2/4、2/5、2/6も1,000本素振り。
で、先日のブログに1,000本素振りは1時間かかると記載した。
ここ何日間実施してて気づいた。1時間じゃない。1時間30分だ。
結構時間かかります。って言うか、面をつけての稽古の時間に
匹敵するんじゃないかという感じ。
イイか悪いか分からんけど、1,000本を実施する上でかかるんだから、
時間の長短は何とも評価し難い。
それにしても、1/29から9日間続いたことは、自分で自分を褒めたい。
よく続いたもんだ。
先日も記載したけど、少し変化を持たせて最近3日間はやっている。
・上下素振り 100本(50本×2)
・正面素振り 100本(同上)
・左右面 100本(同上)
・股割 60本(30本×2)
・一足一刀 20本(10本×2)
・攻めて面 20本(同上)
・早素振り 200本(50本×2、30本×2、20本×2)
・左右の胴 100本(50本×2)
・左右に開いて左右面 50本
・左右に開いて左右胴 50本
・小手 50本
・正面素振り 150本(50本×3)
左右に開いての左右胴、言葉で言うのは難しいけど、
右に2歩開き、うち、左胴、右胴を、
左に2歩開き、うち、左胴、右胴を打っている形。
足から動くことを意識して、大きく振りかぶり手首の返しを意識して素振り。
これが結構、腕にくる。何と言うか、適度な負荷を感じる。
胴打ちに自信が無かったので、こういう所で正確に鍛える考えだ。
もう一つ。自信が無いと言えば、小手。
角正武先生『剣道は基本だ! 』(スキージャーナル、2010年3月20日発売)を参考に、
右足の運びを意識し、左手を打突部位より上に上げて鋭く打つ、という動きを意識
して小手打ちの練習を実施している。
「素振り」というと頭上まで左拳を上げての動作である為、その高さまで実施しない
小手打ちを、「素振り」とカウントしてよいのか考えるが、腰が入った打突は練習に
なる。その後の、正面素振りの打突が、腰からの移動になっている気がする。
けなも
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