3月1週は、前述した通り、1週間で不足していた本数を分散し、いずれにせよ、
1日1,000本を実施済。
それはいつも通りの、何気ない日常に戻ったはずだった。
ところがだ・・・
帰国後の仕事では、(仕事量的には大したことはないにもかかわらず)
目まぐるしく時が過ぎていった。うまく前に進めない感じ。
そんな中、連日夜遅かったが、3/9(日)夜は、特に遅くまで仕事をした。
近くのファミレスで、3/10(月)午前3時まで。しかし、思うような出来にならず。
睡眠もとらねば・・・。
気づいてはいたが、3/9分の素振りを断念した。
3/10夜帰宅。素振り実施。3/9分を、以降の日で分散しようと計画した(本質ではないが)。
ここから、試練が始まった。
3/11(火)、まず1回目の徹夜。
3/12(水)朝5時頃まで。その後、帰宅し1時間程度の仮眠をとって会社へ向かった。
素振りはしなかった。
3/12(水)、2回目の徹夜。
3/13(木)朝6時30分近くまで。すでに街は動き出していた(そりゃそうだ)。
帰宅し1時間程度の仮眠をとって会社へ。
もちろん、素振りはできなった。
3/13(木)、まさかの3回目の徹夜。
3/14(金)朝5時過ぎまで。その後、帰宅、仮眠、会社へ。
もちろん、素振りはしなかった。
まず、3/11素振りができなかった時点で、ストレスだった。そのことが頭から離れず、
3/12仕事をしていた。
3/12も徹夜になりそうだと分かった時、ふと思った。
「なるほど、これは精神力が試されているんだな。」と。素直に思った。
そうでなければ、この徹夜へ導かれる「不可抗力」は説明できない。
そして、試されることは、つまり、素振りという日課ができなくても、
やるべきことをやる、平常心で。ということだと思った。
そして、素振りができる日が来たら、平常心で実施することだと思った。
だから、3/14(金)夜は21時頃帰宅だったが、素振りした。但し、1,000本にとどめた。
過日の未実施分を取り返そうとしたが、「やれなかった日」と認める方が自然体に
思えた。
いずれにせよ、3徹。思うことは色々ある。
ここで脱線する。俺の特徴。ネフローゼ症候群と、網膜剥離。
まず、ネフローゼ症候群は、体に疲労が溜まると再発しやすいんだなと、
過去の経験から実感していた。
だから、この3日連続の徹夜で、再発してないか、心配になった。
そこで、所々、体に余計な負荷をかけない過ごし方をした。
(余計に走らない、無理に歩かず時間はかかってもバスを待つとか)
また、腎臓とは、一度病気になると、元には戻らないと聞いたことがあった。
何とか「修復」できないか調べたが、良い方法は聞いたことがない。
その代わり、「ツボ」によって、わずかでも元気な状態を保てるよう、
ツボ押しを、ある一定の時間帯に取り入れ、腎臓はじめ内臓のツボ押しを
実施した。
それでも、3日目夜には、足がむくみ始め、「ヤバい」と思った。
靴下をはいている部分が不気味なくらいへこみ始め、靴下から体上方部分との
「差」が生じる。小さな階段というか。写真は無いので、敢えてこの画面で表現するなら
(横から見た足。膝下から→)----___|(|←これ足footの部分。それまでがleg。段差が
生じている)
さて、次に、網膜剥離だ。
3/15(土)朝は、久しぶり道場へ向かう予定が、疲労の為か、昼近くまで起きられなかった。
さて、網膜剥離再発とは話が違うが、何と、3/15(土)夜から、急に右目に目ヤニが。
しかも充血している。3/16(日)朝こそ道場へと思ったが、ここからが「網膜剥離」が
間接的に影響する。
もしかして、網膜剥離の関係で、右目が悪化したか?
心配になり、3/16朝より、近くで開院している眼科へ。結果、ウィルス性の結膜炎。
その医師曰く、「この病気はこれから段々ひどくなる。完治まで2~3週間。この
1週間がピーク、ひどくなりますよ。他者への感染もするので、あなた自身が、
ばい菌だと思って下さい。」
最後の表現、何とかならんか(苦笑)。
ま、つまり、こういうことだ。
俺が剣道をしようとすると、何らかの試練が起きている。2月は、大雪の為、
試合に参加できなかった。それで、徹夜、ネフローゼ、網膜剥離が関連した何かが
起きて、満足に剣道が出来ない状況。
このことは、後日記述するが、この状況をいかにとらえるか。
そこが大きな問題になってくる。
寝ないと。目も休めたい。ちなみに、そうは言っても、右目の目ヤニは収まったが、
今度は、左目に同様の症状が発生。困った・・・。
けなも
0 件のコメント:
コメントを投稿