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23時頃帰宅。
疲労で少し休むことにして、23時30分から素振り。
ところで、最近、300という数字で妥当か考えることが多くなっていた。
正直、数が問題ではないと思っている。
それよりも、「誰にでも出来ることを誰にも出来なくらいやる」ことが重要と思っている。
だから、400本、それが続かなったから200本にして、200本が続いたから
300本(5月くらいから)にして2013年はやり続けた。
ちなみに、素振りは、素振り用の木刀(1kgもないけど、900gくらいの重さ)で
振り続けている。
上下素振り 50本
正面素振り 50本
左右面素振り 50本
股割 30本
一足一刀の面 10本
攻めた後面 10本
早素振り 100本
前にも言ったけど、この本数自体は、部活動の準備運動レベルと認識してる。
だから、決して褒められた本数ではない。
問題は、それを続ける事。雨の日も、風の日も、夏の蚊が飛び回る日も。
2013年は続けた。仕事が徹夜、家族が入院、などの理由で何回かは
できなかった日があったのは事実。365日できた訳ではない。
でも、340日~350日、いや、355日?360日は無いかな。
でもそのくらいは出来たのではないかと振り返る。正確な記録は無いが。
ところで、それを続けても、やはり当然ながら、1回あたり十分な稽古量とは言えない。
何本が妥当なんだろう。いつも考えている。
多分、「続けられる数」が「妥当」ということなのかもしれない。
多分、それが正解な気がする。
でも、それが本当に正解と結論付けるには、もう少し考える必要がある。
と言うのも・・・。
みんなは、何本振っているんだろう、という観点から考える。
参考
http://ichinikai.com/bbs4/555328369140625.html
http://kendou.exblog.jp/2031055
ん~
考えさせられる。
1,000本。
その数字自体に意味があるか分からない。
でも、やっている人は、やっている。
1,000本が妥当なのか。
確か、ある武道具屋で、素振り用木刀で警察官は1,000本振ってますよ、
みたいな話を聞いたことある。
また、参考
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1431960519
いずれにせよ、千本に挑戦してみようかと、ふと頭をよぎった。
その数字が妥当か分からない。
でも、「妥当」か、そうでないかは、きっと続けらるか、続けられないかが
明確になって、初めて結論が出るのかもしれない。
(別の見方としては、「目的」をどう設定するか、かもしれない)
明日、300本に戻るかもしれないけど、本日(1/29)は1,000本にしました。
300本は30分程度。考えながら振っていること、様々な振り方を実施している
ことも関係してか、30分かかる。
1,000本は、考えるけど、300本目以上からは左右面、正面打ちを実施した。
それで1時間。23時30分~1/30・0時35分頃まで時間はかかった。
以前、怠けた日の分を取り返すべく1日1,000本素振りを複数回実施したことある。
途中から、木刀が軽く感じられる。
本日もそれを感じることはあったが、疲労のせいだろう、500~600本あたりから、
力が入らなくなった。
それがいつまで続けられるのか。問題は継続性だ。
強くなりたい。
もう2時30分。仕事が優先の体。仕事に悪影響を与えるなら素振りの本数は増やせない。
それに、家族との時間も重要。
けなも
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