2026年3月15日日曜日

2026年3月14日(土)~15日(日) 4月昇段審査に向けての稽古会

3/13(金)

仕事を休む。昼に大好きなラーメン屋に行く。
ただ、もう昔のように主人は厨房に立っておらず長年のお手伝いさん5~6人で回しており、
少しずつ活気が無くなっていくのは、街の人口が減っているからなのか、
単純にそのラーメン屋を選ぶお客が減っているだけなのか、分からないが、
私にとっては非常に大事なラーメン屋。どうか末永く続いて欲しい。
母校の高校に剣道をしに行きたくて電話して聞いたが、
その日は部活動が休みとのこと。
様々な要因があって今に至っているが、私が高校の頃は剣道部が全員で30名程いたが、
今は1名だと。
他の高校と合同で稽古していると。
少子化が影響している。それは分かるが、非常にショックなこと。
さて、


3/14(土)は稽古会、3/15(日)は特別講習会。
色々と記載したいが、八段の先生方がズラリと並び稽古をお願いできた。
模擬審査として立ち合いした。
立ち合いの感想 一人目強いと思った。中心とってくるし。一本目を余せて打たせたが良くなかったと思ったが、見切るしかない。あそこで無理に出ていったら打たれると思った。 二本目も先に打たせて良くないと思った。なので三本目打ちに行った。良い面は当たったが、果たして自ら打ちに行って正解かは分からない。二人目、思い切って出て来られて有効打突は取られなかったが、打つ所を思い切って来られて、本来俺があれをすべきと思った。
その結果などを踏まえて、先生方から頂いたコメントなどを下記に記す。


ランダムで。

Na教士八段
打ってくる所は良い。
相手にもっと~
(相手を引き出せという趣旨だったのではないか。思い出せない。俺は何してんだ。せっかくアドバイス頂いたのに。忘れている)

初太刀が届いていない。あと良かった。
女性相手の時は、あとちょっとだけ間合いを詰める。詰めが甘いと返し胴を打たれる。そういう場合は審査は落ちる。
二度三度打ちはダメ。一度で打ち切る。


I教士八段
上体がやや前傾。早く打とうとしている。飽くまでまっすぐ。


Sa教士八段
打突の機会の良い所で打ってきている。
打突の機会を見つける。
鍔元空けない。


Ya範士八段
体調崩してあまり稽古できてない。
間合いに入りすぎ、遠くから出す。
柄革余している。鍔いっぱいで持たないと。
面短かった。


Ni教士八段
相手が出てくる所を打つ。攻めとスピード。
攻め。上から下から。ただ真っ直ぐでは審査員から見たら良く見えない。


E範士八段
手の内の冴え。
激しく弾けるような一息の切り返し。
大きく刃筋正しく。それで鍛える。

オリンピックを見ても、モチベーション高い若い人は自分からやる。
剣道は10代、20代で一番強いか。そうならないから、剣道は奥が深い。
剣道は指導者、文化を継承していかないと。
六段以上は技を絞っていかないと。
年齢を重ねていって60代でも(70代でも?)、一番強くならないと本物じゃない。

打ちを出す前にオーラを出して相手を制する。
無念無想。
何もしないが自由自在に対応できる。
そういう攻めを威をもって制する。
やれると剣道は汗をかかない。
あっと思った時に絶命する打ちを出せ。当たった、ではない。切る。苦しませない。それが武士の情け。原点をおさえる。
動じない。相手を見て機会に打つ。
相手をどう動かすか。
時間を気にしてダメ。
覚悟の決め方、相手に左右されない。
剣道は打たない所に位がある。

合気になると相手の気が自分に移ってくる。目、腕、肩の動きを見て見えてくる。合気道の半澤先生は86歳で一番強かった。合気を知って文化の継承。八段と七段の違い。

師を変えても良い。出稽古はやった方が良い。
機を知る、機を作る、機に行く。

打つべき機会に全力で打っていく。

相手の心を乱れさせる、呼吸を乱れさせる、
気攻め、位攻め

ただ、立っているように見えるが、心的エネルギーは相手が来たら瞬時に対応。形だけじゃない。常に相手の動作を見て合気になって心の動き方を読み取り。

女性は攻め返しが出来るか。

女性も八段出てきますよ。


Ka教士八段
余勢が多い。
長すぎると残心にはならない。


Si教士八段
面だけに頼らない。我慢して相手を引き出す。




「女性も八段出てきますよ。」これにグッと来た。
そうあって欲しいと俺は思う。
日本で生まれた「剣道」ならば、その日本は少しずつ変わってきている。
昔々の刀や銃などの争いが行われていた時代は、男が力で外で活躍し、女が家を守るとかって言う時代だったかもしれないけど、
今ってそうじゃない。その昔の価値観が、今の日本のまだ悪しき習慣として残っているせいで、

まだまだ「男はこうでないといけない」とか、「女はこうでないといけない(子供を産まねばいけない)」とか
そんな価値観がまだまだはびこっているように、俺は思う。
でも、色々な人生あっていいじゃん、どこかの国のように国の監視が厳しかったりとかではないから、
日本は、日本は日本らしくあっていいじゃんと俺は思う。
で、「男が力で外で活躍し」ているから「男はエライ」じゃない。
「エライ」のは、男だけじゃない。
女性も頑張っている方は頑張っている。別に剣道だけの話じゃなくて。

で、その日本が変わってきているならば、「剣道」だって変わってくるのは別に不思議じゃない。
「七段は女性にとっての八段」とかって言う言葉は死語でいい。

剣道に真剣に打ち込み続ける「剣道人」に男女の別は無いと私は思う。
だから、何なら、剣道の試合も男女混合の種目だってあっていいと俺は思う。
だって、筋力が弱い「おじいちゃん」ですら、竹刀を巧みに操ることで筋肉モリモリの若手を上回るんだぜ。
それは男しかできないって、誰が決めたの。
「剣道」の魅力は、誰でも稽古を積めば強くなれる、
それを体現することが、剣道人である私と、あと賛同者の役割だと、俺は思う。



ちなみに、ご本人が望まれるならばだが、緒方有希さんには八段になってほしいと、個人的には思う。
一回も会ったことないけど。まぁ、なれる実力や人間力はお持ちなんだろうなと俺は思うが。


話は脱線したが、
32年ぶりに恩師(教士八段)と稽古をした風景。遠くでカメラを設置したので他の方が写りまくりだが、
目印を付けた。最初、矢印(→とか)で示そうと思ったけど、何か指さしているように思えて、
先生にそれは失礼かなと思って、ちょっと工夫したが、ちょっと変だよな( ´艸`)

左が俺。




けなも

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