2025/12/13(土)
To教士七段と稽古の後、To先生と会話。
他の先生方からもよく言われるが、To先生からも
私の間合いが近いと。
しかし、私からすると打っても届かない、「まだ遠間」だと感じる距離。
どうしたら良いか、
To先生のご意見は、お互いが打つと縮まるはずの距離を見定めるべきと。
きっと相面になったら普段の私の距離は近すぎて、
その相面になった場合の距離感を想像して間合いを見定めるべきと。
そうなのだろうか?と思いながら、しかし、たしかに最近は
Ku範士八段に何度も教わった
遠間、触刃の間、交刃の間、(Ku範士八段のご説明だと次に)一足一刀、その後、打ち間が来ると、
そして、遠間で気合を入れること、
その入り方を最近は疎かにしていたと振り返る。
12/20(土)
消防教士七段と稽古。間合いを意識して、私にとっては「遠間」から。
以外に届くと思った。
ただ、今度は「機会」が適切だと思わない。相手の出てくる所を狙うが難しい。
次に、Ma教士七段と。もう御年が80代のはずだが、
そして失礼だが、3年間のブランク前は間違いなく私は機会をとらえて
よく面を当てられていたが、
打つべき機会をもう忘れてしまっていて、今は全く当たらない。
しかも、相面は間違いなく私の方が早く面に届きそうだが、
「後だしじゃんけん」にも関わらず、Ma教士七段に面を打たれる。
間違いなく、私の面は曲がってないのに、Ma教士七段の面が最後の最後に私の面を打つ、
これは本当に何だろう。10月に3年ぶりに剣道を再開してから
Ma教士七段に稽古をお願いすると、ほぼ相面で負ける。
なぜろう、なぜだろう
そればかり。
最後、O教士七段へ。
同じく相面で、最後に負ける。
稽古後、O教士七段から言われたのは、
肩、腕までは良いが、最後手首が生きてないとのこと。
たしかに、最近手首の動きをおろそかにしていた。
今日の素振りから手首も意識した素振りを実践している。
けなもみ
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