2013年7月7日日曜日

網膜剥離。再発しませんように・・・

7/7(日)

街の道場で稽古。

午前10時からおよそ30分間、基本稽古を、
八段の先生の下、実施する。

切り返しと、面打ちをする。

ゆっくり大きく切り返し。体当たりせず普通に切り返し。
そして、面打ち。その場で一歩すり足して面打ち。
攻めて踏み込んで面打ち。

そして、基本稽古の最後。

その場で(すり足せず)面打ち。

そもそも、この基本稽古は、2人1組。総勢30人ほどはいただろうか。
15組となると道場もスペースが限られてしまい、5~6名が組をつくれず、
基本稽古を実施した人と交代しながら、でも全員が各々の稽古を実施
していた。

最後の稽古、その場で面打ちは、相手が女性だった。

「集合。」と八段の先生。「その場で面打ち」の要領をみなに伝授。
その後、再度相手と2人1組で稽古再開。それまで組を作れなかった
5~6名も、狭いながらも組を作った。

と、再開後の相手は女性ではなく、七段の先生。

その場で面。

一本目。

バシ!

「ヤバい!」

余りの衝撃。

この先生は30名ほどの稽古者の中で、一番打ちが重い。

しかも、この稽古に限って、「10本」。
それまでの稽古は、3本から5本。

二本目。

三本目。

四本目。

・・・気が遠くなる。

相当な衝撃が頭に「襲いかかる」。

五本目。

六本目。

七本目。

・・・基本稽古の次にある地稽古は休んで帰ろうか。

八本目。

九本目。

・・・最後。

と思いきや。相手の先生は誤って10本目と思ったらしく、
九本で終了。

次は、私の番。
一本目、二本目・・・、あれ、周りの方々は終了している。
どうやら、「10本」のはずが、5本と勘違いされているらしく、
みなさん、待ち。

私も相手の先生も空気を読んで、終了。

私、二本打って終了。

どういうこと?

色々な意味で「やられた」感じ。

もう、網膜剥離が再発してないか、今でも、そのことだけ心配。
精神的にフラフラだった。

網膜剥離用の面を使ってて、まだ良かった。

最近、軽量防具が気になってた。気が緩んでたんだろう。

稽古の時は、網膜剥離用の面が絶対必要だ。

「死ぬ」かと思った。

けなも

1 件のコメント:

  1. Hello,

    I am not Japanese, so I will use English to comment.
    I am a long time martial artist (started Southern Chinese Kungfu at age 8, boxing at age 16, and Kyukushinkai Karate at age 23). When I was 24, my retina detached. I underwent surgery and now it is half a year later. I stopped my karate, kungfu and boxing, it was difficult for me. Now, I am looking for a sport which I can practise despite having vulnerable eyes. I want to ask you whether Kendo is appropriate? Thank you in advance for your answer.

    Much love,
    Alex

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