話しだから3年前か。
千本素振りを実践し始めてから、きっとNa七段も千本素振りを
されているはずだ、と、なんとなく思う日があった。
そして、その8月のある日、思い切って何本かお聞きしたところ、
「50本」とのこと。ちょっと唖然とした。
それは、少ない本数と思ったことと、仮に50本として、しかし、
普段の強さが50本から作られているとしたら、それは何だろう、
という疑問だ。
道場の八段の先生方からは一目置かれるNa七段。高壮年剣道大会
でも上位に入るNa七段。50本という本数でなぜそんなに強いのか。
Na七段曰く、イメージトレーニングとのこと。
周りから見たら、この人何をやっているんだと不思議がられている
と思うがと笑いながら紹介された。そのお話しぶりから、別に
休日だけでなく、仕事の合間にもされているお話だった。
そんなお話を伺ってから、千本素振りはいったん保留にした。
かと言って、いきなり「量より質」と言って、俺も50本にして
強くなれる自信はなかったから、本数は400本にした。
そして、400本の日でも、走ることにした。足腰が弱いと感じて
いたからだ。
齋藤実氏の『仕事で忙しい人のための剣道トレーニング』という本
の中に、ジョギングが良いとの記載があった。時間が限られている
中で、いかに結果を出すか悩む日々が続いていた中で、私の目に
止まったキーワードだった。
いつも通り、毎日夜は遅く帰宅するので、毎日できる訳ではないが、
400本素振り(+イメージトレーニング)と、それでも一週間のうち、
週によっては4日ほど(?)、4kmのジョギングも取り入れた。
まだ数週間だったけど、街の道場にて、普段以上に攻めが充実して
いる気がした(「気」です)。
ちょっとだけど、プラスになっている実感がありました。
だから、千本素振りは無駄だったとか、不要だったとは思ってません。
きっと、千本素振りが、これまでの土台を作ってくれたのではないかと
思ってます。
もう少し、丁寧に文章を書きたかったけど、ざっとここ1カ月強の
私の剣道を振り返ってみました。
全日本実業団の話しに戻るなら、他の方の剣道をする姿を見て、
構えと攻めがきれいで強い方がいらっしゃった。
俺はまだまだ。
諦めずに、まだまだ頑張りたい。
自分に足りないもの、欠点は何か。それを埋める作業をしていきたい。
けなも
本日は、全日本実業団剣道大会。
60回記念ということで、記念品がいつもの手ぬぐいのほか、
竹刀削りと、おそらくそういう小道具やペンなどを入れる
小袋が記念品となった。ちょっとしたモノだけど、豪華に
思える(笑)。
さて、試合は、我がチームは1回戦負け。私は副将で引き分け。
まぁ、ダメですね。冷静に考えて、理想の剣道になっていない。
私の理想の剣道とは、構えが整っていて、攻める中でも構えが
乱れず、勝てる剣道。
私の理想をたとえて言うなら、高鍋進先生の構えで寺本将司先生の
攻めをしたい。
(この表現で、剣道経験者だったら、想像がついてしまうだろう笑)
やはり、相手が打ってきても私は受けるだけになってしまう。
寺本先生だったら、面返し面、面返し胴を難なくされるだろう。
構えも、なんだか、いまいち。
前回のブログは7月末が最後だったが、その後一か月間、敢えて
千本素振りは控えた。
というのは、街の道場の先生、Na七段に千本はやりすぎと言われた。
別に叱られている訳ではなく、驚きのある感じ。8月のある日だった。
過去のブログにも書いたが、Na七段は、お若いのに強い七段。
以前、Na七段も素振りぐらいしかできないと言われていた。
俺が千本素振りを始める前の話しだから3年前か。
千本素振りを実践し始めてから、きっとNa七段も千本素振りを
されているはずだ、と、なんとなく思う日があった。
そして、その8月のある日、思い切って何本かお聞きしたところ、
「50本」とのこと。ちょっと唖然とした。
それは、少ない本数と思ったことと、仮に50本として、しかし、
普段の強さが50本から作られているとしたら、それは何だろう、
という疑問だ。
道場の八段の先生方からは一目置かれるNa七段。高壮年剣道大会
でも上位に入るNa七段。50本という本数でなぜそんなに強いのか。
Na七段曰く、イメージトレーニングとのこと。
周りから見たら、この人何をやっているんだと不思議がられている
と思うがと笑いながら紹介された。そのお話しぶりから、別に
休日だけでなく、仕事の合間にもされているお話だった。
そんなお話を伺ってから、千本素振りはいったん保留にした。
かと言って、いきなり「量より質」と言って、俺も50本にして
強くなれる自信はなかったから、本数は400本にした。
そして、400本の日でも、走ることにした。足腰が弱いと感じて
いたからだ。
齋藤実氏の『仕事で忙しい人のための剣道トレーニング』という本
の中に、ジョギングが良いとの記載があった。時間が限られている
中で、いかに結果を出すか悩む日々が続いていた中で、私の目に
止まったキーワードだった。
いつも通り、毎日夜は遅く帰宅するので、毎日できる訳ではないが、
400本素振り(+イメージトレーニング)と、それでも一週間のうち、
週によっては4日ほど(?)、4kmのジョギングも取り入れた。
まだ数週間だったけど、街の道場にて、普段以上に攻めが充実して
いる気がした(「気」です)。
ちょっとだけど、プラスになっている実感がありました。
だから、千本素振りは無駄だったとか、不要だったとは思ってません。
きっと、千本素振りが、これまでの土台を作ってくれたのではないかと
思ってます。
もう少し、丁寧に文章を書きたかったけど、ざっとここ1カ月強の
私の剣道を振り返ってみました。
全日本実業団の話しに戻るなら、他の方の剣道をする姿を見て、
構えと攻めがきれいで強い方がいらっしゃった。
俺はまだまだ。
諦めずに、まだまだ頑張りたい。
自分に足りないもの、欠点は何か。それを埋める作業をしていきたい。
けなも
2017年9月3日日曜日
8月の剣道と素振りの本数
5月~7月、仕事において精神的につらい状況であることは記載した通り。
7月後半、仕事の忙しさもひと段落した頃、「整体」にお世話になることにした。
仕事が大変だった時期を経て、一段と集中力、記憶力などが落ちたと実感して
いたが、精神的にもおかしくなりそうな状態だった。
その状態への対策として、いろいろ調べた結果、うつ等に対応していることを
特徴としている整体院に通うことにしたという経緯。
そこで言われたのは、私の体は、やはり精神的に相当な負荷がかかっている
ということを指摘された。
様々対応策を指摘される一つとして、1,000本素振りも控えるように言われた。
1,000本素振りの意義を自ら問いかけていた頃でもあった。
色々な思いがあって、素直に1,000本素振りを止める気持ちにはなれなかったが、
体調が戻ったらまたやれますよと話を頂き、7月後半からは無理せず、
負荷を軽減した形で素振りを続けることにした。まずは1日、最低400本にした。
私の体は、その整体院の先生曰く、とにかく多くの負荷がかかっており、
身体の様々な部分で異常が見られるとのこと。医者ではないため診断する
立場にないが、医師ならうつと言うだろうとのことだった。
先述の通り、1,000本素振りの意義も問いかけていたこともあり、
極力、一日一日、体を休める時間を確保することに努めた。
仕事は、7月ほどではないが、相変わらず、忘れた頃にストレスがかかる
時があった。やはり、会社内の人間関係の要因が大きい。
この状態を脱するには、より一層、自分が仕事のできるひとにならねばと思う。
だから、より一層、私は仕事ができる人になりたい。
さて、8月最終週は夏休みを取得した。時間に余裕があったので、
1,000本素振りを実施した。
明日以降、少々本数を減らして、質を高めた素振りを実践しようと考えている。
けなも
7月後半、仕事の忙しさもひと段落した頃、「整体」にお世話になることにした。
仕事が大変だった時期を経て、一段と集中力、記憶力などが落ちたと実感して
いたが、精神的にもおかしくなりそうな状態だった。
その状態への対策として、いろいろ調べた結果、うつ等に対応していることを
特徴としている整体院に通うことにしたという経緯。
そこで言われたのは、私の体は、やはり精神的に相当な負荷がかかっている
ということを指摘された。
様々対応策を指摘される一つとして、1,000本素振りも控えるように言われた。
1,000本素振りの意義を自ら問いかけていた頃でもあった。
色々な思いがあって、素直に1,000本素振りを止める気持ちにはなれなかったが、
体調が戻ったらまたやれますよと話を頂き、7月後半からは無理せず、
負荷を軽減した形で素振りを続けることにした。まずは1日、最低400本にした。
私の体は、その整体院の先生曰く、とにかく多くの負荷がかかっており、
身体の様々な部分で異常が見られるとのこと。医者ではないため診断する
立場にないが、医師ならうつと言うだろうとのことだった。
先述の通り、1,000本素振りの意義も問いかけていたこともあり、
極力、一日一日、体を休める時間を確保することに努めた。
仕事は、7月ほどではないが、相変わらず、忘れた頃にストレスがかかる
時があった。やはり、会社内の人間関係の要因が大きい。
この状態を脱するには、より一層、自分が仕事のできるひとにならねばと思う。
だから、より一層、私は仕事ができる人になりたい。
さて、8月最終週は夏休みを取得した。時間に余裕があったので、
1,000本素振りを実施した。
明日以降、少々本数を減らして、質を高めた素振りを実践しようと考えている。
けなも
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