2019年1月6日日曜日

2018年の年末から2019年の年始にかけて(ネフローゼ症候群も網膜剥離も再発無し。多分。)

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、

ほぼ毎年恒例、年末は仙台に行ってイルミネーションを見てきました。

こうやって、無事に年末を迎えられるのも、周りの皆さまのお陰です。
本当にありがとうございました。

お客様、職場の皆さまはもちろんですが、家族にも本当に感謝している。
皆さま、本当にありがとうございました。

私が行った2018年12月29日(土)の仙台は、朝方うっすら雪が積もっていて、
でも、朝方は雪は降っておらず、昼過ぎに雪がちらつき始め、一旦は止んで、
でも、夜、雪が降ってきた。仙台にしては、寒かったという個人的な感想。

もちろん、木刀を持っていって、宿泊先で素振りしました。

・・・と書くと長くなるので、2019年年始の話。

1/6(日)
200人以上集まった街の初稽古会。

Shi教士八段に稽古をお願いした。

印象に残ったのは、Shi教士八段に対し、面を打った際、
小手を打たれたが、本当にまっすぐに小手を打ってこられたのが
非常に印象に残った。まったく体制を崩されず、竹刀もまっすぐ。
それでいて、小手は打たれた。不思議な感覚だった。
今までのお相手は、体か竹刀がある程度角度がついている。
普通そうでしょ。ところが、Shi教士八段は体も竹刀もまっすぐ。
それが、何本も打たれたけど、その一本だけ脳裏に鮮明に焼き付いている。

それにしても、たかが2分と区切られた稽古にもかかわらず、
1分強で、体力が続かない、本当に2分か?長くねーか?と思った。

稽古後、200人いらっしゃる前で、Shi教士八段の講評として
印象に残った稽古相手の3人のうち、1人に私の名前が上がった。
嬉しかった。気迫が良かったと。

その後、個別で挨拶に伺った際、
試合では勝てないことを告げると、
あっさり「いいんじゃない。」「俺も試合ではよく負ける。」とのこと。
試合は稽古の一部という趣旨のお話。

選手としてはもう出ないでしょ?と聞かれ、
実業団大会には確かに出ないけど、今後、高壮年大会とか臨む時が
訪れるしなと思いながらも、「はい。」とだけ回答して正しかったか…。

勝ち負けよりも、自分が目ざす剣道を目ざせばよいとのこと。

稽古と試合は違うとも。

稽古は相手と自分で一本を認め合う。
しかし、試合は自分と相手ではなく第三者が一本を決める。
一本じゃないと自分が思っても、
審判が一本と認めたらそれでおしまいだと。

Shi教士八段からは、過去、以下のお話も頂いていた。
https://kenamo.blogspot.com/2013/09/blog-post_20.html


ここ1年以上通院できてないが、腎臓も眼も問題無さそう。
よって、ネフローゼ症候群も網膜剥離も再発には至ってないと思われる。

でも、きちんと通院しないとな。


皆さま、本年もよろしくお願い申し上げます。


けなも

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