1/26(土)
早速、振りかぶりを意識して稽古。
ご指導頂いた教士七段の先生を相手に。
何度か竹刀が交差する。
残念ながら一本にはならない。
ただ、たまたま先生の竹刀が俺から見て左に流れる。
出小手を打たれるかと思いきや、
先生も面にこだわった為か、出小手は無かった。
で、稽古後、あれでいいんだ、とのこと。
先生の竹刀が左に流れた時、先生は刺し面を打ったとのこと。
ま、俺の竹刀も先生の面を捉えられなかったんだけど。
で、今度は振りかぶりの面一辺倒でなく、刺し面も、
場面場面で使い分けられるように、とのこと。
褒めて頂いているようで、早速実践して良かったです。
次は、振りかぶりと刺し面を使い分けてみようと思います。
さて、その日も他の先生方と稽古。
思ったのは、振りかぶりを意識した面打ちのせいか、
それとも、普段の素振りのせいかなのか、なんとなく、
いつもより、一本一本を考えるようになった感じ。
そして、その上で、思い切って面に行く動きができているように思えた。
そんな中でも、K先生(七段)からは、俺の剣道は「乗られ」ると
一本取られちゃうとのこと。で、大技だけでなく、「乗られ」た時は、
出小手で応じるとか、柔軟に出来るといいねとのこと。
ん~、まぁ、たしかに。
1/27(日)は、わずか10分程度面つけて、道場で稽古。
その中でも、S先生(七段)からは、構えて攻める時、剣先を動かしすぎ、
ピタッと剣先を止めるようご指導あり。その上で、稽古の最後は打ち込み稽古に
なったけど、それにしても、俺は胴打ちが下手。下手過ぎ。なんだこれっていうくらい。
いつも左右面の自主練も欠かしてないのに。
左右面が、基本通りできてないということなのかな。
胴打ちは、左右面の延長のように聞いたことあって、
でも、実際、違うのかな。
いずれにせよ、胴打ちも、もっと稽古しないと。下手過ぎ。
面返し胴とか、もっと上手く、そして、上手いタイミングで打ってみて、
一本にしたいよ。面と、やっと小手でしか、一本取れないもんなあ。下手下手。
本日も200本素振り実施済。
けなも
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