2026年5月24日日曜日

2026年5月24日(日) いまだに心にジャブ的な影響ありか?

5/24(日)

結局、5/23(土)も道場での稽古会に参加しなかった。
一番は、5/22(金)仕事がやはり深夜になって、帰宅後素振りして、
寝る時は午前4時頃だった。

さすがに、午前中の稽古会に行くには身体が気になり、
いつかも記載したが、ネフローゼ症候群の再発が気になっていて、
一旦完解を迎え、大学院卒業後の入社直前、久しぶりに運動という事でジョギングしただけで再発したもんだから、

それ以降、身体はきちんと休めないと、俺の身体はもろいという自覚があり、
無理はしないようにした。

すると、今度は道場から足が遠のいていることが、七段審査落ちた気持ちをさらに重くしている。
気分を晴らすのは、結局、稽古をすることでしか実現しないのだと思う。

一方で、素振りは欠かさず毎日やっている。最近は、審査落ちしてから400本を続けている。


明日(5/25)は大阪出張だから、さて、いつ素振りをやるかと考えている。
最近、業務が多忙で、本音としてはどこかでゆっくり休みたい。


さて、今日も早く寝ないと。明日は朝早くから出勤必要だ。

8月の七段審査の申し込みを所属剣道連盟に実施した。先ほど。


けなも

2026年5月17日日曜日

2026年5月16日(日) 七段審査不合格が地味に気分を塞がせる( ´艸`)

5/16(土)


5/2(土)に面をつけた稽古をしてから、今の所面をつけた稽古をしてない。
一番大きいのは、やはり前日金曜の業務が深夜で終わる点か。
どうしても就寝が午前3時から4時位になる。
とすると、睡眠時間が6時間未満は避けたいという思いがあって、
すると、土曜日午前中の稽古会にはどうしても行けなくなる。
困ったものだと思っている。


そして、もう一つ、七段審査不合格だったことが、地味に自信を喪失させている。
結局、今の剣道スタイルを続けても合格にはたどり着かない形になっているということだと思い、
そうすると、何と言うか、稽古会に行ったとて「いつもの」自分の剣道でやってしまう気がしている。
基本的には自分より上の方々なので、さすがに応じ技を遣ったりするのは気が引けるというか。
以前、Shi教士八段から、上手にかかる時は面で稽古しないと失礼だと叱られたことがあり、
どうしても、自分から面を打つ稽古が中心になるというか。
それ自体は正しいことをやっていると思っているが、
相手を引き出し、相手が打って来ようとする所を応じる、という稽古はなかなかできない。
失礼、という意味もあれば、当然上手の先生方ではあるので、安易に引き出すなどできるものでもない。


いずれにせよ、素振りだけは毎日相変わらず続けている。
もうライフワークだなと思っている。



とりあえず、今日はここまで。




けなも

2026年5月2日土曜日

2026年5月2日 分かった。俺の七打審査で足りなかったこと

5/2(土)

町の道場へ。
いつも以上に参加者がいるように思えるが、
いわゆる教士七段陣は限られていた。
恐らく八段審査を受審の為に京都に向かわれたか、
審査ではなくても立ち合いに臨まれる為に京都に向かわれたか、
その割合が多いのではと推測した。

さて、Ku教士七段から指示されて、七段審査を受審予定のSaさんと稽古した。
Ku教士七段から、私が元に立てと。
ほぼ準備運動もなく始めたので、とりあえずSaさんが面に来ても
身体が言う事を聞かないというか、軽く汗を流す為の準備運動的な感じでやらざるを得ず、
私が元に立つのも何だか変な感じがしたので、数分で終わらせた。

Saさんは、それまでに何人かと稽古はされていたようで、
私の稽古も比較的楽にされていたような印象を受けた。
申し訳ない気分もあり数分で終わらせたというのもある。

次に、Shoさん。5/9名古屋で昇段審査に臨まれる。
審査形式で1:30程度の立ち合いを連続で2度実施した。
何本か頂いたし、何本か打たせて頂いた。
六年前は一緒に六段審査を受けて一緒に受かったが、
今回私は先にダメだったから、Shoさんに合格して頂くことを願うしかない。


その後、Ku教士七段と稽古。いつも通り、打ち込みのような形。

その後、再度Shoさんと1:30程度の立ち合いを、結局5回ほど。
Shoさんは時間があれば道場へ向かい、多ければ1日に午前、午後も稽古されるとの事で、
やはり立ち合いの回数を重ねる度に、集中力、体力の持続という意味では私の方が劣ると実感した。




さて、道場を後にして、ふと頭をよぎったことがあった。
先日の京都七段審査の際、自分の審査の姿を動画に撮りたくて、しかし、会場には置けないとのことで
2階席にスマホを置いて、録画スタートのボタンを押して再度会場に向かい面を付けて自分の立ち合いに臨んだが、
結局、自分の立ち合い以外の、他の方々の立ち合いも動画に残っている。
今回、自分の番号が載っていなかった合格者の張り紙を写メしたが、
そう、私の前後の合格者の方の動画が残っていた。
順番を辿ってその合格者の方々の立ち合いに行きついた。





2つ前の組と、1つ後ろの組で合格した2名の立ち合いを見た。





そして、分かった。


合格者の立ち合いにあって、自分の立ち合いに確実に無かったモノが。

それは、応じ技主体の立ち合いという点だ。


まず、「目に見えるレベルでの客観的な動き」に特化して述べると、

合格された方の立ち合いは、全て初太刀は相手から打ってきていて、それに対して合格者が面すりあげ面で応じていた。
その後も、自分から打っていかず、相手が出てきた所を面すりあげ面、相手が小手面と乗ってきた所に合わせて、相手の小手の次に面に飛び面を取る、
その後も、面すりあげ面、みたいな感じ。

ご自身から打ちに行った面が唯一各回一本あったが、相手に返されて胴を打たれていた。

5回前後打ち合う場面があったとすると、4回はすりあげ等の応じ技、自ら打ちに行く技は1本、

そんな割合だった。

これは、不合格者の私だから言える(ちょっと炎上覚悟で言う)ことだが、申し訳ないが、
構や、打った後の姿がキレイだとは思えなかった。2名のうち1名は、何と言うか、面を打った後バンザイのような形で、
道場の先生からすぐに残心を取れと注意されそうな、流れた形だったり、
力ないと言うか、風格?のようなモノはあまり感じられなかった。

だからこそ、審査員に評価される観点はそこじゃないと学んだ。

そうではなく、相手が打ってきた所を、カタチがキレイが否かは別にして、確実に一本を取る打ちをしているという点だ。



私の立会上、仮にそれが該当するならば、それは面返し胴くらいで、あとはほぼ自ら打ちに行った。
強いて言うなら、1人目の際、面すりあげ面の要領で相手の打ちを制したつもりだったが、一本にはならず、単にすりあげもやってますアピールでしかなかった。


「目に見えるレベルでの客観的な動き」としては、そういう「大きな」違いがあった。
正直言うと、私の剣道感とは距離があった。だって、(これまた不合格のみだから、敢えて、敢えて、敢えて分かりやすい言い方をすると、だよ!)
相手が打ってきてそれに合わせて打つなんて楽じゃん(繰り返すけど、敢えて、敢えて、敢えて分かりやすい言い方をすると、だよ!)。

どちらかと言うと、私は面にこだわってきたが、相手もこちらも構え合っていたら、スキが無いわけで、しかしそれでも面を一本取りに行く、
構えて、触刃から交刃に入り、一足一刀に入り、さらに一歩打ち間に入り面を打つという、そっちの方がどれだけ一本とするのが大変か、


その大変さが分かるからこそ、それでも一本を取ることでこそ、高い評価を得られると思っていた。



しかし、違うということを今回は学んだんだと思う。

求められているのは、「相手を遣う」ことをしっかりやっているということを審査員にアピールしないといけない。


合格者にはあって、私の剣道に(ほぼ)無かったのは、その点だったということを理解した。




合格者の立ち合いを見て、それで合格できるんだ、そういう剣道でいいんだ、
真っすぐ面を打つことよりも(繰り返すけど、敢えて、敢えて、敢えて分かりやすい言い方をすると、だよ!)
楽に剣道したら昇段できるのか、という事を動画を見て感じた。


と書くと、絶対に気分を害する書き方になっていることは分かっているし、


そもそも、「目に見えるレベルでの客観的な動き」に特化した記載をしているという点を忘れないで欲しい。


結局、
①相手に「打てる」「打つしかない」と思わせ、打ってこさせる攻めをしないといけないということ。
その為に、攻めの工夫が今以上に何倍も必要という事。
②単に、動体視力を養い、ムキムキの筋力をつけて素早い動きを身に付けて、
相手が出てきた所を打ちに行く、ではない、ということ。
 相手に、「そうせざるをえない」と思わせるまでの強さが必要ということ。
 何をやっても打たれると思われる恐怖心を持たせられるほどの実力(気力、体力)が必要だという事。
当然、相手がどのような打ちをしてきても、こちらが対応できるだけの稽古を積んでおかないと意味が無いということ。





それだと思う。俺に足りない事は。





ありがとうございました。




けなも

2026年4月30日 初の七段審査へ臨むが、不合格。

4/29(水)祝日

前日4/28(火)は夜までお客様との懇親会であった。
本来ならば4/27(月)夜にでもジョギングしたかったが、結局その日も22時30分過ぎまで会社で仕事をして
ジョギングは諦めた。

4/26(日)、会社の稽古会で上半身がカタイ事を指摘された結果、
下半身が活かせてないことを良くないと認識し、審査までの残り時間、
下半身が、せめて剣道に活かせる状態にまでもっていきたいと思っていた。
その一つの対策がジョギングだと思って、4/27実施予定だったが上述の通りで諦め、
かといって、4/28(火)お客様との懇親会の後の21時30分頃からは、残作業をすべく23時まで営業しているスタバで、

23時過ぎてからは、一旦帰途に就きつつ、最寄り駅の側にある松屋で定食を食べながら、
午前0時20分頃まで仕事をした。
疲れてしまい若干ぼーっとして、とぼとぼ家にあるいて20分程。午前1時30分頃。
諦めていつも通り、素振り用の木刀で素振りを実施し、形の一人稽古も実施しながら、
何だかんだ、風呂も上がって寝る頃には既に午前4時を過ぎていた(いや、5時近くか?)。


身体の疲労は結構たまっていたと認識している。本来ならば午前10時台の新幹線に乗り京都へ向かう予定だったが、
東海道新幹線のEX予約で時間帯を変更し午後に京都へ移動することにして、
午前いっぱい布団に入る事にした。

そして、4/29(水)祝日・午後、朝食兼昼食を摂った後は、一休みしてから(やっと)ジョギングを実施し、
その日分の素振りを実施し、形の一人稽古も実施し、
そして、京都へ向かうべく品川駅へ向かった。
結局、17時28分品川発の新幹線に乗った。すぐに駅弁を食べた。
京都に着いたのは19時32分だったか。
京都は寒かった…。

宿泊先までは乗り換え、バスなどで結局、20時20分頃到着。小雨が降っていた。

その日分の素振りなどは既に終わらせていたので、
まずは温泉に入ろうとしたが、小腹が空いてすぐ近くのローソンでお握り、から揚げ、ゆで卵などを購入。
食べてから温泉へ。

その後、もう何か月ぶりかのマッサージを受けることが出来た。
首が凝っていると言われ、結構念入りに男性マッサージ師がマッサージしてくれたが、
ここまで硬いのは単なる肉体的な原因ではなく、精神的なストレスも原因として考えられると言われ、
納得する部分があったが、

結構強めにやってもらったが、確かに痛かったが、しかし、マッサージ後、確かに首が多少楽になったのは意外だった。
過去もマッサージ店に行くと硬いと言われる首だったが、とは言え、どうしようもなく、固いままだったから
首が柔らかくなるという事自体がまずありえないと思っていたので、今回「楽になった」という感覚自体を得たことが意外だった。

いずれにせよ、それも終了して23時30分台。

翌日の準備をしていたが、最大の懸念は、竹刀だった。
ここ最近、ずっと柄の長さが気になっていた(以前のブログにも記載したが)。

しかも、一番長い柄で、比較的安定した姿勢が保てる柄がついている竹刀の剣先が
直近の稽古で多少青がかっていることが気になっていて、

そもそも候補竹刀を全部で5本持ってきていて、最後どれを使おうか決めかねていた。
後に触れるが、そもそもその状態が審査前日の夜、いや、審査当日の朝まで決めかねていたという事自体が準備不足である。
書くこと自体恥ずかしいが、これも事実。

そうこうしているうちに、持ってきて服用した睡眠薬が効いていて、そのまま眠りについた。






4/30(木)

甘さは睡眠にも出るが、当日の京都は寒かったとは先ほど記載したが、結局、何だか寒くて眠りが浅かった。
朝8時に起床する計画でいたが、7時前後くらいからうっすら目が覚めていて、もぞもぞしながら、
寒いから温泉に入り直そうかとか思い巡らせながら、結局8時30分に起きた。

ダメだよね…。

まずは午前9時までの朝食会場へ向かい、朝食を摂る。
その後、温泉で身体を温めようか迷ったが、それよりもスウェットに着替えて、雨降る外ではあったが、
近くの公園で軽くジョギングをした。軽く汗をかく程度に。それはそれで良かったと振り返っている。
そして、午前10時30分過ぎにホテルを出て審査会場へ向かった。

六段審査時と比べたら、全然ましだったから、褒めた内容ではないが私からしたら上出来な朝だった。







会場にも比較的余裕をもって到着。
身体をあたためることも、多分、他の受審者よりも念入りにやったように思える。

強いて言うなら栄養ドリンクを用意する予定だったが、失念していたくらいか。

午前の部が終わり、垂に貼り付ける番号を受け取る為に少し待つ。

順番に名前が呼ばれ、自分がAだと分かる。間に休みが取れる順番だと認識する。

審査が始まる。



一組一組が終わる。


カメラ設置は会場は不可とのことで、
間もなく面を着けるという直前に2階にカメラを設置した。

そして、自分の番が来た。

ちなみに、お相手はBとDとは分かっていたが、自分より背が高いお二人だった。
その時点で苦手意識を持って対峙することになった。



さて、一人目。
いつも通り立ち上がり、最初面に飛ぶが、相手が面返し胴に竹刀を動かすその竹刀の先に私の竹刀が当たり、
私も相手も不十分な打ちから始まった。

次、私が裏から面に飛び、それは一本取ったと自覚している。

その後は、私が面返し胴で切った。ただ途中相手が小手面と来た。剣筋は見えていたが、私が動いた所でもなく、
審査員から見れば評価されないと瞬間的に思い、変に動かず、結果打たせた形となった。
今となってはさばいて打たせはしない必要があったと考えているが。
再度面に飛ぶなどして、比較的私が優位に立った実感があり、
1回目にしてはまぁまぁ上出来だと正直思った。だから2回目は大事に立ち会わねばと自分に言い聞かせた。
2回目のDのお相手の姿を拝見するに、それ程、勢いある力強さ自体は感じなかった。
その時に、「これは行けるかも」と頭をよぎったこと自体を、非常に危険に思い、 自分に言い聞かせた。
「全てぶつけてくる」、ただそれに尽きると。

2人目は、初太刀に面を打てた。その後、面返し胴も上手くいった。

また、もう一本面を打てた。
ただ、終盤面に飛んだ際、面すり上げ面を一本頂いた所が今となっては、不用意に打ちに行くべきではなかったと思った点だった。


途中、「早く時間が来て欲しい。このまま有利な状態で終えたい」と思った点が、自分でもその時瞬間的に課題だと思ったし、
その考えを打ち消すほど、攻める剣道になり切っていなかったという事だと思うと、やはり未熟だったんだと思う。
いずれにせよ、初めて七段審査に臨んだが、
今ある力をすべて出し切った実感はあったし、思った以上に上出来だと思った。


いけるか、と思い、すぐに剣道形のおさらいを実施していた。
何人か実技を終えて戻ってくる方々いる廊下で堂々と剣道形の稽古をしていた。
実際、その他の方もやられていた方は複数いた。


一次は合格したと感じていた。





ところが、結果発表で自分の番号が無かった。
初段から六段まですべてストレートだったが、初めて七段の昇段審査で落ちた。

ショックというか、何が悪かったのかが分からないという感覚だった。

取りに来たはずなのに、取れなかった。

「素直に」などという言葉は不要で、まだ七段には認められない何かがあったのだが、
それが何かを、具体的な内容を知りたいという気持ちが強かった。あれ以上の何をすれば良かったのだろうか。

絞りだして考えられることは以下だ。

1.打つべ機会に打突していたか。自分勝手に打っていったように見えたのではないか。
2.安易に打たせた点は良くなかったのではないか。
3.袴をクリーニングに出していたが、気持ち何となく縮んだように思えて、丈が短かったように見えたのではないか、   つまり、着装でNGを食らったのではないか。
4.立ち合い中は打てていたと思っていたが、ビデオで振り返ると面返し胴が詰まった感じを受けた。
5.若干、所作として、両足の踵を同時に上げた場面があって、余計な所作とみられたのではないか。
6.面は、下半身から打てていると見えなかったのではないか。


その他、反省点としては
7.当日朝まで、使用する竹刀の選定で悩んだ。特に柄の長さ、革の新品さに気がとられた。完全な準備不足。
8.「(比較的上手くいっているから)早く終わってほしい」と思った分、どこかにスキがあったように見えたのだろうとも思う。
9.長身相手への苦手意識が何らかの形で剣道に出たのではないか。


それ以外は今の所、分からない。



着替えなどが遅くなり、帰ろうとした頃には、合格者が形の審査も終わって戻ってくる所でもあった。
ふと出口に向かう私に、合格者が声をかけてきて、入り口の看板を背景に写真を撮ってほしいと言う。
これも修行。撮影後、おめでとうございますと言った。
が、こういう経験をしたからこそ思うのは、多分、合格できなかったと思われる方に、
写真撮影を求めないように、私はしようと思った。不合格者への配慮は必要だと学んだ。

帰りも雨だった。



私の剣道はまだ未熟ということ。
次は合格したいが、
今回準備不足だった点を完璧にして次は臨みたい、文句ない立ち合いをしたいと思った。

上記の「1~9」を、次の審査までには克服している状態にして臨まないと、今回の不合格は意味が無いと思った。



「ほろ苦い」審査とか、綺麗に表現しようとすること自体に抵抗あるから、

ストレートに、
七段合格と言う通過点の為の、通過点を通ったに過ぎない。
八段合格を見据えて、今からやるべきことを整理したいと考えている。





けなも

2026年4月26日日曜日

2026/4/25(土)、4/26(日) 審査前の最後の稽古

4/25(土)

敢えて短い柄36を用いて稽古。
やって分かった。ダメだ。普段の素振り用木刀の長さがそれぐらいだからそうすべきと思っていたけど、

素振り用木刀は35?くらいの長さでそれだから、
39の竹刀に36の柄は重心が違うというか。仕方ない。頭で考えるだけでなく実際に試して自分で実感することに意味があると私は思う。

その際の稽古は、O教士七段にお願いしたが、面打ちの際に振りかぶる場合、左こぶしを頭上に持ってきた状態で竹刀の角度が45度と言われるが、
実際頭上まで振りかぶる事は実戦では無いとして、しかし目の前まで拳を上げるとするならば、その時の竹刀の先がどこを向いているか、

頭上まで振りかぶって後方45度だとするならば、目の前まで拳を上げた場合はおそらく90度くらいになるはず。
ところが、目の前まで拳を上げた段階で45度になっている、私の打ちは、とのこと。
そう、36の柄だと振り上げる際、ある程度勢いをつけて振りかぶらないと、その分、目の前に拳を上げた際90度では、振り下ろしの際スピードが出ない、
切れ味が出ない事は分かるので、目の前で45度になるような振りかぶりとなる。


その場合、右手で無理やり引いているか、左手が正しい握りになっていない、
と言われると、確かにそれはそうかもしれないと思った。

と同時に、その意味でも36の柄ではやはりダメだと思った。



37の竹刀に変えて、Sa教士七段へ稽古をお願いする。
この方は地元の銀行で要職に当たる方で銀行にお邪魔した時お仕事を拝見したことがある。
お仕事がお忙しく一時期お見掛けしなかったがある時からまた定期的に稽古に参加されるようになった。
以前と違って、やはり稽古不足のご様子がある構えではあるが、しかし、簡単に打てないし、むしろ打たれる。
不思議だな剣道って、って思う。

いずれにせよ、稽古をお願いした。50代か。
Sa先生も、私も稽古十分だったらもう少し違う動きができるのだと思う。
いずれにせよ、気負けした感じがある。

最後は、Hi教士七段。
この方は、何と言うか正剣で強くあられる方というか、気合も道場で一番ではないかという感じ。
途中、多分、私が面に出てくる所を面に乗ってくるんだろうなと感じの所があり、
面に出たがやはり面に来られた。双方竹刀が流れて有効打にはならなかった。

その後、出小手を取られ、一本勝負の時には先に思い切った面を打ってこられて、剣先の先っちょだったが、
審査なら評価されるだろう。一本ですとお伝えし、稽古は終了。


稽古が終わって思ったのは、
普段の素振りの稽古が、面を付けての稽古に昇華できていないということ。

焦り



審査直前に、六段取得後の動きの方がまだ良かったと、素直な気持ちとしてはそう思う。

でも仕方ない、この6年間のうち3年は仕事が多忙過ぎてまともに剣道ができなかった。
仕方ない。
仕方ない。


その分、心を鍛えて頂いた。それは事実。真実。



ただ、技・体が衰えたこともまた事実、真実。

仕方ない。
どうしようもなかった。あの3年間は。



しかし、だからと言って、七段審査を今から諦めるのも違うと思う。確実に思う。

その6年間のうち3年間剣道ができなかったということもまた私にとっては「稽古」の一部。

仕方ない。


その上で、私の「今」の全てをぶつけてくるしかない。

六段取得の直後は、このまま七段審査を受ければ合格できる自信がある、そういう剣道をしていた。

仕方ない。


悔やんでもしょうがない。

今の、ありのままの自分でやるしかない。



とは言え、やれることはやって七段審査に臨みたいと思い、
この普段の素振り稽古が面付けた剣道に昇華できる何かが必要と思い、
4/25(土)夜もずっと考えていた。何だろう、何をすると今までの素振りの成果が面をつけた時の剣道につながるだろうと。
ジョギングか、一層の素振りか、
ジムで体を鍛えることか、下半身を鍛えることだろうか、
いや、マッサージ屋に行って全身の柔軟性を高めることだろうか、

色々考えたが、


いや、結局、面をつけた稽古でしか、面をつけた剣道の自分のレベルを上げることはできない、
何もやって来なかった訳じゃない、素振りはずーっと続けてきた、それは事実、
その成果が面をつけた剣道時に発揮できてない、
どうやって昇華する?


面を付けて稽古が必要



そう思っていたら、たまたま4/26(日)会社剣道部の稽古会が開催されると知った。
いつもなら土曜の午前中以外は子供たちの対応で時間がつぶれるが、たまたま子供たちが友達とTWICEのライブ、コナンの映画鑑賞に行くとなり
ならば、俺は俺の時間を過ごそうと何年振りかの会社剣道部の稽古会に参加。



床が滑るタイプの道場。


そうそう、審査では応じ技を出さないといけないと思っていたがこれまで面打ちしかやってきてないから、打ち方を分かってなくて、
ぶっつけ本番で何とかしようと思っていた。
面が打てれば、小手も胴も打てる、とはKu範士八段から言われていたこと。小手も胴も打とうと思っても打てずに剣道再開してから18年過ごしてきたが(もう18年経ったのか…)、

とにかく打てない事はコンプレックスだった。
今日は面返し胴を打てるように頑張ろうと、基本稽古の際に何回か稽古したし、地稽古の際にやってみた。
一本にならないかもしれないが、意外に形にはなっていたはず。ちょっと自信になった。


全体の稽古が終わった後、気を使って頂いて1分30秒の審査向けの模擬立ち合いの相手をして頂いた。
1人目、Ta君は稽古十分だろうなと思っていること自体、既に心では負い目を感じていた所で強気になれなかった。
あ、一応言っておくと「心」は間違いなく鍛えたけど、それはおそらくちょっとやそっとでくじけない心を持てるようになったという点は確かに言えるが、
剣道においては、Ta君が強い事は素直に強いと思える、素直さを得たというか、この方強いと感じられる敏感さは磨かれたのだと思う。
それが良いか否かは分からないが。

で話を戻すと、負い目を感じていた所に、初太刀を取られたし、次々に打たれた。

相手が稽古十分だからその分、実際体力もある、技も切れがある、
一方の私は稽古不足、体力は実際無い、技の切れもない、

そう、だから、技・体は衰えているのもまた事実・真実(上述したな)、

今回の立ち合いでは、相手がTa君ならば、きっと七段審査は不合格と言えるだろう。
でも、Ta君は既に七段、俺の同世代ならば順調に剣道をやっている方々は七段は既に取得されている。

これまた仕方ない。8年のブランクと、3年のブランクを背負い、今、リバ剣としてやっている。




長くなるので、もろもろ割愛するが、


打たれまくったが、


その後、動画見たけど、決して悪くない、姿勢が。

あとは勢いよく前に進むこと、打ち切る事、自分から前に出ること、

あとは打たれないように相手を制すること。



動画見るまでは全然だめだなと思っていたけど、
意外に悪くない、動きは、見た感じは。



実際にやっている当事者としてはネガティブ、でも見た目はそうでもない。


あるある



頑張ろう。




けなも

2026年4月19日日曜日

ちょっとした気持ちのメモ 笑えるけど

4/19(日)

直近3年間のブランクは大なり小なり理想の剣道から遠ざかっていると感じる点は多々ある。

今ちょっと前のブログを読み返していたけど、

笑えるけど、

何と言うか、七段審査は、思い切ってやってこればいいじゃん、と思った。
見て頂くのは、剣道の技や体ではなくて、

特にこの3年間剣道ができず、仕事でパワハラや、長時間残業(2月だけでも190時間以上)でもやり遂げたこととか、
「左遷」されて単身赴任しても、「変なこと」せず、ただ実直に仕事と、些細だけど素振りだけは続けた(1mmも「遊び」は無かった。良いか悪いかは様々議論あるだろう)。

その結果培ったであろう、「精神力」は、



断言できる、


本当に断言できる



誰にも負けない。

誰にも負けない。

剣道で培ったでしょう、周りの方々の鍛えられた精神力もあるでしょう。



でも、ごめん、

俺は修羅場を体験してきた。
「剣道」という「平和」が前提で成立する稽古で培う精神力、という次元をはるかに超えている。多分。



きっと普通のヒトなら間違いなくメンタルやられるか(まぁ実際やられてたのかも笑)、
仕事を辞めるか、もしかしたら自らの命を…(自主削除)

というくらい追い込まれる日々は、入社以来、波があったけど続いた、この3年間も確実に重たくて、それは確実に続いたが、

今、こうして「普通」に生活している。

心技体



残念ながら、特にこの3年間で「技体」は間違いなく衰退したが、


「心」は間違いなく、鍛えられたし、鍛えたし、


これだけは、誰にも負けない。



それだけは言える。

間違いない。




剣道を2008年から再開してから、まともに面を付けての稽古は世の中の同じ時間を過ごした剣道家の中では
間違いなく最下位だと断言できるし、「技体」では絶対に、絶対に勝てないが、

「心」は誰にも負けない
「心」は絶対に負けない






それくらいの修羅場を経験したと自覚している。普通のヒトは正常に生きて来れない。


俺はそれを生きて今いる。

これだけは、誰にも経験できないし、俺だから経験したこと。



「心」は絶対に誰にも負けない。誰にも。


人間性は、内村良一さんが一番だと推測するが(笑)。


あと、俺の大ファンの緒方有希さん。中学生の頃見た全中の『剣道日本』の顔写真が印象に残った(笑)。



さて、


「技」と「体」は、これからどうやって鍛えよう。

上記で言い過ぎた点はあると思う。大口叩いたと思う。本当にごめんなさい。

でも、「心」は間違いなく誰にも負けないくらい鍛えた。これは事実だと思う。


変な自信過剰とかではなく、



そして、その異常すぎる会社生活に耐えられたのもまた、剣道があったおかげであることも真実だと思う。

だから、俺は剣道に助けられた。これは間違いない。
勝ち負けを越えて、その「心」で他者を支えられるヒトでありたい。

延いては、平和な社会の為に還元したい。


特に、子どもたちが、より一層平和な社内で暮らせるように貢献したい。


たまたま仕事で
国民の皆様の暮らしに貢献できる領域で働いているので、
よりよい社会の為に貢献したい。

子どもたちがいつまでも笑顔でいられるように頑張りたい。

剣道も頑張る。


笑えるでしょ。

笑えるけど。過去のブログ読んでいて、ちょっとした気持ちのメモ。


七段審査は、俺の「心」を見て頂けるように。全部出し切ってこようと思う。


けなも

2026年4月18日 カタイと言われちょっとショック

4/18(土)

街の道場にて。
O教士七段に稽古をお願いする。

いつも通り、打たれたり、打ったり。
以前、手が先に前に出ていると言われたので、足から打ちに行く事を意識しながら。

その後、Na教士七段へ。
稽古後、「カタイ」と言われた。面を打った直後、強く竹刀を握り続けているようなことへのご指摘。
そもそも、以前Na先生に稽古をお願いした時と比べると動きが悪いとは思っていた。
その理由は、Na先生が構え合うと一足一刀から始められるので、こちらとしてももう打ちに行かねばいけないと
「攻め」の過程を経られないことにより、「仕方がない今日はこの間からすぐに打たねばいけない」と決めて打ちに行くことと
関係があると推測した。ただ、打突後の腕の力みのことを指摘されると、ちょっとそれは理由にならないのだと思うが。

稽古後、O先生からも「カタイ」とお話を頂いた。構えの際、右手は上から握るからそうなるのでは、俺はふわっと横から握っている
と構え時点のお話をされた。


2人の先生に「カタイ」と言われたらそりゃショックだよね。

いずれにせよだ、たしかに、Na先生の動きといい、O先生の動きといい、眼では詳細の動きはとらえている。
面にくる、小手にくるだろう、胴だなとか、動きは8割以上は見えている。
ところが、身体がそれに合わせて動けない。打たれると分かっていて、だからと言って何もできないというか。

相手が狙っている部位が分かるのに、身体がそれに反応できない。

今月末、というか、あと2週間で初の七段審査という本番を迎えるのに、今更、焦り始めている。
焦った。
危機感を抱いた。

何が悪いのか。
Geminiと対話した。

結論、ここ1ヶ月で取り入れた八角の素振りが加速させている可能性があるとのこと。

思い当たるところはある。

良かれと思って八角を使ってきたが、

今思うのは、例えば警視庁の先生方など普段からみっちり稽古をしていらっしゃる先生方なら八角の稽古を取り入れる意味はあるのかもしれない。

しかし、月に3~4回程度の面を付けての稽古、しかも、1回の稽古当たり大体お一人の先生あたり3~4分程度の地稽古を平均3回程度しかやらない(やれない、と敢えて言うが)
俺にはオーバースペックなのかもしれないと思いなおした。
普段は、面を付けての稽古を実施した日は素振りはしないと決めているが、

4/18(土)だけは、その「カタさ」の解消に何が必要なのか見つめ直したくていつも通り素振りを実施した。

いや、八角を除いて、また、50本一息の切り返しの部分も素振り用の木刀にせず、普段使っている竹刀で実施した。


つまり、こうだ。

①素振り用木刀(900g強)で、前10本、後11本を2回とした切り返しを2セット、前8本、後9本を2回とした切り返しを2セット、前6本、後9本を2回とした切り返しを2セット。

②普段使用している竹刀で、左右面51本を一息の切り返しを1セット。

③普段使用している竹刀で、前4本、後5本を2回とした切り返しを6セット。その後、30本は面返し胴を形のようなやり方で実施。
但し、③は、普段使用している敷地はマンション住民も利用する場所なので、当然、マンション住民の方がご利用される場合は、
場所を変えて、玄関前の狭い場所で蹲踞しながら、切り返しの要領で③自体を合計150本となるように素振りをする。



たしかに、普段の竹刀で素振り(切り返し)を実施すると、打突した形の際の右手の力の入れ具合を意識する瞬間が増える。
素振り用木刀は重いので、その分、余計な力を入れて木刀を打突部位の高さで止めるということになるのだと思う。
普段から、稽古量が少ない者が気をつけないといけない点かもしれない。


4/18はそのほか、Shoさんと形の練習をした。Shoさんには感謝だ。

そう、形もやはり普段から稽古しないと、本当にダメダメ。六段取得後に形も稽古するべきと考えていたが実施してないのは私の怠慢。


あと2週間、一気に最低限カタチは身体に覚えこませないといけない。ダメだね、ほんと…。






けなも

2026年4月11日土曜日

2026年4月11日(土) 徹夜作業明けの素振り

読者がいらっしゃるかは分かりませんが、一応申し上げますと、
面を付けての稽古をした日以外は、基本的には毎日素振りしてます。剣道を再開した2008年から。
厳密には、徹夜作業等あった時など、どうしてもできない時も多々ありました。
その記録もこまめに出来ていないですが、超ざっくりは本ブログに書いている通りです。

ということで


4/10(金)



4/8(水)に、急遽週末作業の立ち合いをすることになり、朝4時まで実施予定と聞いて、

最近、さすがに徹夜は身体にこたえると思いながら、俺がやるしかないと思って、
やりました。まぁ、徹夜はそれほど珍しくない。若い時はほんとよくやった。でも、自慢する話でないし、
「クソくらえ」と思う。そういう仕事に関して思うところは多々ある。


脱線したが、4/10(金)はそういうことで徹夜作業。当初は夕方一度帰宅して素振りしたかったが、
そういう時に限って、急ぎの対応が必要な状況も発生する。
はいはい、そうそう、こうなるよね、思い通りなんかいかないよね、と思いながら、
その日の素振りをどうしようかずっと考えていた。
帰宅する予定の4/11(土)午前6時以降で4/10(金)分の素振りをするか、とか。

ところが、想定外に深夜作業が順調に進んでしまい、
結論、午前2時前後には帰宅した。
よって、素振りした。


素振りや風呂など色々やって午前5時頃就寝。
YouTubeで剣道の動画を見てしまったのもその時間医なった理由の一つ。

で、
でも4/11(土)午前中は道場に向かった。但し、腎臓病は身体にイレギュラーな負担をかけると再発する事は2005年に分かっているから、
ギリギリまで寝て、道場が空いている時間で形の稽古と、4/11(金)分としての素振りを実施した。




脱線するが、2001年ネフローゼ症候群を患い、完解まで行っただろうくらいの2005年、当時大学院を卒業して、
4月から就職するという直前の3月下旬、軽く数キロメートルジョギングした直後、再発した。
それがトラウマで、十分な休息が無い中での激しい運動はしていけないと悟った。

話は戻るが、4/11(土)は面をつけず、形稽古と素振りを実施。

素振りは、
前10本、後11本の切り返し形式で2セット だから、 正面打ち1本、前に10本、後11本、正面打ち1本、前に10本、後11本、最後1本(45本)を2回(合計90本)、
正面打ち1本、前に8本、後9本、正面打ち1本、前に8本、後9本、最後1本(37本)を2回(合計74本)
正面打ち1本、前に6本、後7本、正面打ち1本、前に6本、後7本、最後1本(29本)を2回(58本) 総合計として、222本か(今、アルコール入っているので間違っていたらごめんなさい)素振りしている形がベース。

そこに、3月E範士八段から、激しく大きく一息での素振り、結果、50本を一息、最初と最後の各々1本ずつの面打ちを含めると
合計52本の素振りをメニューに加えている。
以上が、1kg弱の素振り用木刀で実施。呼吸も意識して。最初の面打ちだけ吐き切って、それ以外は左右面+正面打ちは一息で。
で、上記に加えて、面に頼ってばかりではよろしくないという3月Shi教士八段の話を受けて、
2kgくらいの八角で、「普通」(前4本後5本)の切り返しの要領で6セット実施。
30本を面返し胴の形みたいなゆっくりの動きを実施。

上記すべてで400本程度を意識してこの1ヶ月は素振りしている。

4/11(土)は道場で面を付けての稽古をしてないので、
道場と、しかし道場も時間制限あるので、残りは自宅の駐車場で4/11(土)分を実施した。

ちなみに、道場で素振りしている時、Shoさんから、足から素振りをすることを推奨された。
実は、まさにそうやっているのだが、Shoさんにはそう見えなかったということで、
実際できてないかどうかは別にして、今一度、カタチを見直して素振りを実施したい。



けなも

2026年4月5日日曜日

2026年4月4日(土) 一歩攻め入る「工夫」というか「変化」というか

4/4(土)

4/4、午前5時頃就寝。前日(4/3金)夜に職場の先輩に20時過ぎに飲みに誘われ、
ちょっと断るわけにはいかないと思って、結局、23時過ぎまで(まだ健全)。
その後、飲み会と言っても結局腹を満たすことはできないので、
降りた駅のそばにある松屋でカレーを食べる。23時40分くらいのことだったか。
そんな夜遅くに食事することは滅多に無い。あるとすると飲み会の後。
文字通り「飲み」が中心となり腹を満たすことは無いから。
で、回転率高い松屋は満席になることは無く、深夜に食事する方が代わる代わる食べてはご帰宅?される。
混んでない事もあって、食後直ぐに動きたくない事もあり、
ここ2ヶ月程毎日続けている『瞬間英作文』の本でその時は5分程学習して、
同じくルーティンの「グロービス学び放題」の「落とし穴シリーズ」から一つを2倍速で見て(数分)、
その後、YouTubeを見ていたはずが、いつの間にか寝ていた…(´;ω;`)

気づいたら4/4、午前1時30分を回っていた。既に店内の客は俺一人、スタッフが夜に運ばれてくる食材の整理をしていた。
いつの間にか、しかも、1時間30分程寝てしまっていたことに、何だか残念な気持ちと、お店に悪い気がして、
とりあえずお店を出た。歩いて帰宅。
午前2時前後?帰宅後、ルーティンの素振りを実施した。面をつけての稽古日以外は毎日素振りをやると決めていたから。

ちなみに、ここ最近の素振りはそれまでの「切り返しの要領で合計200本」をやることに加えて、
先日の講習会でE範士八段から頂いたアドバイスを踏まえ、一息で大きく激しく切り返し(結果的に一息で50本)を実施している。
もちろん、1kg弱の素振り用木刀で。
その後、その講習会でShi教士八段から「面に頼りすぎ」とのご指摘を頂いたことを踏まえ、
面返し胴ができるようになるために、「体さばき」を意識して大きく、形(かた)のような要領で、八角(2kg強)を使って面返し胴の動きを30本実施している。
その他、八角で前4本、後5本の「よくある」切り返しを6セット(およそ本数で言うと120本分)を実施している。
合計400本強。
ここ最近、背中が鍛えられている気がする。いつもの素振り用木刀(1kg弱)が非常に軽く感じる。もちろん、大切なのか軽く感じることではなく、
腰、足で打つ形での素振りにならないと意味が無いのだが。

脱線しまくったが、それを実施して、風呂入って寝た時間は午前5時くらい。


先週の寝過ごしにより、形稽古相手のShoさんに後ろめたさがあり、せめて午前8時台には起きて道場に向かいたかった。

が、まぁ、無理だよな。
起床午前9時30分過ぎ。何だかんだやって、
午前10時過ぎに自宅を出発。外は雨が比較的強く降っていて行く手を阻もうとしているのだろうかと思ってしまったが、
とにかく前に進まないと。


いつもの区が経営する安いが、しかし道場から徒歩8分ほどの駐車場にするか、道場のすぐそばにあるけど15分100円の駐車場にするか迷ったが、
Shoさんを待たせているのではと思って、後者にした。
が、その日はShoさんはいなかった。
一方で午後家族の送迎があるから、趙短時間で実施。
なお、この日はいつも利用している道着ではなく、新しく買ったジャージ剣道着・ヴィクシアトラッドと、
10年以上前まで使っていた禅の袴。サイズがやや大きい(26.5)事や重みを感じて新たな袴を使い始めたという経緯だった。
ただ、それまでの剣道着と袴が、七段審査を受けるにはやや綻びが出てきていることや、色味もあせ始めていたことから、
初めて、クリーニング&綻びなおし、染め直しに出してみた。
その間のつかの間のヴィクシアトラッドの剣道着と、禅の袴で。
Ku教士七段と。
やはり一番初めの運動となると身体が自由に動かない。Ku先生にはいつも面の打ち込みになるのでそれはそれで
身体をほぐす意味では良いかもしれないが、同時に、変な動作をすることによる怪我が気になったこともあり、
何と言うか燃焼しきれない動作での稽古となった。

Ma教士七段と。

いつも通り、真っすぐ攻め合い面打ちが続く。
Ma先生が出る所を察知して面に行くが、何と言うか、当然といえば当然だが、お互いの竹刀が切り結ぶ形で
どちらも面の脇に竹刀が流れる形となり有効打にはならない。
これはどうすれば良いのだろうと打ち合いが続く中思った。どちらも真っすぐに面を打つ。
私はMa先生が出てくる端を狙うが、だからと言って当たるという単純な話ではなく、
何かを変えないと、半永久的に竹刀が切り結ぶ形でお互いの竹刀が面垂に流れる感じ。
ところで、最近気合を入れる際の発生で喉に負担がかかっていることは分かっていた。
そこで、腹を意識して、
また、Ma先生が打ってくる所を狙っていたが、そうではなく、試しに交刃の間合いから、それまでの数cm単位前に出る動きではなく、

10cm単位でやや大きく自分から出てみたら、
それまでのリズムと違ったことが影響してか、Ma先生が突然動き出した、

分かりやすく言うと、その私のやや大きめの動きがトリガーとなって、動く予定で無かったけど、打ちに出ようとされた、
そこに面を打ちに行ったら当たった、という経緯。




距離・間合い、相手との間隔は、その際的な間(あいだ)がどれ程か、mm、cm単位で説明するのは、なかなか言語化が難しいが、

そうか、「一歩」俺から右足を出して、相手を動かすとはこういうことかもしれないと思わされた。


相面で同じペースが続いていたらきっと一本にならないであろう事象が続いた所への「工夫」というか、「変化」をつけてみたら、
口で言うのは簡単だが、やってみて、この動きをこれからも研究してみようと思った。

その日はそれで面を付けての稽古は終わり。
家族の送迎へ。

稽古としての負荷は少なすぎたと認識しているので、
帰宅後、既述した通りの計400本素振りを実施した。
1kg弱で50本切り返しを、一息でやる事は本当にツライ…。






けなも

2026年3月30日月曜日

2026年3月21日(土)、3月28日(土) 28日は寝過ごした…(´;ω;`)

3/21(土)

Ma教士七段と。一本勝負で真っすぐ面に行き一本を頂いた。それにしても御年が80前後だと言うのにいつも気がすごい。

負けていられないといつも気を頂いている。


O教士七段と。身体が前傾になっているとご指摘。その前の週の稽古会で、I教士八段からご指摘頂いた内容と同じだと思った。
打たれててもいいから、是非直したいと思った。足から、腰から打つ剣道でありたい。

Hi教士七段と。初めて。これまでお近くにいらしたにも関わらず、何となく避けていたというか、
稽古をお願いするにもちょっとお願いするには気持ち的にも体力的にも余裕が無く。
気合がすごいし、お強い方だとは認識していた。
なので、自分が負けるのが怖かったので避けていた部分もあったと思う。
でも、先日の稽古会の結果、怖いものが無くなった感覚があると同時に、強い方々にどんどん「挑戦」することが今の自分に必要とおもったので、挑戦した。
何本か打たれたが、一本位当たったかな。
感心するのは、Hi先生が優位だったにも関わらず、稽古後「いっぱい打たれました。」と声を掛けられる所。
俺ならプライドが邪魔して負けを認めたくないと思ってしまうのか、そういう声掛けができない人。
見習わねばと思う。

面を着けての稽古後、私と同じ4月30日に初の七段審査を受審予定のShoさんと形稽古をした。
Shoさんは既に練習を重ねられていたが、私は六段審査ぶりと言っても過言ではない、という状況。ほんと反省だよね。
Shoさんに手取り足取り教えて頂きながら太刀七本目までをゆる~ク形稽古、

3/28(土)
起きたら11:30だった。こんなの久しぶり。
というのも前日、というか当日未明まで起きていた。
仕事の関係で深夜帰宅して、それでもやるべきtodoこなしたら午前3時だったか4時になっていて、
寝たら、いつの間にか11:30。形稽古しようと言っていたShoさんには本当に申し訳ないのと思った。

けなも

2026年3月15日日曜日

2026年3月14日(土)~15日(日) 4月昇段審査に向けての稽古会

3/13(金)

仕事を休む。昼に大好きなラーメン屋に行く。
ただ、もう昔のように主人は厨房に立っておらず長年のお手伝いさん5~6人で回しており、
少しずつ活気が無くなっていくのは、街の人口が減っているからなのか、
単純にそのラーメン屋を選ぶお客が減っているだけなのか、分からないが、
私にとっては非常に大事なラーメン屋。どうか末永く続いて欲しい。
母校の高校に剣道をしに行きたくて電話して聞いたが、
その日は部活動が休みとのこと。
様々な要因があって今に至っているが、私が高校の頃は剣道部が全員で30名程いたが、
今は1名だと。
他の高校と合同で稽古していると。
少子化が影響している。それは分かるが、非常にショックなこと。
さて、


3/14(土)は稽古会、3/15(日)は特別講習会。
色々と記載したいが、八段の先生方がズラリと並び稽古をお願いできた。
模擬審査として立ち合いした。
立ち合いの感想 一人目強いと思った。中心とってくるし。一本目を余せて打たせたが良くなかったと思ったが、見切るしかない。あそこで無理に出ていったら打たれると思った。 二本目も先に打たせて良くないと思った。なので三本目打ちに行った。良い面は当たったが、果たして自ら打ちに行って正解かは分からない。二人目、思い切って出て来られて有効打突は取られなかったが、打つ所を思い切って来られて、本来俺があれをすべきと思った。
その結果などを踏まえて、先生方から頂いたコメントなどを下記に記す。


ランダムで。

Na教士八段
打ってくる所は良い。
相手にもっと~
(相手を引き出せという趣旨だったのではないか。思い出せない。俺は何してんだ。せっかくアドバイス頂いたのに。忘れている)

初太刀が届いていない。あと良かった。
女性相手の時は、あとちょっとだけ間合いを詰める。詰めが甘いと返し胴を打たれる。そういう場合は審査は落ちる。
二度三度打ちはダメ。一度で打ち切る。


I教士八段
上体がやや前傾。早く打とうとしている。飽くまでまっすぐ。


Sa教士八段
打突の機会の良い所で打ってきている。
打突の機会を見つける。
鍔元空けない。


Ya範士八段
体調崩してあまり稽古できてない。
間合いに入りすぎ、遠くから出す。
柄革余している。鍔いっぱいで持たないと。
面短かった。


Ni教士八段
相手が出てくる所を打つ。攻めとスピード。
攻め。上から下から。ただ真っ直ぐでは審査員から見たら良く見えない。


E範士八段
手の内の冴え。
激しく弾けるような一息の切り返し。
大きく刃筋正しく。それで鍛える。

オリンピックを見ても、モチベーション高い若い人は自分からやる。
剣道は10代、20代で一番強いか。そうならないから、剣道は奥が深い。
剣道は指導者、文化を継承していかないと。
六段以上は技を絞っていかないと。
年齢を重ねていって60代でも(70代でも?)、一番強くならないと本物じゃない。

打ちを出す前にオーラを出して相手を制する。
無念無想。
何もしないが自由自在に対応できる。
そういう攻めを威をもって制する。
やれると剣道は汗をかかない。
あっと思った時に絶命する打ちを出せ。当たった、ではない。切る。苦しませない。それが武士の情け。原点をおさえる。
動じない。相手を見て機会に打つ。
相手をどう動かすか。
時間を気にしてダメ。
覚悟の決め方、相手に左右されない。
剣道は打たない所に位がある。

合気になると相手の気が自分に移ってくる。目、腕、肩の動きを見て見えてくる。合気道の半澤先生は86歳で一番強かった。合気を知って文化の継承。八段と七段の違い。

師を変えても良い。出稽古はやった方が良い。
機を知る、機を作る、機に行く。

打つべき機会に全力で打っていく。

相手の心を乱れさせる、呼吸を乱れさせる、
気攻め、位攻め

ただ、立っているように見えるが、心的エネルギーは相手が来たら瞬時に対応。形だけじゃない。常に相手の動作を見て合気になって心の動き方を読み取り。

女性は攻め返しが出来るか。

女性も八段出てきますよ。


Ka教士八段
余勢が多い。
長すぎると残心にはならない。


Si教士八段
面だけに頼らない。我慢して相手を引き出す。




「女性も八段出てきますよ。」これにグッと来た。
そうあって欲しいと俺は思う。
日本で生まれた「剣道」ならば、その日本は少しずつ変わってきている。
昔々の刀や銃などの争いが行われていた時代は、男が力で外で活躍し、女が家を守るとかって言う時代だったかもしれないけど、
今ってそうじゃない。その昔の価値観が、今の日本のまだ悪しき習慣として残っているせいで、

まだまだ「男はこうでないといけない」とか、「女はこうでないといけない(子供を産まねばいけない)」とか
そんな価値観がまだまだはびこっているように、俺は思う。
でも、色々な人生あっていいじゃん、どこかの国のように国の監視が厳しかったりとかではないから、
日本は、日本は日本らしくあっていいじゃんと俺は思う。
で、「男が力で外で活躍し」ているから「男はエライ」じゃない。
「エライ」のは、男だけじゃない。
女性も頑張っている方は頑張っている。別に剣道だけの話じゃなくて。

で、その日本が変わってきているならば、「剣道」だって変わってくるのは別に不思議じゃない。
「七段は女性にとっての八段」とかって言う言葉は死語でいい。

剣道に真剣に打ち込み続ける「剣道人」に男女の別は無いと私は思う。
だから、何なら、剣道の試合も男女混合の種目だってあっていいと俺は思う。
だって、筋力が弱い「おじいちゃん」ですら、竹刀を巧みに操ることで筋肉モリモリの若手を上回るんだぜ。
それは男しかできないって、誰が決めたの。
「剣道」の魅力は、誰でも稽古を積めば強くなれる、
それを体現することが、剣道人である私と、あと賛同者の役割だと、俺は思う。



ちなみに、ご本人が望まれるならばだが、緒方有希さんには八段になってほしいと、個人的には思う。
一回も会ったことないけど。まぁ、なれる実力や人間力はお持ちなんだろうなと俺は思うが。


話は脱線したが、
32年ぶりに恩師(教士八段)と稽古をした風景。遠くでカメラを設置したので他の方が写りまくりだが、
目印を付けた。最初、矢印(→とか)で示そうと思ったけど、何か指さしているように思えて、
先生にそれは失礼かなと思って、ちょっと工夫したが、ちょっと変だよな( ´艸`)

左が俺。




けなも

2026年3月8日日曜日

2026年3月7日(土) 高壮年剣道大会

3/7(土)

今日は今日中にしっかり記録しなければいけない。

結論としては、一回戦で負けた。
相手は上段。
霞で向かって右小手を狙った。
正直言って手ごたえがあった。しかし一本にならなかった。
それがダメならではどうすれば良いのだろうかと迷った。
その分、思い切り感が足りなかったんだと思うが、
また右小手を狙った所に面を打たれたという形になった。
ただ、今回の負けはそんなに簡単に記録をして済む話ではない。
要は、剣道のあり方として、やはり単調というか、「多彩」さが無い
それがダメならこれ、これがダメならあれ、
みたいな次の手、次の手、というのが無い。
要は、やはり稽古不足ということ。稽古不足の意味は、
単に、体力的な面でも「剣道慣れ」が必要と言う意味もあるが、
色々な相手と稽古してこそ、様々な工夫が生まれる、
それが不足しているという意味でも稽古不足ということだと考えている。
相手の身長は、160cm前後だったのか、正確には分からないが、
ん~~~~~~~~~~~~~
こういう感覚は前もある。試合に勝てない。
いや、試合に勝てなくて当たり前の過ごし方をしているということではないか。

前日の過ごし方も、結局、You Tubeで上段対策を見たぐらいで、
でもやはり実際にやってみないと、自分の血肉化にはできない。
今の稽古を続けて行ったら10年後どうなっているのだろうか。



同時に、今日、他の試合を見て思ったのは、

みな「高壮年」であるはずが、しかし、動きが「試合」用というと変な感じだが、
勝ち上がるヒトの剣道を見れば、キレ、スピードはそりゃ勝てるよなと腑に落ちる有り様だった。
ただ、何と言うか、

言い方が非常に難しいのだが、
全員と言っている訳ではなく、
飽くまで私は見た範囲でだが、
仮に試合で勝ち上がる方でも、その剣道を続けていたら八段になれるのだろうかと
思う剣道が多かった。
確かに強い、試合にも勝つ、
で、


その剣道を続けて行って、
で、10年後、20年後、それはどうなっているの?
昇段することが全てとは全く思ってないという前提で
(剣道をやる目的が人によって違っても良いと思っている。剣道の理念を忘れなければ)


結局、試合に勝てることでいいんですかね。




と言うのも、話はちょっと逸れるが、
試合で勝ち続ける方の中でも、
相手への敬意が欠けている所作に見えてしまう場面が複数あったりする。
勝ちへのこだわりがあってもいいと思う。
でも、礼節を重んじず、「勝ち」が優先されていいのかね。
そんな彼らは10年後、20年後、何に価値を置いて剣道をされるのだろうか。
それでも「勝ち」が優先されるのだろうか。

その価値が生み出される場は「試合」という場に限られるのではないだろうか。
優秀な剣道家の一部がそのままで、そんな彼らが指導者になったら何を教えるのだろうか。
非常に疑問を抱いた場面に複数遭遇してしまって、残念だし、
しかし、つまりそういうご指導を受けていた方々でもあるのだろうと思ったりもする。
そんな方々を「駆逐」するには、その方々に試合で勝つことでしか実現できないのだろうか。
試合を一回戦で負けた自分が言える立場ではないのかもしれない。


話を戻そう。
上段のその選手の実力を数値化できないから、デジタルには言えないが、
結局、私の剣道力、特に「勝負力」は残念ながらまだまだレベルは低いのだと認めざるを得ない。
そう、剣道を再開してから出場した数々の試合でも同様に1~2回戦で負け続けることが多々あった。
ただ、剣道のカタチを(結果)崩すことは無く、基本を意識して剣道を続けたら、
数年後の(地元の町の)試合では個人戦決勝まで進めたが、その過程でも何だかんだ試合巧者と当たった。
それでも何と言うか、基本を重視した剣道があったからか、初見のお相手でも
「こう打てばいけるかな?」と瞬時に思って技を出しては一本が取れたから、
それはその時に私に「軸」のようなものが何等か備わっていたということだと思う。
今は、この3年のブランクで感覚などが鈍っている部分は確かにある。
だから、今は、まずはこのまま今の剣道を続けること自体は正解だと思う。

一方で、それだけではやはり危機感を抱いている。「量」の問題。
これは今の自分に必要だと思っている。
どうやって補おうか。素振りの本数を増やすか?でも、何だかんだ200本でも負荷をかけている分、
それ以上本数を増やして、仕事から遅くに帰宅後の毎日に実施するのは現実的ではない。
1日1,000本素振りをして9日休むくらいなら、毎日100本を10日間した方が良いのだと私は思っている。



また話は逸れるが、それにしても、私は、きっと一流選手が経験ないであろう「負け方」を経験している。

高校1年生になってすぐの4月だったか、同じ県内だけど、普段は交流が無い地区の中学生が高校生の稽古会に遠征稽古で来た際、
なぜか、当時の先輩方である高校3年生が相手の中学1年生を相手に試合をして、
高校2年生が相手の中学2年生を相手に試合をして、
と高校側が昇順だとすると、中学側が降順での試合順番を組まれ、
当然(?)先輩方は勝ち続ける訳で、
ところが、なぜか、高校1年生である私が最後の試合出場者で、相手の中学は3年生の大将が出場して、

しかも、間違いなく二の腕に当てられた打突を「小手」だと判定されて、80~90人が見守る中で、
相手の同伴した大人たちはじめ中学生が歓喜する中で、私の負けが決まった。
何なら、ウォームアップ終わった中学生たちに対して、
私は1年生と言うこともあり下っ端の事務作業や審判など裏方作業をしており、
寒い冬、身体が冷えた中で面を付けてという「悪条件」で試合に臨まざるを得なかった
そのことも何度も何度も「不条理」だったと思い返すが、そんな中で最後の最後に皆が注目する試合で
面目丸つぶれの試合をした。

当時は範士八段の先生が高校のコーチだった分、イイ所を見せたいと思っていた高校に入学してすぐの私にとっては、

非常にショックな経験となってしまった。
当時の記録を残してなかったので、記憶を頼りに記載しているが、リアル感がさすがにない分だけ、
この記載だけだと、「いや、単なる準備不足でしょ」「負けを素直に認めないのは見苦しい」とか言われそうだけど、

ここで言いたいのは、
当時はものすごく納得いかない「負け」と判断された際、
非常に頭に来て、その場で竹刀をぶん投げたい気持ちだった、
が、しかし、飽くまで冷静に竹刀を収め、中学生を礼節持って見送り、その後、残った高校生と集まっていた先生方で
稽古会が続いた。

納得いかな過ぎて、怒りを持ちすぎて、叫びたかったし、何かモノを壊したい激しい感情があったが、
しかし、それを抑えて、飽くまで普通に淡々と先生方へ稽古をお願いした。
今でもその時の「不条理さ」を思い返す。

一方で、今振り返れば、その二の腕への打突を「小手」だと判断された何かがきっとあったはずだし、
本当に強かったら、多分、準備運動なしでも勝てていたんだと振り返ったりもする。


で、話が大きく逸れたけど、言いたかったのは、

俺は、普通のヒトがまず経験しないであろう経験をするんだ、ということ。
今回の高壮年も、相手の属性が何であれ、負けは負けだが、本来ならば当然負けたくなかったし、
負けてはいけない試合だと、昔の俺ならそう思っていたはずだ。
でも、負けた。
剣道だから?「勝ち負けは二の次だ」と自分にも言い聞かせたい気持ちはある。
だけど、今回の「負け」を負けとして、真正面から向き合わないと、
自分の成長にならないと思っている。せっかくお相手してくれたお相手にも失礼だとも思う。

それでまた話を少し戻すが、
「量」が足りてないと思う。しかし、今の生活で「量」を増やすことは現実的ではない。
今年度入って多少は勤務環境は変わって、比較的心穏やかに過ごせているが、
入社してから20年近くは、朝8時台に仕事が始まり、特に入社10何年間かは、夜中まで仕事を実施し、
終電で帰宅か、徹夜の場面が多く、
だからこそ、剣道を再開した2008年以降これまでは平日稽古に参加することがほぼ無理で、
だから、稽古の無い日(というかできない、特に平日)に、稽古代わりに素振りをする。つまりほぼ毎日。


あっちこっち話は飛んだが、
もっと言いたかったのは、普通のヒトでは経験できない(本当に恥ずかしい、プライドを傷つけるような)

「負け」を数多く経験してきた。
しかし、今回の高壮年の負けも、冷静に捉えてみると、
つまり、きっと他の人には得られない教訓を得られるのではないだろうかと思い始めている。
だからこそ、今回の試合から次に向けて何を教訓とすべきか、
まだ考えている。

来年の高壮年も是非出場して、今回の結果が嘘だと思われるくらい、
良い成績を残してみたい。

けなも

2026年3月1日日曜日

2026年2月28日(土) 真っすぐで素直な面の稽古を重ねるべきか?

2/28(土)
Ku教士七段。

いつも通り、打ち込み稽古のように。
初めの面で「うまく擦りこまれ面を当てられた」。
俺はもっと左手で振りかぶり真っすぐ打つべきだった。
基本打ちを怠るとこうなるという教訓にもなる。

Ma教士七段。
やはり相面で一本勝負の際に取られた。
間合いだな。やはり遠間で振りかぶって打ってこられるから、
こちらとしては仕掛ける前に動き出されてしまって、どうしようもない、というか。
それでもそこをどのようにして乗り切って、一本の面を取れるのか、
まだまだ工夫が必要。


O教士七段
前回、「カタイ」と言われたので、何がカタイ剣道か分からないが、
素直に真っすぐに面に打ちに行くことだけの剣道をカタイと言われている可能性があるので、
そうではなくて、振りかぶり、一瞬、止めて、相手が逃げた方向に竹刀を持っていく感じにしてみた。
たまに内村良一さんがされる打ちと言ったら、分かる方には分かると思うが。
そうすると、O先生にはそれが比較的当てやすい打ち方になる。
が、まぁ、いつもの私の面打ちではない事は確かで、心から「これで良し」と思っているわけではないことは
何となく感じていたのだろう、
それをご覧になっていた、Ka教士七段から、やはりそれでは「死人にとどめを刺しているようなもの」と言われてしまった…。
既に攻め勝っているんだから、素直に一振りで打つべしと言われ、
それはそうだが、「攻め勝っている」感覚は無いし、
そもそも仮に「攻め勝っている」としても、いざ面打ちに行くとそんなに簡単に教士七段相手に当てることなどできず、
且つ、「カタくない」剣道とは何かを求めながら、一つのカタチとしてその打ちなのかと考えながら稽古しているので、
分かるけど、でも試さないと分からない事だし、とも思いながら、
それでもやはり、「飽くまで基本通りの真っすぐ、一挙動で一拍子で打つ」ことがより基本に近い事は
うすうす感じていたので、
やはり、真っすぐで素直な面打ちをすべきだろうかと思った。



けなも

2026年2月23日月曜日

ショックな出来事 角正武先生

2/23(月)
昨日(2/22)何気なくインスタを見ていたら、
角正武先生をご説明される英文が。
しかも、何か雰囲気が違和感あって、
正しく理解したくて生成AIに和約を頼んだが、 まさかの。その後、日本語のサイトを探して見つけた。まさか…。


https://www.facebook.com/fuekendo/posts/%E7%AA%81%E7%84%B6%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8C%E8%AC%B9%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A%E7%94%B3%E3%81%97%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%BE%E3%81%99%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%95%99%E8%82%B2%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%89%A3%E9%81%93%E9%83%A8%E5%B8%AB%E7%AF%84%E3%81%AE%E8%A7%92%E6%AD%A3%E6%AD%A6%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%8C%E3%81%94%E9%80%9D%E5%8E%BB%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%AE%E5%A0%B4%E3%82%92%E3%81%8A%E5%80%9F%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%A6%E9%95%B7%E5%B9%B4%E3%81%AB%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A%E5%89%A3%E9%81%93%E7%95%8C%E3%82%92%E7%89%BD%E5%BC%95%E3%81%95%E3%82%8C%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%95%99%E8%82%B2%E5%A4%A7%E5%AD%A6/1540198571181763/

そのニュースに気づいたのは昨日、でも当該ニュースは2月初旬には報じられていた。



つい数日前に、ご著書『剣道は基本だ! つねに見直すべき剣道の鉄則10項目』を拝読していたばかりだった。
今となっては、少なくともこの1年ご著書を拝読していなかったはずが、なぜふと数日前拝読したいと思ったのだろう…。
(You Tubeはこの1年でも何回も拝見・拝聴したが)
https://www.amazon.co.jp/DVD%E4%BB%98-%E5%89%A3%E9%81%93%E3%81%AF%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%A0-%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%AB%E8%A6%8B%E7%9B%B4%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D%E5%89%A3%E9%81%93%E3%81%AE%E9%89%84%E5%89%8710%E9%A0%85%E7%9B%AE-%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8BDVD-BOOK/dp/4789975452

私は角先生とお会いしたことは無い。
しかし、ご著書『剣道は基本だ! つねに見直すべき剣道の鉄則10項目』には非常にお世話になった。

2010年4月10日に発行されたが、私が購入したのは、その数年後。
最初は、いきなり小手打ちの解説が始まっている点が怪しくて、普通は面打ちではないかと思って敬遠して購入は控えていた。
しかし、後にご著書を購入し、動画の解説を拝聴するとたしかに腰が入った打ちとして小手打ちで足腰の使い方を学んだ方が分かりやすいと言えば確かにそうだと思った。

私が特にありがたいと思ったのは、
小手を打つ時によく先生方は横から打つな真っすぐ打てと言うが、しかし、真っすぐ打って小手に当たる訳が無い。
本音と建前の剣道の世界なのだろうかと思っていた点があったが、 角先生のご著書では、なるほど、右足を竹刀の幅だけ内側に前に出すという御解説。長年の疑問が解けた。

しかも、胴打ちも同じ。私はそれまで腹部分(真正面)を打つことが胴だと思っていた。
だから、他の先生方から左右面をそのまま下に下ろすと胴打ちに繋がるの意味が分からなかった。

逆に、いつかお聞きしたいと思っていたのは、小手を踏み込んで打った後、なぜ体当たりする際は、
竹刀が相手の右小手側にあることを戒められたのだろうか、そこが分からないままになってしまった。
その形にどういう意味があるのだろう。
多くの有名剣道家ですら、小手を打ち体当たりした際は相手の右小手側に竹刀がある。
他にも多くをお聞きしたかった。

なぜ、剣道は右前、左後。
なぜ、剣道は前3歩、後5歩。
なぜ、剣道は袴の襞が前5つ。
後付けと思われる解説は数多く存在するが、その点で角先生のご見解を伺ってみたかった。



You Tubeでも数々の動画が残されており、感銘を受けたのは、英語で普通にコミュニケーションされていらっしゃる点だった。
俺はあそこまで話せません…。英語が正しいとか間違っているとかではなく、相手に伝わるか否かという点で的確に英語で表現していらっしゃった。
御見逸れしましたというものです。

剣道の基本を体現され続けた先生でいらっしゃったのではないかと思う。

どうしてもご高齢になるとどんなに範士八段でいらっしゃっても、足腰が衰えていらっしゃるのは京都大会の立ち合いを拝見してもよく分かる。
一方、角先生は足腰の衰えなど見せず、構え、気合、打ち、所作、すべてにおいて、多くの範士八段の先生方よりも基本中の基本を体現し続けていらっしゃったと私は感じている。
私の語彙が貧弱でこれ以上どう表現すれば良いか分からない。

ただただ残念だ。
You Tubeの動画にて、福岡教育大学の学生にご指導されるお姿を拝見しても、
きっと多くのお弟子さんに好かれていらっしゃるだろうなと容易に想像できる学生への接し方だった。
(角先生が学生の胴を打った際、僅かに胴を外してしまったらしく、「痛かったろう」とすぐさま声を掛けられた場面は印象深い)

お会いしたこともなく、ご著書とYou Tubeだけでしか拝見したことがなかったので、私からすると師匠でも何でも無いですが、
私の剣道に多大な影響を与えて下さったことには間違いない。深く深く御礼申し上げます。
仮に私もいつかお弟子さんを持つ日が来たら、角先生のように、威厳を感じさせつつも、弟子には愛情をもって接したいと思っております。

寂しいな…。現代日本剣道界の大御所でいらっしゃった、まだまだ沢山のお話を伺いたかった…。

角正武先生のご冥福をお祈り申し上げます。

けなも

2026年2月22日日曜日

2026年2月22日 左手の握り

2/22

Ku教士七段へ稽古をお願いする。踏み込みを早くするようご指導頂く。

いつも分からない。どうすると踏み込みを早くできるのだろう。
地団太を踏めば良いという話じゃないはず。
右足の鋭い踏み込みの為には、上ではなく前だけどあまり遠くに飛ぼうとしない事、かなー(・・?

Ma教士七段
やっと最近になって勝敗は五分五分に戻させて頂いたが、
しかし、やはり俺の面は何かが足りない。多分、フェイントかけたり、
一本を取る為に裏から面に行けばきっと楽に一本は取れる。
でもそれじゃない、求めているのは。真っすぐ構えて、表から面に行く。
相手が出てくる「出」の部分で打ちに行きたいが、私にとっては遠間からMa先生は打ってくるから
それがなかなか難しい。遠間から竹刀を上げて、おそらく一歩か二歩で面に来る。
そりゃ一般的には小手を打つのも選択肢の一つだが、俺にはその選択肢は無い。
とくかく表からの面にこだわる。こだわりたい。
だから、攻めをもっと工夫しないと。


Na教士七段 若手七段で一番強い(とは言え、もう50歳前後のはずだが)。
そして、大学の(私が半年ほど所属していた)同好会剣道部の先輩でもあるので、
よく面倒を見て頂いている。
一点、気になる点があるとすると、構え合って攻め始めるのが一足一刀の間合いからという稽古になる。
それでも基本は俺は面しか行かないが。

稽古後の話になるが、Na先生に、左手の握りに関してお尋ねした。打った瞬間、左手が裏返る感じになること。
意識してしっかり握っているのに。柄が滑るのか、小手の問題か、悩んでいると。
すると竹刀袋にしまわれていた竹刀をわざわざ取り出してご自身の竹刀で、それは何故だろうねとお考えいただいた。
結論、実は右手に原因があるのではないかとのこと。
ん~、なるほど。鬱直前までは意識してほぼ力を入れずに楽に握っている。それは意識してそうしている。
以前、年始の初稽古会で稽古をお願いしたO教士八段がそのように構えていらっしゃったので、
やはりそうすべきかと、その時も右手の握りを悩んでいたのでそう考えたが、
しかし、私の場合は正しい右手の握りができていないのかもしれない。
仮説だが、たしかに打つ直前までは左手はしっかり握っている。しかし、打つ直前に右手に力が入り、
右手主導で打っている、左手が一瞬でも疎かになっていないか、今度検証したいと思った。

最後はO教士七段へ稽古をお願いした。
カタイと言われた。 どうすればそのカタさは無くなるのだろうか。何をもってカタくない剣道となるのだろうか。
当面の課題だ。



最後に、日本時間の明日(2/23)に閉会式を迎えるトリノオリンピックに関して触れたい。
いやー、りくりゅうペアの演技と、演技後の2人の様子、金メダルと分かった時の2人の様子、そして祝福する他の選手たちの様子を見て
感動しました。
この場面は、2026年の一番の感動シーンなのではないかと思いました。いや、向こう何年も一番感動する名場面として歴史に残るのではないだろうかと思いました。



りくりゅうのフリーで使用されたBGMも何度も聞いてるもん。


https://youtu.be/GD2THFRoYW0?si=Tb-R8klPxw0QwMqc
Andrea Bocelli - Nelle Tue Mani (Now We Are Free) from ‘Gladiator' [Official Music Video]
10年前にYou Tubeに登録されたのかな。今日(2/22)時点で1,446万回再生だって。

何度も見返したし、これからも見ていたい( ´艸`)
https://youtu.be/rAUW-JbmQ_g?si=arP8HMdScwL0wccQ
https://youtu.be/Y9z6otJrhtQ?si=tNMG1wE6eXFG4BnS




https://youtu.be/N1WVbjTDlks?si=h8A8hpX5thRPd3Jd
https://youtu.be/79-xxDHMqiE?si=SDL-AnslRg5Jyy_p
https://youtu.be/gZ7UyKC8w9g?si=cE6tAuKN6pRUauW_
https://youtu.be/U62AsMU2Ang?si=iI_gHbDOPMSqpvvY

https://youtu.be/N4ROxKSqIus?si=OGbp8J1-Lo4nFjMv

https://youtu.be/cCW1IL5Q9LM?si=VIlMzx5ipTj02y9U
https://youtu.be/82G7HfFGoAQ?si=Mpxn3kBfTwLASvk2
https://youtu.be/MCEQH7kgeDA?si=9nOU0WWkEC8hVk2Z
https://youtu.be/rAUW-JbmQ_g?si=ysws6jUc20hs8bRx

その他の競技ももちろん感動しました。
メダルを取れただけでなく、取れなかった選手の皆様のことも応援してましたし、感動をありがとうございました。

俺もがんばらねば。
誰かに感動を与えられるヒトでありたい。






けなも

2026年2月15日日曜日

2026/2/15 いつも通り素振り

2/15(日)
いつも通り900g強の素振り用木刀で200本素振り実施。

真っすぐ素振りができていることを確認しながら素振りをした。

曲がってないよなー。
防具(剣道具)をつけて打つと曲がるのかなー。
ん~~~~~~
どこが曲がっているんだろう…。
ん~~~~~~
けなも

2026年2月14日(土) 今日の稽古で残ったモヤモヤ感

2/14(土)


Ku教士七段へ。いつも通り打ち込み。
今日も言われたのは、「俺も真っすぐだからやりにくい。」とのこと。
相面はゆずれない。真っすぐは当然で、打つ瞬間、Ku先生は竹刀を(振りかぶらず)擦り込んで来ることで、
相手の面が中心から外れる竹刀の扱い方をされる。
飽くまで「健全な気持ちで」という点を強調した上で、振りかぶらないその擦りこみに負けたくないと強く思う。
熟練の技に対しては敬意を忘れてはいけない。その上で、しかし剣道の基本は飽くまで振りかぶって面が本筋だと思う。
だから、基本で負けてはいけないという強い気持ちを持っている。
いずれにせよ、俺の面を真っすぐと評価して下さることは私の気持ちをささえて下さる。




Ma教士七段と稽古。
毎度思う。Ma先生は80前後のはずだが、気合はすごい。全く気を抜けられない。
だから一本一本全力で気合を入れて面を打つようにしている。それが私にとっては大きな負荷となり、最適な負荷とも感じる。
要は、引き出して頂いているという感覚。
負けていられない。全身で気合を入れて真っすぐ面に行く。Ma先生にこそ、小手や胴で一本を取りに行きたいと微塵も思わない。
飽くまで真っすぐの面。当然簡単に当たるはずはない。だからこそ「機会」を考える。「間合い」を考える。
やや遠間でも、Ma先生が動こうとされた瞬間に打ちに行こうと実際に打ちに行ってみるとか、
Ma先生が動き出すかもしれないけど、敢えてもう少し間を詰めて打ちに行ってみるとか。



T教士七段と稽古。
ここ最近は色々とご指導頂き、私なりにご指導を踏まえて真っすぐ面に行っているはずだったが。
いつも通り相面を何本か。当然打たれるが、しかし、なぜか本日は何本か私が後打ちでも面をとらえる。
私としては、わざと打たせて頂いていると感じながら何本か面を打ちに行っていたが。
そんな中、T先生が構えを解かれ、こうおっしゃった。
「なぜ、私が打ちに行っても当たらないのだろうと不思議だったが、面打ちが曲がってます。身体も横に避けている状態。
そりゃ、当たらない。間合いも近い。打ちもキレが無い。」
正直ショックだった。冒頭記載の通り、Ku先生からは真っすぐだと言われていたし、他の先生方からもよく真っすぐで良いと言われていたが、
T先生からすると真っすぐ打ててないと。

確かに、キレが無いのは何故だろうと、それは前から思っていた。しかし、真っすぐではないという点はどういうことだろうと
不思議でならなかった。真っすぐ打つことに拘ってきた俺だから、キレが無いことは理解しつつも、真っすぐでないという評価がショックだった。
だから、これからの素振りにおいても、あくまで真っすぐを目指すべく今一度見直さないといけないと心から思う。
当てに行くのではなく、真っすぐ相手が向かってきたらきっとそこに面があったはずの所を打ちに行くということを心掛けるべきではないかと思う。


一見すると、それは馬鹿正直なのかなとも思ったりする。それをやや裏付けるように、この後、O教士七段と稽古したが、稽古後T先生から真っすぐでないと言われた旨をO先生に伝えたら、
以前、今は範士八段のM先生(知らない人はいないだろうかの有名な先生)から、「最後は当たればいいんだ。極論曲がっていたっていいんだ。」と言われたとのこと。
まぁ、確かにそれは分からないでもない。
大阪でKo範士八段と稽古した際、構えた際のKo先生の左手が明確に、上からでなく、横?下?から握っている初めて拝見したその握り方が非常に違和感があった。
そのことを、会社剣道部の先輩I教士七段に話したら、「それはよく話題に挙がる話しだが、打突した際の手の内は剣道教本で説明されているが、その前段階の手の内は定義されていない。」
とのことで、

だから、それは問題ないという見解だった。そうなんだと思った。要は、誤解を恐れずに言うと、打った瞬間、一本の要件を備えていれば、
その瞬間に至るまでの間に、真っすぐであろうが曲がっていようがそれは問題ではないという事になる。

それは分からないでもないが、でもそうは言いながら、しかし「基本」は重視され、その「基本」では打つ前の段階でも真っすぐ、キレイな姿勢が求められていると俺は感じている。
建前?本音?
よく分からない…。
いずれにせよ、俺は、相手が曲がっていようと、飽くまで真っすぐの面を打てる、打つ人でありたい。



話は長くなったが、T先生から言われた、真っすぐでない、間合いが近い、キレが無いという連続したご指摘が
特に真っすぐでないという点がショックでモヤモヤしていた。稽古後も。でも、帰宅後テレビで有吉が尾道で過ごした番組を見ていたら、少し忘れていた。
忘れて良いのかという思いもあり、思ったことはブログに記載した。



最後、O教士七段戸の稽古。2/7(土)小技も出すようご指導頂いたので、立ちあがって間もなくフェイントをかけるべく手元を上げた所を小手に行かせて頂いた。
後はいつもの面打ちを続けた。



稽古が終わり防具(剣道具)を片付け始めた所、Ka教士七段が寄って来られ、私の稽古姿を見た時に、打ち間に入る際、大きく一歩踏み出しすぎであり、

触刃、交刃、一足一刀(+打ち間)の後、打ちに行くまで全て徐々に間合いを詰めて、相手から見たら打つ気なさそうに見せ続けて、
最後に一気に面を打ちに行くべきと言われた。大きく踏み出すことで、右足と左足の間が広がるし、相手に打ち気を見せてしまうとのこと。
まぁ、たしかに、打ち間だから大きく入るというのはちょっと違う気がする。
だから、右足と左足の間隔は飽くまで一緒であり続けられるようにしたい。いつでも打てるように。

T先生のように右足と左足をそろえることは、少なくとも今の私の剣道スタイルではないのでそれはしないにしても、

右足と左足の間を広げすぎず、飽くまで基本通り、右足のかかと辺りに左足が常にあるようにしたい。

今日はモヤモヤした稽古だったが、これもまた稽古。
面は飽くまで真っすぐに打つ。攻めの過程で左足の引きつけを意識して稽古する。

課題が明確になる事はありがたいこと。

感謝の気持ちを忘れず。


今、ミラノ冬季オリンピック期間中ですね。日本選手の活躍は素晴らしいですね👏👏👏

モヤモヤを文字に残せて良かった。
さて、気持ちを整えて、2/15(日)TOEICに臨むぞ!

もう寝ないと…(´;ω;`)



けなも

2026年2月14日土曜日

2026年2月7日(土)の稽古 肋骨?が痛い

※2/7(土)の稽古メモだが、仕事の為、もしくは夜は睡眠薬を利用しておりブログ作成が中断を繰り返し、  
 2/14に投稿…(´;ω;`)



2/7(土)
先週1/31(土)の稽古の後から胸が痛い。
特にくしゃみをすると痛い。
過去も同様の事はあった。おそらく肋骨にひびが入っている状態のはず。
これは長引くんだよな…。


さて、稽古。


Ma教士七段、先週程攻め込みは上手くいかなかった。
Ma先生はいつも交刃あたりから一気に入り込んで打ちに来る。
そこを何とかしようと勇気をもって前にでるが、
うち何本か面に飛ぶと、相面になる。


それにしても、一足一刀よりも前から打ちに出て来られる方にはどのようにさばくのが良いのだろうか。


Ku教士七段。
いつもほぼ打ち込み。相面は負けないようにしている。
稽古後、「私もあなたも真っすぐだからやりづらい」とのこと。
ん~、ちょっと色々と考える所はある。Ku先生は振りかぶらずそのまま竹刀を置きに来る感じ。
もしかしたら自分がやったら楽なのかもしれないけど、何と言うか、
俺が目指しているのはそういううちではない。
飽くまで真っすぐ振りかぶり真っすぐ振り下ろす事。
だからこと、Ku先生の面には絶対に負けたくない、負けてはいけないと思っている。

きちんと切り落とせるようにしたいが。


Ka教士七段。
竹刀を余計に動かさず、真っすぐそのまま面に来るようご指導頂く。

立ち上がったら竹刀を左右上下に動かさず、中心とって一足一刀に入っているならそれ以上距離を埋めることはダメと、



O教士七段 大きな面技だけでなく、小技も使うようにご指導あり。

けなも

2026年2月2日月曜日

2026年1月31日(土)の稽古 修理した面、小手が戻ってきて感じたこと

2026年1月31日(土)
まず、道場に向かう前にいつも停めている駐車場に向かう。


入庫前は駐車スペースはあちこち空きがあると思ったが、

いざ駐車場に行った所、「満車」表示。
あとから、駐車場の機械にエラーが生じていると分かったが、
とにかく退場する車を一台一台待つしかなく、待つこと10分ぐらい?で
なんとか入場。駐車場のシステム管理会社に電話ですぐにシステム不具合を直すよう連絡した。
他にも余計に行列を作って待つ車があったから。

さて、道場へ向かい、稽古を始めた。

が、その日はやっと修理から戻ってきた面と小手を使用しての稽古。
修理には2025年12月上旬に出したから1ヶ月程要した。
で、使って驚いたことがある。

使い始めてから10年以上経っている面だったが
(但し、面を付けての稽古回数は多分100回満たない気がする。10年でですよ!仕事忙しすぎて面を付けての稽古なんて滅多にできません!)、

最近ずっと物見が合わず困っていたので、物見を直してもらう修理をお願いした。
実態は、顎の部分に厚みを設けて面の装着角度を変えたというもの。
で、いつも通り、Ku教士七段に稽古をお願いした際、最初の気合を入れた際、
いつもより気合、声が出やすくなっている。面の影響だよね?多分。その分、稽古に集中できる心理状況になった。
あ、気合入っている、みたいな実感。
Ku教士七段からは、右手で打っていると言われ、そんな気は無くいつも通りだったが、いずれにせよ左手で真っすぐ面を打つように臨んだ。


Ma教士七段へ稽古をお願いした。 ここ最近、いつもなら相面で後打ちで打たれ続けていたが、この日はいつも以上に気合を入れることができて、
いつもよりも姿勢も良くなったのか相面で負けることは無く、むしろいつも以上にMa先生の出て来ようとされる瞬間に面に向かい何本か手ごたえがあった。
面の修理って大事だなと思った。

その後、O教士七段と。
ここでもいつも以上に気合を入れられて、その分、落ち着いて攻めを実践できて、
O先生と稽古する時は、他の七段と違い、自分の打ち間まで攻めても良いのだなと実感した。
「バネトレ」を意識した先週の稽古だったが、それを意識せずに間を詰めて、O先生が出てきそうな瞬間に打ちに出て、良い機会に打てた感触があった。
実際、稽古後O先生からも先週と違い良かったとご評価頂けた。

私よりも御年は上のYaさんから稽古をお願いされ面のみで稽古をさせて頂いた。
ここでもお相手が何段であろうが、力強く気合を入れて真っすぐ面を打ちに行く事を繰り返した。
良い稽古をさせて頂いたと感じた。今日これ以上力を出せないくらい精一杯気合を入れて、精一杯真っすぐ面を打ちに行った。


だから、その後、Ta教士七段に稽古をお願いするか迷ったが、出し切ったと思って稽古を止めたが、 その後思ったのは、Ta教士七段も休みなく何人もの方を相手に稽古をつけていらっしゃるのだから、
一方の俺は先生方の列に並ぶ分、相応に休んでいるのだから、
限界に挑戦するくらいの気持ちでTa教士七段に稽古をすべきだったのではないかと後から振り返った。



いずれにせよ、その日の収穫は、自分のサイズに合った剣道具(防具)を身に着けることで、
その人が持っている剣道力がより一層発揮できるのだろうと思わせられたことは一つの収穫だった。
自分のサイズに合った剣道具を大事にして行きたいと思った(愛着も湧くんだなと思った)。

まだ受理されてないけど、さっき、所属剣道連盟の窓口の方に、七段審査の申込書を送付した。

書き忘れたけど、小手も修理に出したんだけど、元々右手の握りが自然にできないから修理に出したが、
修理後の小手は使った感じ違和感が無く、それも含めて今回の気合入った剣道ができた要因なんだろうなと思った。
面は物見の修正、小手は握りの形が合わなかったから修理してもらったけど、サイズに合うって大事ということを 実感した稽古となった。新たな発見。

改めて、
サイズって大事。


けなも

2026年1月25日日曜日

2026年1月24日(土)の稽古

1/24(土) このまま稽古を続けていても、今敵わない先生方に追いつくのはいつになるのだろう、

このままの稽古を続けていていつか敵うのだろうか、
どうすると敵うのだろうか、
と1/24の稽古の結果思った。


Ku教士七段いつも通りの打ち込み。
Ka教士七段いつも通りの攻めて面。
To教士七段、真っすぐ面を何本か、ところがいつの間にか、俺の面は真っすぐ打てておらず内側に力を入れていた。

ということが分かった。飽くまで真っすぐの面を俺はやらないと俺じゃない。

O教士七段、俺の前に稽古をしていた俺より10歳以上若い子にはじっくり攻めて稽古されていたが、
ほぼホイホイになったことがショックだった。「固い」「筋肉でなく、腱でやること」と言われた。
何のことか分からなかったが、YouTubeで「バネトレ」がそれに該当するらしい。確かに筋肉に「頼る」のは限界がある。
ただ、筋肉は不要と言っているのではない。身体の使い方を考えねばいけないとは確かに思う。


さて、この日の稽古で久しぶりに基本稽古を実施した。
相手をして欲しいと私より多分10~20歳くらい上の方にお願いされた。
久々、面を付けての切り返しと面打ちに専念する時間を設けた。
自分の望む打ち方になっているのかは動画を撮っていないので分からないが、
ぜひ次回は自分の打ち方を動画に撮って見てみたいと思った。
ところで、その基本稽古を間に挟んで久々にじっくり打ち込む回数を増やしたからか、
左手の握りの部分、手のひらの皮が剥がれた。10年以上ぶりくらいか。
逆に言うと、今までどれだけ少ない稽古量だったのかが分かる。


3年まともに剣道ができず、再開できて3ヶ月強経った。3ヶ月で理想の形に戻る、理想の形になるなどと思うことが無理なんだろうと思うが、

今の状況を仕方ないと思うのか、どう思うのか、いずれにせよ決して穏やかな状態ではない。

強くなりたい、上手くなりたい。正しい剣道で。正しく切り返しを実施したい、正しく面を打ちたい。
基本徹底で剣道をし続けたい。


けなも

2026年1月18日日曜日

2026年1月17日(土)の稽古と某剣道具店さんとの会話

2026/1/17(土)

K教士七段へ稽古をお願いする。

俺は飽くまでまっすぐ行くだけ。それはほぼできたかなと思う。


ただ、まだK先生を崩して打てていない。



Ma教士七段へ稽古。



Ma先生の起こりを察したら捨て身で面に行く。
何本か良い打ちができたと自覚している。

ただ問題は、一本勝負となるとやはり相面で負ける。

Ma先生はいつも後打ちだ。

分析すると、おそらく俺は真っすぐ打っていったが、

瞬間、楽な打ち方を選んだと思った。

その時点で負けている。飽くまでまっすぐ上から打つべき。

ちなみに、恐らくだがMa先生は真っすぐではない。
やや斜めに体をさばき、Ma先生側から見るとやや右前に出て、
竹刀を内側に振っていらっしゃるのだと推測する。
なぜならば、俺は飽くまで真っすぐだと自覚している。
一方で、打ち終わった瞬間、俺は身体は真っすぐだが、
体当たりせず、いつも私の左側、つまりMa先生から見るとMa先生ご自身は右側にいらっしゃる。

しかしだからどうした話じゃなない。ならば、そういうお相手でもきちんと面を一本にできる攻めと打ちが重要だと言う事。

俺は飽くまで真っすぐに行くべき。
Ka先生と言い、Ma先生と言い、どちらも御年80前後。俺はまだまだ。
そして、その先生方にどんな形で打たれたとて、俺は飽くまで真っすぐで行くべきだと俺は思う。
この日は正午から高校同窓会の幹事イベントがあり早めに道場を出た。


高校のイベントが終了した後、
某剣道具店の店長と会話する機会があった。

私は、左手の握り、基本通りの握りができる小手(甲手)を探して多くの剣道具店の小手を試したが、
理想の握りにはならない点をお伝えした。
もし解決する可能性があるなら、5本指それぞれが小手の中で分かれている小手なら解決する可能性があるが、
一般の小手においてはやはり限界がある旨のご回答だった。

それと私の泉皓胸の胴を見て頂いたが、まず本物であり、やはりもう今となっては手に入らない貴重な
胴胸である旨のお話を頂いた。
10年以上前だが、購入の決断をしてよかったと思う。当時の俺を褒めて上げたい。
あの時はあの時で迷ったから、当時は泉皓胸の価値なんて知らなかったから、しかし泉皓胸付の胴、
剣道具セット購入を決断して良かったと思う。

それと意外だったが、垂を褒めて頂いた。これはその剣道具さんでもご用意できないと。
なんせ古代毛氈入りだからな。
今買おうとすると150万円程度と言われているが、当時はその1/3程度でその剣道具セットを購入した。
3年間の分割払いだったが(笑)、その決断をした当時の自分を褒めたい。
その剣道具屋さんとの会話は楽しかったです。ありがとうございました。



けなも

2026年1月12日月曜日

2026/1/10(土)稽古会

2026/1/10(土)

今、Sing Like Talkingの1996年4月1日の武道館ライブ「アミューズメント・ポケット」を聴きながら、
いや、元々BGMのつもりで聴きながらブログを書こうと思っていたが、
なんだかんだ"Your Love"まで観ながら今に至ってしまった…。



やっぱり、Sing Like Talkingはすごいと思う。この時30代でいらっしゃったんですよね?メンバーの皆様は。
こうやってファンを魅了できる作品・演出の数々。
ため息が出る。

私はこれを初めて観たのは、1996年だから高校2年生の時だと思う。
当時、高校は違うが同じ中学校出身のSing Like Talkingファン仲間がいて、
そのライブのVHS版を私の家に持ってきて観たんだ。魅了された。
その後、自分自身も購入して何度も何度も観たんだ。このライブを観る度に当時を思い出す。

こうやって多くの方々を魅了する何かを私も持ちたい、当時も思ったし今も思っているが、
結局、もう40半ばだ…。
Sing Like Talkingのことを語りだしたら止まらないから、一旦ここでストップだ。


で、1/10(土)の稽古。
Ka教士七段へ稽古をお願いする。もう御年80近いはずだが、何と言うか皆に愛されている先生の一人。
間合いと、打ちに出るタイミングを意識して稽古をした。何本か面を打たせて頂いたが十分な打ちにはならない。
より、どうすれば良いのか。


Ku教士七段へ稽古をお願いする。
いつも通り打ち込みに近い稽古。相面だけは負けないように真っすぐを意識して打ちに行った。

To教士七段へ稽古をお願いする。
最近、To先生から頂いたアドバイスを基に、間合いと、打つタイミングを意識して面を打ちに行っている。
前回同様、最初の打ちが良かったと稽古後にお話を頂いた。あとは、固さがある旨のお話を頂いた。
今一度、脱力することを意識しないと。

しかし、それもやはり左手の握りだな。何とかしたい。すべる。握りが悪いのか、小手の革か。
小手の革がダブっているのは事実だから、小手の革が原因だが、しかし替えがすぐにある訳でないから、
こういう時にどうしたら良いのか。



道場に張られた書初めの「感謝」の気持ちを忘れず、これからも稽古に臨みたい。





けなも

2026年1月5日月曜日

2025/12/27(土)~2026/1/4(日)剣道のこと、仙台のこと

2025/12/27(土)
2025年最後の面を付けての稽古。

To教士七段に稽古をお願いする。

以前、間合いが近いとお話を頂き、私にとっては「遠間」、きっと先生方にとっては「打ち間」から
何度か面に飛んだ。それにしてもTo先生の面は、何と言うか私が真っすぐでも、

内側に面を打ってこられて結局面を打たれる。

俺としてはそこには動じず、ただ真っすぐ面を打つことに専念するだけだ。


稽古後、最初のうちは間合いはもちろん、打つタイミングも相手が出てくる所を打てていたが、


後半は元立ちが楽な形で私が出てくるタイミングが分かるとのこと。

だから、いつでも初太刀と思って打つようにというアドバイスを頂いた。

健全な稽古だと思った。

Ma教士七段では、やはりどうしても相面の際、それでも打ち遅れたMa先生の面が当たり私の面は、


要は切り落とされた形でどうしても当たらない。悔しいし、俺の面の何が悪いんだろうと、やはり思うが、
Ma先生からは、もっと手首を使って振り下ろす事、振り下ろしの打突点が高いとのご指摘を頂いた。

その後、素振りもより下まで振り下ろす意識を持って素振りをしている。


Na教士七段からは、真っすぐ攻めての剣道も良いが、左右から攻めてくるように、とご助言を頂いた。

Ku教士七段とはいつも通り、ほぼ打ち込みのような形での稽古。


印象的だったのは、Sa教士七段と。

他の先生方より攻めを練って打ち合う事ができた。




その際、中心を取ろうとしたが何と言うか左手の収まりに迷いが生じた。
中心を取るにあたり、左腕を動かすべきか、左手首の角度を変えるべきか、
どうすると相手の竹刀の上を、無理な力なく制することができるか、


いや、本来、左こぶしの位置を動かすべきでないから、左腕を動かすべきではないと思う。
すると、左手首の角度を変えるかと言うとそれも違う気がする。飽くまで竹刀の弦が上を向いているべきで、

中心を取る時ですら。だから、手首の角度を変えて中心を取るというのは本質的ではないと俺は思う。

飽くまで真っすぐだと思う。強いて言うなら、右手で柔軟に中心を取り合うことはあっても、左手は飽くまで中心、真っすぐ竹刀は相手に向けるべきだと思う。


攻めにおける竹刀の持ち方を考えさせられた。今後の稽古の研究対象にしたい。


2025/12/28(日)
3年ぶりの仙台!!
朝4時台に起きて最寄り駅の始発に乗った。始発って結構乗客がいると改めて思った。
それにしても、途中数分遅れとなり、東京駅に到着したのは、予定が5:52の所、5:55到着。

乗るべき新幹線は6:00ちょうど!
ローカル線の遅れは考慮されず、普通に出発しようとする。
寒いから、緑茶が欲しく、5:59新幹線近くの自動販売機に買いに行くが、
ボタンを押しても反応がない!!なんでやねん!
と思って、仕方ないので反応しそうな隣の自動販売機から、ジャスミン茶のホットを購入。
ジャスミン茶の操作をしている間に、緑茶側の自動販売機は温め中の為、自動販売機が反応しないと分かった。

ちなみに、ジャスミン茶がある自動販売機側に緑茶は無い。何、電車の遅れと言い、望んだ緑茶は変えないと言い、何のいやがらせ?

元旦に地元で元旦稽古があるという事で思い剣道具(防具)と竹刀を持っての移動だったから、ローカル線から新幹線乗り場までも

急ぎたくても急げず限界があった(´;ω;`)
だから、なおさら焦ったよ。
ギリギリ新幹線に乗った。ら、2人席の窓側が指定席に対して、ガタイのいい男性が通路側の席に既に座っていた。
目の前のテーブルを下してスマホを置いて動画を鑑賞していた。
どうしようもなく、とりあえず、防具も足元に無理くり押し込んで竹刀もほぼ抱えるようにして座った。
仕方ない。
はやぶさ49号。
外はまだ真っ暗。






途中、新幹線からの朝焼け。



そして、7:32仙台到着!写真は7:33ホームで。


かわいいと思い。結局見るだけにして買わなかったけど(´;ω;`)



その後、防具と竹刀を置きにまずは宿泊予定のホテルに向かう。地方によってバスのお作法は違うから戸惑う。
何より、仙台駅のバスの案内って分かりにくくない???(´;ω;`)
特に、朝早くだと案内する窓口も空いてないし(´;ω;`)

とにかく何とかホテルに到着し、荷物を置いて、
初めての、仙台朝市へ!




Snow Manのラウールさんが頭をぶつけた所を見に来たんだ!朝市に!それが一番の目的と言っても過言ではない。






牡蠣は小さい仙台牡蠣の方がたしかにおいしかった。




羽生結弦さんと、サンドウィッチマンさんの写真が通りに!




YouTubeで仙台の特集を見るたびに出てくるお店に行ってみたいといつも思っていた。
閣の牛たんは、今まで食べてきた牛たんと違って、厚みがあるけど柔らかくておいしかった。
お餅も柔らかくておいしかった!
食べてばかりではない!!
その後、ちゃんと運動した!






その後、ホテルへ行ってチェックインして、温泉入って、一眠りして、17時からのウェルカムアルコールにて日本酒飲み比べ!



その後、


あれ、このブログって仙台日誌だっけか???( ´艸`)

近くの公園でちゃんと日課の素振りをしましたよ!


寝て、次の日朝食。





その日の夜も、翌日も素振りしましたよ。外は寒かったーーー(´;ω;`)






2026/1/1(木)
朝4時台に目が覚める。5時には起きて6時前には出発したかったが、前日夜から降る大雪の為、
自家用車も雪に包まれ、屋根には50cm程の雪が積もっている。当然、窓にも雪は乗っているが、

底の部分は凍っているので簡単には取り除けない。
サイドミラーは凍っており、お湯を沸かして熱湯をサイドミラーにかける。 すると、動くようになった。というような感じである。
当然道路は雪だらけ。朝早くから家の周りの雪を投げる(近くの側溝や川などに)方々があちらこちらに確認できる。

そんな中、30kmほど離れた元旦稽古会場へ向かった。事故の無い事を祈りながら。
なんとか会場に到着し、8時15分から稽古が始まる。 以下、スマホメモを基にしてざっと記載する。
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A範士八段

俺は新品の竹刀で臨むが、まさかの竹刀紐が付いていた( ノД`)…
なんとA先生の前がスカスカだから、すぐ並べて高揚感があったから竹刀チェック忘れていた( ノД`)…
だから攻め合いに集中できなかった( ノД`)…
なんともったいない。

ご指摘あるかなとか、周りは気付いてるかなとか邪念だらけ( ノД`)…
それでも、スッと入って来られて、そこに合わせようと出ようとした所に面を打たれる。これはこの後お願いした先生も皆同じ結果。これが意味することは?
A先生の印象は、相手のレベルに合わせてリズムを作られると言うか、
いや、率直に言えば、
以前お世話になったK範士八段とは違う。
まだ言語化できないが、イメージで言うと一般庶民に身近な動きをして下さる。オーラは「温和」。「厳しさ」「激しさ」を感じない。

ピリピリした緊張感を感じないというか。
私もオーラはそうありたい。剣道には厳しくだけど。 Shi教士八段は、

竹刀の紐を取った後だから間合いに集中できたけど、んー、何と言って良いか、立ち上がってからすぐに間合いを詰めて来られた。
だから、触刃を過ぎた、交刃の間合いから始まった。だからそこで気合いを入れて始まった。大きく入って来られた所、一瞬間をとり、面に行かせて頂いた。返し胴の誘いだったのかと思うがはて。
やはり、スッと入って来られて面に乗られた。大きく振りかぶって前に出られた。これはどうすれば良かったのか。打ちに行ったら胴を打たれた。何度か。
Ta教士七段は、何となく上体から面に来られる感じ。刺し面に近い。何本か取られたが、そこは気にしないことにした。

終盤、何本か外したが俺の方が状態は有利と感じた(俺の方が優秀と言う意味ではない)。ただ、1本の際、面を取られた。いつもお世話になっているSa教士七段の時と同じような形。


あれは、つまり何なんだろ。少なくとも俺の打ちは打ちきる形になる途中でやられるのは、つまり、先生方の攻めが先に、且つ、強くあるからだと俺は思う。
E教士七段は、最後3分ほどだからじっくり攻められず打ち込みのようになり、面に対して何本も打たれたし、やはりスッと入って来られて面に乗られた。小手も胴ももちろん取られたが。
この、スッと入って来られて面に乗られた、 それはつまり?
俺の攻めが甘い、すぐに打ちに行ける態勢ではない、打ちに意識が行って、何と言うか、攻めで相手を崩す意識が足りないからではないかと推測する。
率直に思ったのは、今の俺は、ブランク空けと言うこともあり、急ぎで「量」が必要と思う。感覚、勘、攻めのリズムと言うか自分の攻め方の軸を仮説でも養わねばいけない。その為にも俺の環境上、素振りの本数を増やす、ジョギングは週一必ずやる、がパッと頭に浮かぶ。結局、攻めに集中する為に、その他の「外部要因」に気を取られている。長時間稽古での早期の疲れが邪魔している。
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1/1は面をつけた稽古ができたので、素振り自体はお休み(という現時点の私の稽古方針)。 1/2(金)も、1/3(土)ももちろん、素振りをした。



1/4(日)、今度はいつもお世話になっている地域での初稽古会。

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まず、切り返しの際、左手の握りがずれる。
一番の原因はきっと握りが甘いとか、多分それだ。


だが、そうは言ってもズレ方が、何と言うか、仮に全力で握っても、柄と小手の手のひらの皮が噛み合わないと言うか、
結論、恐らくサイズがあってないのだと思う。確かに思い出せば別にオーダーで作ってもらった訳でなく、

かといって右手と全く左右対称かと言われたらそれも違うのだと思う。左手だけ注文できたりするか?
いずれにせよ、切り返しを何度かやったが、いずれも左手の握りがずれて、ぶれて、切り返している間に柄の端を握っていたがそのうち端から右手側にずれた。

つまり、左手の人差し指、親指の助けが無ければ竹刀操作に追い付かない感じ。これは一大事だと思った。悔しいし、悲しい。
悲しいで思い出したが、Ku範士八段はもう剣道をされていないとのこと。お弟子さんに会えて直接聞けたからもう確定と考えて間違いない。



お歳の関係もありあちこち体に支障があった模様で手術もされたようで。範士八段まで務められた方が剣道を「やめる」と聞いたのはKu先生が初めてだ。
Ku先生はKu先生で悔しさとかあったのではないか。いずれにせよ、Ku先生の教えを守って今の素振りの形があったりする私としては寂しい、悲しい思いでいっぱいだ。
Ku先生、もしまた剣道を再開されるようなことがあれば、私は是非稽古をお願いしたいと思う。


さて、稽古に話を戻す。
O教士八段に稽古をお願いすべく列に並ぶ。皆、列に駆け寄るから列の最後尾で見合わせる。位置付け的に私が並べたはずの僅かな隙間にグイット入ってきたSさん、声かけ一言あっても良かったのかなと思った。ちょっと残念。私も今後気を付けねば。他人のことを言っている場合じゃないかもしれない。

さて、O先生に稽古をお願いした。
何と言うか、左手の握りが甘いことが理由の一つだと自分は分析しているが(左手と言いながら足の話をするのは連動していると私は思うからだが)、

攻めの「足詰め」が甘くていつでも打てる態勢になっていない、その為、先に打たれる。私が打ちたいタイミングをO先生に先に入られ打たれる感じと言うか、

私が打つタイミングのリズムか大きくてもっと細々と打つタイミングを保ちたいと言うか。例えて言うと、いーち、にー、さーん、と私にリズムがあるとすると、

その伸びている「ー」の間に入って打たれる感じと言うか。
そう思うと、それって東根で打たれた形と同じなのかも知れない。要は、いつでも打てる態勢になっていないということではないかと。
では、いつでも打てる態勢とは、やはり 左足は引き付けられているのは当たり前、ひかがみは伸びていて、上半身は脱力。そして何より、呼吸かな。
何と言うか、不発のままO先生との稽古は時間を迎えた感じ( ノД`)…

次はHi教士八段へ稽古をお願いする。
比較的じっくり練ることができた。特に右手の脱力を意識した。また、左足のひかがみを伸ばすことも意識した。
Hi先生が手加減されていた関係だと思うが、比較的打たせ頂いたのと、外れたり、返されたりしたがとにかく打ち切ることを意識した。
最後に、Ma教士八段にお願いした。
たしかコロナ前のこれと同じ初稽古会だったと記憶しているが、

Ma先生にお願いしたら最初は攻め合っていたがある瞬間でMa先生が私を見切ったと私は感じた瞬間がありそこからどんどん距離を詰められて、


単なるかかり稽古のようになった「苦い」経験がる。
今回は改めて攻めを意識して稽古をお願いした。いい所で面に向かえたと思う(当たらなかったと思うが)。
しかし、その後、Ma先生がその数年前同様かかり稽古となるようにどんどん距離を詰めて来られた。
相面の打ち合いになった。ただ今回は、上述の数年前とどういう違いがあったのかは分からないが、
打ち合う(合わせて頂いた)形で、気はしっかり持って臨めた。
だから、Ma先生とやる時は、少なくとも「今の自分の実力」ではこういう形になるもんだと割り切れると言うか、

Ma先生は、今の私の実力のような者にはそう稽古をつけるのだなと思った。
その数年前の稽古が脳裏に焼き付いて、正直あまり気持ちの良い記憶ではなかったが、今回の稽古で割り切れた感じだ。


初稽古全体が終わり、O教士八段に挨拶に伺った所、稽古を覚えて頂いていたらしく(多分、どなたか別の方と勘違いされてなければ)、


「構えがしっかりしていらっしゃって、こうガチっと…」と立っての挨拶だったので、その場で構えるそぶりを見せられた。
相面を乗られたので何が悪かったのか関心があったので、よく打たれた旨を口にした所、
正しく打てば正しく打たれる、良い事、という旨のお話を頂いた。
私の質問が抽象的だったので、何と言うか、ちょっと望んでいたご回答の趣旨ではなかったが、

しかし、正しく打たれることが大切であることを認識させて頂いたありがたいお言葉だったと思う。
そのお言葉を頂いてその後振り返って思うのは「あと一歩。」という率直な印象。
きっと剣道の方向性は合っている。
あとは修練、鍛錬、繰り返しなんだと思う。方向性は合っている。


剣道を3年ぶりに2025年10月再開してなかなか再開前の剣道とはいかないが、
しかしそれでも自信を頂いた稽古会となった。
ちなみに、Hi教士八段からは「いいとこ打たれました。」と、
何と言うか、多分、俺のことはそこまで何か思う所まで印象に残ってはいなかった、
先生を本気にさせることなど八段先生にできるわけないのは分かっているが、
何と言うか、気にかけて頂ける程の俺のレベルではなかったんだなと、ちょっと自分に残念な気持ちが残った。

圧倒しないと、お相手の記憶に残るには。

Ma教士八段も同じ、「はい、ありがとうございました。」と。
良い意味でお相手のご記憶に残る剣道をできるようになりたい。

けなも