やはり、すみません、まずは剣道以外の話で。
SING LIKE TALKING(以下、S.L.T.と略します。)の話です。
4/27の25周年ライブ時に購入した『Empowerment』、
聴きました。
感想。
久しぶりS.L.T.らしい曲を聴いたというのが率直の感想です。
聴いてて嬉しくなりました。
私はデビュー時から1990年代のS.L.T.が好きだと以前ブログに書きました。
10thアルバム『METABOLISM』(2001年9月26日リリース)以降、どうしても、
そのリズム、音楽感に心から浸れなかった(それは自らの変化が原因なのかも
しれませんが)。
だから寄りかかりたい「柱」が無いまま10年が過ぎた感じです。
いや、90年代までのS.L.T.がいつも私を励ましてくれたといった状況でした。
『Empowerment』では、「Together」以来、一曲目に「遊び」を感じました。
聴いててワクワクしました。
『METABOLISM』っぽいリズムもありながら、一層洗練されたS.L.T.を
味わうことができました。
・・・と書きましたが、『METABOLISM』の延長線上に『Empowerment』がある?
とした場合、『METABOLISM』あっての『Empowerment』なのかもしれません。
すると、もしかしたら、違う観点から『METABOLISM』を聴き直すと、違う発見が
あるのかもしれません。
『Empowerment』に関して、これまた率直な感想としては、前半の曲が特に
気に入ったということです。後半の曲ももちろん良いのですが、前半の曲が、
私にとってのS.L.T.らしさがあるという感想です。
4/27に購入し、その夜聴き感動し、その後ずーっと聴いてます。
4/29は日中CDラジカセで日中ずっと、4/30はスマホで暇さえあれば聴きまくって
ました。
私が好きなS.L.T.の曲。またS.L.T.に逢えて良かった。
もちろん、このブログ書きながら『Empowerment』聴いてます。
(今、このタイミングで、「Desert Rose (Adenium)」始まって、
出だし部分、Richard Marxのあの曲のリズムと似てるように思えた。
決して変な意味で言ってるんじゃなくて、飽くまで私見であり、でも、S.L.T.が
Richard Marxと良い意味でダブって感じられて嬉しいんです。)
やっぱり、ここでも、S.L.T.ありがとう。
S.L.T.と共に時間を過ごしているのは楽しく、嬉しいです。
けなも
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